ホーム ニュース 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のSteam移植は「アトラス主導」だった。海外会社には任せず、高品質な移植を達成 先日、Steamにて電撃リリースされた『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』。配信直後からSteamの「全世界売り上げ上位」の首位に君臨し続けるなど、ロケットスタートを切っている。飛ぶ鳥を落とす勢いの同作であるが、Steam移植についてはアトラス主導でおこなわれたようだ。Persona Centralなどが報じている。 国産コンソールタイトルのSteam移植においては、海外の移植会社に外注されるケースが多い。たとえばセガヨーロッパによる『キャサリン(国内購入不可)』Steam移植は、オーストラリアのThe Eccentric Apeが担当。一般的に、社内チームのリソースは新作に注ぎたいという理由から、移植には外注が選ばれることが多い。海外では実績を多く持つ移植会社が増え