この度、2021年公開予定、映画『シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。 樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚本として参加いたします。 なお、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に本格的に合流する予定です。 どうぞよろしくお願いいたします。 製作:(株)円谷プロダクション、東宝(株)、(株)カラー 配給:東宝(株) 公開時期:2021年予定 お問い合わせは東宝株式会社までお願いいたします。 弊社からはご返信いたしかねますのでご了承下さい。 NEWS RELEASE – A NEW FILM “SHIN ULTRAMAN” Tokyo, August 1st 2019 – A new film production of “SHIN ULTRAMAN” was publicly announced today. The
アメリカで、1か月10ドル、日本円にして1100円で映画館の映画が見放題になる破格のサービスが大人気です。しかし、あまりの人気で逆に採算がとれなくなったため、15日から月に3本までに制限されることなり、映画ファンに失望が広がっています。 新興企業の「ムービーパス」は1か月10ドル払えば映画が毎日1本見放題という破格のサービスを始め、300万人以上が会員になっています。 スマートフォンのアプリで見る映画を選んだうえで映画館に会員証を示せば入館できる仕組みで、料金は会員にかわって「ムービーパス」が支払います。 会社は、映画館から割り引きを受けたり映画ファンのデータを販売したりすれば、十分、収益を確保できると見込んでいました。 しかし映画館の協力が得られなかったばかりか、会員が想定をはるかに超える本数の映画を見たため採算が取れなくなり、経営が一気に悪化しました。 このため親会社があわてて5億円以
2016年7月末に公開されるや否や、ネット上の口コミを中心に爆発的な人気を博している映画『シン・ゴジラ』。既にプロアマ問わずに様々な方が各自の得意分野に引きつけて熱量高く語っていることからも、この作品が単なる「怪獣映画」というジャンルに留まらないものとして受容されていることが窺い知れる。 今回は、筆者が専門とするクラシック音楽や現代音楽の分野からシン・ゴジラを観たとき、劇中で流れる鷺巣詩郎(1957- )と――ゴジラ音楽のオーソリティーである――故 伊福部昭(1914-2006)の音楽をもとに、どのような情報が読み取れるのかを探っていきたい。 前半は基本的にネタバレなしだが後半に一部ネタバレを含むので、鑑賞前の方はその点ご容赦のほどを(ネタバレ部分の前には注意書き有り)。 【1】0コンマ単位のこだわりを読み解く まずは小手調べに、効果音から読み取れる庵野監督の徹底したこだわりについて。ネタ
プログラムは映画鑑賞のあとで読みましょう 7月29日と言えば、Windows10の無料アップデートの最終日・・・ってのも世間ではあるのでしょうが、やはりわたしとしましては映画「シン・ゴジラ」の公開初日であります。行ってきましたよ。たとえ残像だらけのしょぼい映画館だろうと、初日にみたい、という欲望には勝てませんでした。 12年ぶりに作られたゴジラの新作。ウルトラ系以外の怪獣ものというだけでも本当に久しぶりです。その間、怪獣映画はアメリカで作られてきました。特に近年は「日本の怪獣映画に影響を受けた」と称する映画「パシフィック・リム」、そのものズバリである「GODZILLA」と立て続けに作られています。が、どちらも日本の怪獣映画に似せてあったのは表面的な部分であり、その醸し出す香りはどこか似て非なるものでした。むしろ怪獣ものを名乗っていなかった「ジュラシック・ワールド」に一番それに近い空気を感じ
今、Twitterで「キンプリを見てください」「キンプリはいいぞ」といったつぶやきが続出している。これらはすべて今月9日から公開中の『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(以下、『キンプリ』)を見たファンが発している言葉で、そんな『キンプリ』にハマるファンこと、“プリズムエリート”が次々と生まれていると話題だ。 本作は、TVアニメ『プリティーリズム』シリーズの第3作目『プリティーリズム・レインボーライブ』に登場するボーイズユニット「Over The Rainbow」をはじめ、“男子プリズムスタァ”がメインとなる作品。もともと女児向けに制作されたアニメシリーズとは打って変わって、大人向けに作られているのも特徴。 そんな『キンプリ』は公開されるやいなや、“プリズムの煌めき”に魅了されるファンが続出。Yahoo!映画のユーザー評価ランキングでは、『ガールズ&パンツァー 劇
映画キンプリを見てください。監督の菱田さんのニコ生での大事なメッセージを書き起こしました 2016/1/3 キンプリ , プリティーリズム 2016年1月9日(土)全国ロードショーする劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」。 2015年12月22日(火)に寺島惇太さん(一条シン役)、さん内田雄馬(涼野ユウ役)さん、菱田正和 監督が出演するニコニコ生放送が行われました。 その放送にて菱田監督からの大事なメッセージがありましたので書き起こしてみました。 監督からの熱いメッセージと作品に対する愛に思わず泣きそうになりました。 キングオブプリズムを見てください。 みなさんにお願いがあります。 今回、プリティーリズム・レインボーライブのスピンオフ作品として、劇場作品「KING OF PRISM」を作らせていただくことができました。 これもひとえに、応援してくれる皆様の
世界最高峰のサッカーリーグはどのようにして生まれたのか 相次ぐ事故や火災で死傷者、暴動と悲劇を経て動き出した改革【プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生①】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く