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2008年8月3日のブックマーク (11件)

  • 書類の束に「背ラベル」を付ける

    繰り返し使う資料の束は、いちいちファイリングするよりもクリップで挟んだだけのほうがとり回しがよい。そんな書類の束に手背ラベルを付けられれば、書類の山から見つけやすくできる。 前回の「CLiP RiNG」に引き続き、今回もダブルクリップに関するネタをお届けする。といっても前回のように市販のダブルクリップを流用するTipsではなく、「ちょっと特殊な」ダブルクリップのご紹介である。 一般的なダブルクリップは、レバーを反対側に折り返して開閉する構造になっている。この構造の欠点は、レバーを折り返さずに伸ばしたままだと、挟んだ書類をいざ読もうとした際、邪魔になってしまうことだ。そのため、書類を読む際はレバーを反対側に折り返し、終わったらまた伸ばすという繰り返しになってしまう。 今回紹介するサイドレバー式のダブルクリップは、一般的なダブルクリップと異なり、レバーを90度方向を変えて折りたためるため、書類

    書類の束に「背ラベル」を付ける
  • “旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──「智慧カード」

    宮城県仙台市のベンチャー企業であるデュナミスは、技術開発理論「TRIZ(トゥリーズ)」をベースに開発したカードツール「智慧(ちえ)カード」を9月14日に発売する。価格は6500円。同社が販売するブレインストーミング支援ツール「ブレスター」(3月20日の記事参照)とのセット販売(8900円)も行う。 「TRIZ」とは、旧ソ連海軍のG.アルトシューラー特許審議官が40万件の特許情報を分析し、発明の法則をまとめた技術開発理論。ロシア語の「Teoriya(Theory:理論)」「Resheniya(Solving:解決)」「Izobretatelskikh(Inventive:発明的)」「Zadatch(Problem:問題)」の頭文字から命名された。1940年代から考案されていたが旧ソ連が西側諸国への流出を恐れたとも言われ、そのためか1980年代以降に米国やヨーロッパなどで研究が始まった。国内で

    “旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──「智慧カード」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「レトリックのすすめ」でマスターしたい12の文彩

    文章うまくなりたいくせに、ロクな努力をしていない。 文章読や入門、「○○の書き方」サイトを漁っては自己満足に淫する。量は質に転化するとはいうものの、駄文はいくら書いても駄文。カラまわりする向上心のギアをローに入れ、テクニカルな部分―― すなわち、「レトリック」に注力してみよう。 「レトリック」といえば、美辞麗句とか口先三寸とか、たしかに評判はよくない。「それはレトリックにすぎない」なんて、内容ゼロを非難する決り文句だし。 それでも、上手くなりたい。いままでの「書き方」だけでなく、違った彩りや味付けを目指したい。技巧が鼻につくかも恐れもあるけれど、さじ加減を考えて磨きたいもの。ネタ(選書)も大事だが、そのネタを引き立たせるのは技術だ。精進にちょうどいいを読んだので、(わたしの勉強がてら)ご紹介~ ■ 文章の目的 著者によると、文章の目的は「人を説得するために書くもの/書かれたもの」だと

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「レトリックのすすめ」でマスターしたい12の文彩
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: そろそろコンサルタントについて一言いっておくか

    コンサルタントの危ない流儀」はスゴ。身の毛もよだつ暴露ネタだけでなく、優れた(結果ドリブンの?)テクニックをもHackできる。コンサルタントも、そうでない人も、盗みどころ盛りだくさん。 最初にハッキリ言っておく、コンサルタントは、こんなに酷くない。 顧客を財布、しかも巨大な財布だと見なし、知ったかぶりの業界通を気取り、難解な経営用語で煙に巻き、「お客さまと一体となって」嘘八百を並べ、プロジェクトが焦げ付く前にトンズラする―― こんなコンサルタントは、ほとんどいない。 しかし、コンサルタントの手口は、著者の暴露するとおり。なぜ言えるかというと、わたし自身、コンサルタント・ファームとして中の人の経験があるから。面白おかしく脚色してるだけで、やってることはホント(書きっぷりは山形浩生氏に似てる)。 ■なぜ、経営者はコンサルタントに莫大なカネをつぎ込むのか? 従業員の給料を必死こいて削減する一

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: そろそろコンサルタントについて一言いっておくか
  • 「あ、プレゼント買わなくちゃ!」に役立ちそうなおしゃれショップまとめ | P O P * P O P

    個人的に調べ物をしていたのでその結果をシェアしておきます。 ギフトってなにかと最後まで決まらないものですよね。「明日までに買わなくちゃ!」ということもしばしば。そこでおしゃれ系のギフトが揃いそうなショップをまとめてみました。 ちなみに選択基準は適当ですw。ネットショップがないものも含まれますのでご注意を。いざというときに役立つかも?! 詳しくは以下からどうぞ。 hhstyle 定番中の定番です。原宿や青山にもありますね。 living motif 六木のAXISビルに入っていますね。こちらもギフトにおすすめ。 Francfranc こちらも定番ですね。ちょっとした家具や小物が充実しています。 無印良品 一応こちらも。ネットショップではよく割引をやっていますよ。 MoMA Online Store Japan アート的アイテムの定番ですね。 ZOZOTOWN | CIBONE公式通販サイト

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    The Open Source Hardware Association (OSHWA) runs a free program that allows creators to certify that their hardware complies with the community definition of o

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  • 浪費をやめたいのですが、キャッシングもやめるべきですか | «憧れの高額時計を買っちゃう!?»借りやすいローン会社紹介!

    昔から浪費が激しく、給料の全てを使ってしまうような生活を続けていました。今の会社で働きだして三年以上経ちますが、貯金が未だ0円です。なんとか浪費癖を治そうと思って色々と節約するようにしているのですが、カードローンも解約するべきでしょうか。 キャッシングを利用しない方が良いことは重々承知しているのですが、簡単に手放すのも少しもったいない気がします。やはり、自分のような浪費癖で困っている人は、カードローンを利用せず貯金をされているのでしょうか。 カードローンの解約はちょっと待った!上手に利用しましょう 自分も浪費癖が治らず、親やに注意をされましたが、カードローンを解約せず貯金をしていくことに成功しました。結局は自分の意思の問題です。今のカードローンを解約をしても意思が弱ければ、新たな借金を作ることになってしまいます。 裕福でお金に苦労をしないような生活をしている人ならカードローンは不要かもし

  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 超シンプルな$200ウェブタブレットが欲しい。プロジェクト参加者募集中

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 超シンプルな$200ウェブタブレットが欲しい。プロジェクト参加者募集中
  • グルグルと怪しく渦巻く、アンモナイト型洗面台

    ぐるぐる、ぐるぐる…あぁ、目が回りそう。 「HighTech」で紹介していた、この洗面台はアンモナイト型。らせん形に沿って、渦を巻くように、水が流れていきます。値段や作者など詳細な情報は不明。ですが、設置するのに120×159×56cmのスペースが必要ということだけはわかりました。 にしても、毎朝歯磨きの時にグルグル、グルグル…洗脳とかされちゃいそうですね。というか、これで顔を洗うことできるのかなぁ? [HighTech via Trendir] Sean Fallon(原文/オサダシン) 【関連記事】 ・バケツみたいに使える、着脱可能シンク ・キッチンのシンク と 風呂 を兼用するというアイデア ・ボールを動かして水圧・温度を調整する電磁センサの蛇口「The Ripple」

  • 「テプラ」PRO SR600、SR3700P

    ENTERボタンをクリックすると別ウィンドウが表示されます。 JavaScriptを有効にしてごらんください。 ご覧いただくには、アドビ社のFlashPlayer8以上が必要です。 お使いのブラウザで正常に表示されない場合は、プラグインをインストールしてください。

  • tonan's blog: 欧文フォントにお国柄はあるのか? - Vox

    ぼくが「書体にはお国柄がある」という意味の解説を読んだのは次の文が最初だったと思います。『デザインの現場』1997年6月号 特集文字とレイアウト 美術出版社「文字で伝えるということ 朗文堂・片塩二郎さんの話」取材・文=千葉英寿撮影=桜井ただひさより印刷の歴史はタイポグラフィの歴史だ(略) ミラノで十二年間修行したコックさんが、格的なイタリアンレストランを日で開業する際に、日のあるデザイナーにトータルなデザインを依頼したんです。デザインが上がってきて、それを見た瞬間にそのコックさんは「これじゃ、フランスレストランだ。この字は使えない」と言ったそうです。その意味がデザイナーにはわからなかった。このデザイナーは、ギャラモンという書体を使っていたんです。ギャラモンは、ギャラモンというフランス人がつくった、フランスの伝統的な、まさにフランスを象徴する書体です。イタリアのイメージからは、遠い書体