2024年3月12日のブックマーク (3件)

  • 硬派な仙台銘菓 | 潔すぎる「ふじや千舟」の『支倉焼』 - 平日腰掛けOLのメモ帳

    おつかれさまです。 仙台銘菓と言えば、 『萩の月』 だけど、これもおいしい! 支倉焼(はせくらやき) 『支倉焼』は、ふじや千舟が製造・販売する仙台銘菓です。 商品名の由来は、日人で初めて大西洋と太平洋の横断に成功しヨーロッパでの外交交渉をするという歴史的偉業を成し遂げた支倉常長をたたえて名付けられたそうです。 『支倉焼』が誕生したのは昭和33年。 当時、通として有名だった随筆家・福島慶子から太鼓判を押され、 発売当初から大当たり! だけど、『支倉焼』はひとつひとつ丁寧に手作りで仕上げているので、 製造が追いつかない! こうなったら、 他の菓子の製造はあきらめよう! という決断をします。 潔すぎる!!! ということで、 現在「ふじや千舟」で製造・販売しているのは、この『支倉焼』だけ! これが当に おいしいの!!! 「支倉焼」の文字を浮き出して焼きあげた皮。 これ、 絶対美味しいやつじゃ

    硬派な仙台銘菓 | 潔すぎる「ふじや千舟」の『支倉焼』 - 平日腰掛けOLのメモ帳
  • ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 - ルコの甘味日記

    【2024年2月韓国旅行|目次】 ソウル旅行記1 計画、出発、夜市で晩ごはん ソウル旅行記2 茹でカイコ、美術館、パン屋さん ソウル旅行記3 クッキー、人間味のあるロボット、参鶏湯 ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 ソウル旅行記5 伝統菓子、パンスイス、帰国 最終日の朝、胸焼けとともに明け方起床です。胃もたれするようなメニューはべた記憶がありません。恐らくただのべ過ぎでしょう。常備薬である太田胃酸のお世話になります。 この日の予定はカフェ巡り。胃が持ち堪えられるかが心配です。 再開発地域で朝カフェのはしご ホテルをチェックアウトし、向かったのは『聖水洞』です。この辺りは元々、工場や倉庫の立ち並ぶ工業集積地でした。それが近年、再開発によるオシャレ化が著しく、注目されているのだそう。 ひとつめのカフェ『KOKKILI BAGEL』 あんこを丸めておられました こちらのベー

    ソウル旅行記4 朝カフェ、ローカルなお祭りと商店街 - ルコの甘味日記
    yskanuma
    yskanuma 2024/03/12
    いい旅でしたね。商店街好きの私としてはこのローカルの商店街に惹かれます。どこか日本の市場と似た雰囲気もあり、まだ見ぬ韓国にも行ってみたくなりますね。
  • 日曜増刊号:皮と餡のミラクル「和糖饅頭」 - 週刊あんこ

    東京・三田に暖簾を下げる「秋色庵大坂家」(しゅうしきあんおおさかや)は元禄時代創業という長い歴史を背景に、日の和菓子界に渋い光を放っている。 ルーツは店名でおわかりのように土偏の「大坂」(大阪ではない)で、秋色最中(三色最中)が看板商品の一つだが、茶席などにも使われる上生菓子にも定評がある。 と書いたところで、敷居の高そうなこの老舗の、敷居の低そうな饅頭「和糖饅頭(わとうまんじゅう)」がワタクシ的には「超」が付くほど好きな饅頭です。 なので、今回俎上に載せるのは、この和糖饅頭です。 ★今回ゲットしたキラ星 和糖饅頭 1個250円 秋色最中(大型3種類) 1400円 ※すべて税込みです。 【センターは?】和糖饅頭:ただの茶まんじゅうではない 皮に和糖(和三盆の前の段階の希少な砂糖)を使用し、一見すると、フツーの温泉饅頭のようだが、口に入れた瞬間、ふわりと別世界に連れていかれそうになる。ホン

    日曜増刊号:皮と餡のミラクル「和糖饅頭」 - 週刊あんこ
    yskanuma
    yskanuma 2024/03/12
    いつもながらコメントありがとうございます。2年前にもこの和糖饅頭を食べていて、ようやくブログにアップすることが出来ました。秋色最中の品性のよさといい、19代の歴史がダテではないこと実感できました。