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2019年2月6日のブックマーク (2件)

  • Y's Square 2018/04/17:病院感染、院内感染対策学術情報 | 日常的なマスク着用による感染予防効果について

    はじめに インフルエンザ等の急性呼吸器疾患の感染予防として、医療機関や市井において日常的にマスクを着用している姿が多く見受けられます。日常的なマスク着用が感染予防にどれだけ効果があるのか、現在までのマスク着用の有効性に関する報告等について述べます。 マスク着用単独での感染予防効果 インフルエンザ発症者がマスクを着用することで家庭内感染を防ぐことが可能であるか検討した調査が、2008~2009年のフランスにおけるインフルエンザ流行時期(フランスにおいてサーベイランスシステムに報告されるインフルエンザ様疾患の国内発生率が算出閾値を超えた期間)に行われました1)。インフルエンザ診断テスト陽性となり、48時間症状が続いている患者のいる家族を対象として、マスク着用群とコントロール群に分け、マスク着用群では発症者が他の家族と同じ部屋や限られた空間(車の中など)にいる場合にマスクを着用することを5日間実

    yozhashi
    yozhashi 2019/02/06
    マスク単独での明確なエビデンスはない。参考文献3は論文名で検索すれば読める。
  • あえて「マスクなし対応」好評 市役所、風邪の職員は…:朝日新聞デジタル

    青森県むつ市は、窓口で市民と応対する職員に対し、特段の事情がないかぎりマスクをつけずに接するよう求めている。「不快な印象を与えない」とする窓口対応改革の一つだ。風邪の流行期となる冬場はマスク姿が多くなりがちだが、体調が悪い職員には「窓口対応をさせない」「自宅で休ませる」ことを徹底した上で「ノーマスク」を推進している。 窓口で市民と接する際にマスクをしていると「表情が見えづらく不快な印象を与えかねない」「会話が聞き取りづらくなって説明の内容が十分に伝わらない恐れがある」というのが着用禁止の理由だ。 市の窓口を訪れた人に、人確認のためにマスクを外してもらうこともある。市民サービス推進監である坂野かづみ市民課長は「市民にマスクを外すように求めながら、こちらがマスクをして対応するのはどんなものかとも考えた」と話す。 ノーマスクは「窓口サービス日一」を目指す改革の一環として、昨年12月中旬から始

    あえて「マスクなし対応」好評 市役所、風邪の職員は…:朝日新聞デジタル
    yozhashi
    yozhashi 2019/02/06
    日常的なマスク着用による感染予防効果について http://www.yoshida-pharm.com/2018/letter128/