東京オリンピックに関する報道からは、政府・地方自治体が 無能であるand/or悪意がある ことが、日本が衰退に向かっている主因の一つであることが伝わってきます。 まずこの件ですが、 東京五輪、建築木材を「自治体からタダで提供」させる? どういうことか聞いてみた https://t.co/5rlSqNIm39 — キャリコネニュース (@kigyo_insider) 2017年7月25日 なぜ無償での提供なのか聞くと、「オリンピックの大きな考え方の一つにボランティア精神がありますから」 「あくまでも、組織委員会は自治体から木材をお借りするだけ」だという。 とはいうものの、実質的に、JOCと東京都によって設立された組織委員会が「ゼロ円」で木材を入手する究極のデフレ政策を率先していることになります。47都道府県中、最も財源に余裕がある東京都が、人はボランティア、資材は無償提供と「タダ」に固執する