昨日、四月一日に公開したPythonの__future__には一部誤りがありましたので訂正してお詫びします。 まず以下の記述について: たとえば1 / 2は現状では0になります。整除ですね。でもfrom __future__ import divisionするとJavaScriptと同じ「整数同士の割り算でも割りきれない場合は実数にする」というモードに切り替わります。 これは本当です。Python2.5でも下の通りの挙動をします。 >>> 1 / 2 0 >>> from __future__ import division >>> 1 / 2 0.5 問題はここからです。 他にも、たとえば現在アルファ版が公開されているPython2.6ではfrom __future__ import bracesでブロックの表現方法を切り替えることができます。 と書いていましたが、サンプルコードを実際に
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
プログラミング言語Cyanを公開しました。 これは、私がU-20プログラミング・コンテストに応募し、個人部門で賞をいただいた作品です。 Cyanは「さいあん」と読みます。Lispのマクロを持ち、Python風のインデントによってブロックを表します。インスタンスベース・オブジェクト指向や継続といった概念を取り入れています。 以下に簡単な紹介を載せます。詳しい説明は、Cyanリファレンスマニュアルなどをご覧ください。 S式とマクロの分離 Cyanのもっとも大きな特徴は、LispのS式とマクロの分離を試みたことです。 mac(while)^(test, body): `loop: if(!?test): break() begin(?body)これは、準クオートを用いて記述したwhileマクロです。単純なマクロはこのように簡単に記述できます。 これが可能なのは、式がすべてオブジェクトだからです。
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