ジャニーズ事務所が、週刊文春の報道内容などを確認するENCOUNTの質問状に回答した。同誌はジャニーズ事務所が故ジャニー喜多川元社長による性加害を認めて謝罪した9月7日の記者会見後、藤島ジュリー景子代表取締役(前社長)が米ハワイに渡航していたこと、同氏が相続税を払わないことを目的に社長退任後も代表取締役に留任したと報じた。ENCOUNTはさらに、藤島氏が被害者救済の責任を負う立場でありながら、元ジャニーズJr.で俳優・橋田康との面会に同席しなかった理由も聞いた。 ジャニーズ事務所が、週刊文春の報道内容などを確認するENCOUNTの質問状に回答した。同誌はジャニーズ事務所が故ジャニー喜多川元社長による性加害を認めて謝罪した9月7日の記者会見後、藤島ジュリー景子代表取締役(前社長)が米ハワイに渡航していたこと、同氏が相続税を払わないことを目的に社長退任後も代表取締役に留任したと報じた。ENCO
Published 2023/09/23 18:50 (JST) Updated 2023/09/24 07:22 (JST) ヤマト運輸がカタログやチラシなど小型荷物の配達を委託する個人事業主約3万人との契約について、2024年度末までに全て終了する方針であることが23日、分かった。一部は障害者支援団体へ委託していたが、これも取りやめ、新たに提携した日本郵便に委託先を切り替える。トラック運転手の人手不足が懸念される「2024年問題」への対応の一環として経営を合理化する狙いだが、個人事業主は新たな職探しを迫られる。 ヤマト運輸が共同通信の取材に回答した。委託先には既に終了方針を伝えており、10月にも転職支援サイトを設けて求人情報を提供する。また関係者によると、契約を満了した個人事業主には委託料とは別に、ヤマト運輸が1人当たり3万~7万円の「謝礼金」を支払うという。 ヤマト運輸は6月、住宅の
蓮實重彥さんの連載時評「些事にこだわり」第15回を「ちくま」9月号より転載します。延々とつづく渋谷駅周辺の再開発。東横線の地下化はじめ誰も便利になったとは思っていないはずの一連の大工事は都市再開発法によると「公共の福祉に寄与することを目的とする」そうなのだが、本当に? との疑問についてお話しさせていただきます。 避けようもない暑い日ざしを顔一面に受けとめながら、タワーレコードの渋谷店で購入した海外の雑誌を手にしてスクランブル交差点にさしかかると、すんでの所で信号が赤となってしまう。階段を降りて地下の通路に向かう方法もあるにはあったが、年齢故の足元のおぼつかなさから灼熱の地上に立ったまま青信号を待つことにしていると、いきなり、かたわらから、女性の声がフランス語で響いてくる。ふと視線を向けると、「そう、シブーヤは素晴らしい」と「ウ」の部分をアクセントで強調しながら、スマホを顎のあたりにあてた外
ルイジアナのヒップホップのモダンなトラップに繋がる部分について書きました。記事で触れた曲を中心に収録したプレイリストも制作したので、あわせて是非。 モダンなトラップのルーツ候補モダンなトラップのルーツといえば、メンフィスのラップグループのThree 6 Mafiaであるというのが一般的である。手数の多い808を用いたビートには確かに共通するものがあるし、ラップ面でもLord Infamousを筆頭とした三連フロウの使用にMigos的なスタイルの原型を発見できる。2010年以降のトラップにおける重要人物であるGucci ManeがGangsta BooやProject Patを自身の作品に迎えてきたことからも、Three 6 Mafiaの重要性は明らかだ。 しかし、Three 6 Mafia以外でこういった要素が発見できないかというとそうではない。以前私がトラップの派生ジャンルであるプラグに
日銀が金融緩和の追加修正の時機を探っている。物価は日銀の想定を上回って推移しており、賃上げの持続力が焦点になる。2024年の春季労使交渉の結果がまとまるのは同年春以降だが、市場では円安対応で年内に修正に動くとの観測もくすぶる。マイナス金利政策解除を含む緩和修正の条件はいつ整うのか。シナリオを読み解く。「物価目標に達する見通しは立っていない」。植田和男総裁は22日の記者会見で、自身の読売新聞での
公式からアナウンスが出ました通り、Soundmainは2023年11月30日に、当ブログを含む全サービスの提供を終了いたします。これまでのご愛顧、誠にありがとうございました。 AIやブロックチェーンなどの先端テクノロジーを活かして、音楽を作る人/これから作り始めたい人を支援するサービスとして開発・運営を続けてきたSoundmainに紐づく当ブログでは、テクノロジーの発展により変化する音楽制作のプロセスや作り手の活動スタンスについて、海外事例の紹介やインタビューを交え、さまざまな記事を公開してきました。 ブログの更新終了にあたり、中でも多くの記事を手がけていただいたライターのJun FukunagaさんとSoundmain Blog編集担当・関取が、これまで公開してきた記事を振り返りつつ、今後の音楽制作×テクノロジー領域を展望する対談を公開します。 音楽とテクノロジーの関係は、蓄音機の発明以
トルコ、ウクライナから穀物船到着 ロシアの合意離脱後初めて 2023年09月21日23時08分配信 【イスタンブール時事】ウクライナ南部の港を出航し、黒海のルーマニア、ブルガリア沖合を南下していた穀物船が21日、トルコの最大都市イスタンブールのボスポラス海峡付近に到着した。トルコのメディアが報じた。穀物船はイスラエルに向かっているという。 ウクライナにもう武器送らず 穀物受け入れで対立―ポーランド ロシアは7月中旬に穀物輸出合意から離脱した。その後、ウクライナからは貨物船少なくとも5隻が出航しているが、穀物船はこれが初めて。 ウクライナ情勢 最新ニュース 国際 コメントをする 最終更新:2023年09月22日12時30分
さわ・やすおみ/1966年岡山市生まれ。東京大学文学部卒業後、共同通信記者として1990~2020年、社会部、外信部、ニューヨーク支局、特別報道室で取材。タックスヘイブンの秘密経済を明かしたパナマ文書報道のほか「外国籍の子ども1万人超、就学の有無把握されず」「虐待被害児らの一時保護所が東京・千葉などで受け入れ限界、定員150%も」「戦後主要憲法裁判の記録、大半を裁判所が廃棄」などを独自に調査し、報じた。2006~07年、英オックスフォード大学ロイター・ジャーナリズム研究所客員研究員。2020年4月から専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見が
川崎市は31日、9月16日に高炉を休止するJFEスチール東日本製鉄所京浜地区(川崎市川崎区)の跡地利用の方針を決定した。方針案へのパブリックコメント(意見公募)では、政府が6月に閣議決定した経済財政運営の指針に盛り込まれたカーボンリサイクル燃料などの開発・製造を行う施設の導入を提案する意見があり、方針に加えた。 高炉休止による跡地利用が検討されている土地は、同区扇島の220ヘクタール。パブコメには564件の意見が寄せられた。扇島地区への交通アクセスへの関心が高く、整備が検討されている国道357号について、「扇島-東扇島のほか、東扇島-浮島、扇島-大黒ふ頭も整備してほしい」という内容が35件あった。「(現在ある)JFEスチールの海底トンネルの活用も検討すべきだ」という内容も14件あった。 このほか、同社の前身である日本鋼管が戦前から高度成長期にかけて、大気汚染の発生源だったことなどを踏まえ、
9月16日、ビルの地下の配電盤が焦げるぼやがあり、その後、臨時休業していた東京 渋谷のファッションビル「SHIBUYA109」が、23日に1週間ぶりに営業を再開しました。運営会社は、安全点検を徹底し再発防止に努めていきたいとしています。 東京 渋谷の「SHIBUYA109」渋谷店は、9月16日に地下3階のビルの管理施設にあるダクトの配電盤から煙が出て、けが人はいませんでしたが、ビルの周辺は一時、騒然となりました。 運営会社によりますと、漏水によって電気配線がショートしたことが原因とみられ、その後、復旧工事を行い、安全点検が終了したことから、23日に1週間ぶりに営業を再開しました。 ビルの入り口には午前10時の営業開始を前に、多くの買い物客が集まり、開店を待っていました。 20代の買い物客は「ぼやがあった日に109に行く予定だったので、びっくりしました。多くの人が来る施設なので安全面には気を
The first time I met Kyrylo Budanov, commander of Ukraine’s Defense Intelligence Directorate (GUR) and the mastermind of many a thorn in Russia’s side, was in November 2021. He was a young brigadier general, largely unknown beyond the borders of his homeland, where he was a special operations hero who was thrice wounded fighting the Russians since 2014. We sat down on couches in the middle of a bu
ルパート・マードック氏は21日、数々の偉業を成し遂げ、大きな成功を収めた70年を経て、自身が率いてきたメディア企業2社の会長を辞任すると発表した。マードック氏ほど世界中で人々の生活に大きな影響を与えた起業家はあまりいない。それゆえわれわれはこの機会にウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)で彼が果たした役割について述べたいと思う。
このたび、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)第5条第1項の規定に基づき、note株式会社を相手方とする発信者情報開示命令を東京地方裁判所に申し立てたところ、決定が発令されました。 この法的措置において、「暇な空白」と称するnoteアカウント(@hima_kuuhaku)につき、発信者情報が開示されましたので、お知らせいたします。 記 1. 発信者情報開示命令が決定された裁判所および年月日 裁判所: 東京地方裁判所(東京都千代田区) 係属部: 民事第9部(保全部) 年月日: 2023年9月14日 2. 決定を発令された相手方 相手方: note株式会社(東京都千代田区) 3. 事件名および申立ての趣旨 事件名: 発信者情報開示命令申立事件 申立ての趣旨の概要: 「note株式会社は対象となるアカウントの発信者情報(アカウント情報
このたび、「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する法的措置について、神原元 弁護士(神奈川県弁護士会所属)と委任契約を締結いたしました。 記 1. 委任する法律事務処理の範疇 「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する刑事告訴ならびに民事裁判に係る交渉、手続、訴訟および執行 2. 「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃に対する法的措置の概要 「暇空茜」または「暇な空白」こと水原清晃は、2023年3月以降、X(旧: Twitter)やnoteほかWeb上において当方に対する誹謗中傷や個人攻撃をはじめ悪質な個人攻撃に該当する権利侵害を執拗に繰り返した。 水原清晃が「暇な空白」名義で投稿した『東野篤子(@AtsukoHigashino)さんにブロックされました』と題するnote記事および水原清晃が当該note記事を投稿した経緯について、当方がTwitter(現: X)において強く
いつもSkebをご利用いただき誠にありがとうございます。 Skebではクレジットカードの不正利用等を防止するため、イラスト生成AIの使用を禁止しており、納品物は「AI生成データを検出するAI」と「スタッフによる目視」の両方によって確認しています。 SkebではAI生成データの可能性がある納品物については、クリエイターの方に制作工程を問い合わせたり、作業中のデータを確認させていただき、該当取引がクレジットカードの不正利用等につながる可能性があるか否かの判断基準を基に、深刻度に応じて、警告、該当取引のキャンセル、新規リクエストの募集の永久停止(登録剥奪)を実施しています。 2023年5月18日、当社は、AI生成データに一定の加工を実施することで、AI生成データを検出するAIの検出を故意に逃れるための手法をブログ上に記事として公開し、記事の閲覧者に向けて積極的にSkeb上でイラスト生成AIを使用
自己紹介 私は四十代中年男性。スニーカーブーム、古着ブーム、裏原ブームで十代を過ごし、ずっと洋服が大好きな青春時代を過ごしました。 学生時代、放課後や土日は洋服屋を巡りウインドウショッピングに明け暮れ、ファッション誌に胸をときめかせ、洋服を通して行う自己表現の虜になっていきました。 中学生時代はファッション誌を読み漁りヴィンテージジーンズやスニーカーの知識を蓄え、高校時代はFRUITS系のビザールな古着にハマり、その後はスケーターファッションやノームコア(原義の方)にハマったりとほんの少し尖ったファッションを常に好んでいました。ハイファッションや裏原ブランド等にはあまり興味はありませんでした。学生時代はストリートスナップに載ろうと躍起になっていて、実際様々な雑誌に十回ほど載ることができました。社会人になってからは中学生時代に戻ってアメカジに関心が出てきたため、シンプルなジーンズとスウェット
2022年6月、岡山県和気町で障害のある8歳の息子の首を絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われている36歳の母親の裁判です。9月21日の弁護側による被告人質問で、被告は、息子と心中しようとした理由を語りました。 岡山県和気町のパート従業員、藤井典子被告(36)は、2022年6月、実家の敷地内に止めていた車の中で息子の蒼天君(当時8)の首をタオルで絞めて殺害した罪に問われています。 9月20日に開かれた初公判で藤井被告は起訴内容を認め、裁判では、犯行当時の藤井被告の責任能力の有無が争点となっています。 検察側は「重度の障害がある息子を受け入れられない夫に離婚を迫られた上、家を追い出され、自殺することを決意した。息子を一人残せないと心中を図った」と指摘しました。 9月21日の弁護側の被告人質問で、藤井被告は自殺を決意した理由を問われ、こう話しました。 「息子を施設に入れるとしても月20、30万
2022年6月、岡山県和気町で障害のある8歳の息子の首を絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われている36歳の母親の裁判です。9月21日の弁護側による被告人質問で、被告は、息子と心中しようとした理由を語りました。 岡山県和気町のパート従業員、藤井典子被告(36)は、2022年6月、実家の敷地内に止めていた車の中で息子の蒼天君(当時8)の首をタオルで絞めて殺害した罪に問われています。 9月20日に開かれた初公判で藤井被告は起訴内容を認め、裁判では、犯行当時の藤井被告の責任能力の有無が争点となっています。 検察側は「重度の障害がある息子を受け入れられない夫に離婚を迫られた上、家を追い出され、自殺することを決意した。息子を一人残せないと心中を図った」と指摘しました。 9月21日の弁護側の被告人質問で、藤井被告は自殺を決意した理由を問われ、こう話しました。 「息子を施設に入れるとしても月20、30万
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