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ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • 自分で作ったような顔をする :: デイリーポータルZ

    雑誌やテレビでよく見かける「私が作りました」的なシーン。料理人が自分の料理を紹介するような場面だ。あれに憧れる。 演出もあるのだろうが、やっぱりあれはかっこいい。その道に長い期間打ち込んで、しっかりと結果を出しているということがその要因なのだろう。 あれをやりたい。でも、その道に打ち込むというところまでの気持ちはない。どちらかというと、大変なことは巧みに避けていきたいところだ。 ならばあのシーンの形をなぞって、その気になるだけでも味わいたい。そういうわけで、やってみました。 (小野法師丸) あらかじめ伝えておきますが、何も作りません 仕事として自分が作ったものを披露するかっこよさ。「おお、ちゃんとした大人だ」という雰囲気。子供が将来就きたい職業を考えるとき、そういうものに惹かれる場合も多いのではないかと思う。 さまざまな仕事にそういう要素はあると思うが、以前「長ネギのかっこいい持ち方研究」

  • マークシートは本当にボールペンを読まないのか? :: デイリーポータルZ

    誰もが一度は思ったことがあるはずの、この疑問。 試したいけど、センター試験や運転免許試験で試すわけにもいかないし……、と悩んでいた人も多いでしょう。 そこで僕が機械の製造元を訪ね、ボールペンも2H鉛筆も、小さいマーク、汚いマーク、油性マジック、赤鉛筆、全部ひっくるめて調べてきました!! (加藤まさゆき) (株)セコニックにお邪魔しました 今回の記事の取材でお邪魔したのは、東京都練馬区にある株式会社セコニックさん。日におけるマークシートリーダのトップシェアを占める企業だ。 西武バスには『都民農園セコニック行き』という路線があり、練馬区民にはおなじみの名前なんですよ、とDPZ編集長の林さんが言っていた。僕は「都民農園セコニック」って、農園の名前がセコニックっていうみたいで、少し近未来SFぽいなと思いながらセコニックさんに向かった。 セコニック社を訪ねると、お約束していた藤田さん(左)を含む

    youranus
    youranus 2009/06/04
    今となっては馬券を買う時ぐらいしか縁がないけど、あれは結構優秀だった気がするがなんか違うのかな?
  • @nifty:デイリーポータルZ:サンマで巨大アンチョビ

    イタリア、スペイン料理などによく使われるアンチョビ。カタクチイワシなどの小魚を塩漬けにした後、三枚に下ろしてオイル漬けにしたものです。 このアンチョビですが小瓶に少量入った物でも結構いい値段。大量に使いたい希望があっても使うことを躊躇してしまいます。しかし、自分で作ると安く大量に出来るのです。手間はかかるものの割りと簡単に出来ます。 今回はアンチョビをドーンと大量生産してみます。サンマで・・・ (吉成) 通常はカタクチイワシを使います 厳密にはアンチョビはニシン目カタクチイワシ科の小魚の総称です。サンマを使う時点でアンチョビとは言わないわけですが、日では塩漬け後オイル漬けされたものをアンチョビと通常呼んでいるわけで・・・ 細かい事は考えずに巨大アンチョビ作りいってみます。 アンチョビを作るには通常カタクチイワシを使います。300gぐらい入ったパックでも200円程度とかなり安い魚です。その

  • 呉、海軍さんの肉じゃがは34分で出来る :: デイリーポータルZ

    だって、「肉じゃが」だ。あまりにも普通のメニューだ。その地方で名物だからといって、感動するほどおいしいとは、思っていなかった。 砂糖のシンプルな甘さ、醤油の力強さ。煮過ぎていないタマネギ。 澄んだ味だなあ、と思った。 「こっちのカレーも、おいしいよ。さっぱりしながらも、スープがうまい」 「当だ。このオムライスもおいしい。妙においしい。なんじゃこりゃ」 同行してくれたTと、あれこれべてみていた。 「どれもおいしい。なんでだろ、何が違うんだろ」 「私らが旅テンション…だからかなあ?」 「いや、そんなことないよ、昨日べた居酒屋とか、アレだったじゃない」 「ああ、まあ、そうね…」 私たちは前日、おいしくない観光居酒屋でボラれ、ちょっと落ち込んでいた。ちなみに2品頼んで、20分滞在して、5000円弱だった。いい勉強だった。 「しかし、このおいしい肉じゃがが、100円て、何だあ…?」 ■肉じゃが

    youranus
    youranus 2009/04/06
    タイマー使ってやってみたい
  • 「般若心経」をかなフォントにする :: デイリーポータルZ

    「ひらがな」は漢字を崩し字にして作られたもの、と小学校で習ったが、さらにそのまた昔は、漢字をそのまま「かな」として使っていたらしい。現代人から見ると、実はそれってすごくかっこいい。全文漢字なのにかな表記。そこで二種類しかないかな文字「ひらがな」「カタカナ」に加えて、第三のかな「般若仮名」を考案し、めっちゃカッコイイ「かなフォント」に仕上げました! これで日語全てを、仏教風に書き替えます! (text by 加藤まさゆき)

  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

  • あっためて飲むとおいしいお酒はどれだ? :: デイリーポータルZ

    寒い中を歩いている時、ぼわっと思い出した。 そういえばチェコ旅行した時は、道ばたでホットワインを売っていたなあ、と。 紙コップに入れてもらって、石畳を歩きながら、ちびちび飲んだ。赤ワインに何かスパイスを入れたような飲み物だった。あれは、美味しかった。ちょうどいい量とアルコールの強さだった。 欧州の多くの国では、ホットワインを道ばたで売るのは、定番なんだとか。 じゃあ、日でもホットワインが売ってる露店がないかな、と検索したのだが…、 見つけましたよ、1件。なんと、ディズニーシー内。行く機会、ほぼ無し。 ホットワイン美味しいのになあ、日にも甘酒や熱燗があるけれど、他にも温めて美味しいお酒ないかなあ…とグツグツ考えていたところ、 先日、記事『練馬で、すっぱいビールが美味しかった』で取材させて頂いた、ちょっと変わった酒屋さん・「酒舗 石塚」さんが、「じゃあ、ウチで試飲会開催しましょう」と言って

    youranus
    youranus 2009/01/15
  • @nifty:デイリーポータルZ:松本商店の美味しい干物レシピ

    1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋(松商店)が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分でべる分を作るくらいなら簡単だから。 (text by 松 圭司) ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い?」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

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