佐世保・ビッグマンにて撮影(2006年7月14日) 佐世保・ログキットにて撮影(2008年4月) 東京高円寺・ザッツバーガーカフェにて撮影(2007年9月) 佐世保バーガー(させぼバーガー)とは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称[1][2][3][4][5]。いわゆるご当地グルメの一種。ひとつの決まったスタイルのハンバーガーを指していうのでなく、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」ハンバーガーの総称である。 佐世保には、1889年(明治22年)に大日本帝国海軍の佐世保鎮守府、1903年(明治36年)に海軍工廠が建設され都市化したが、1945年(昭和20年)6月28日からの佐世保大空襲で焦土と化した。 占領期に入ると佐世保にも進駐軍が入り、旧日本軍施設に米海軍が進駐した。同時に米軍属相手にした飲食店・バー・キャバレーが佐世保市内に出