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2012年12月25日のブックマーク (8件)

  • Mac OS Xに対応した「RethinkDB 1.3」が登場

    Enjoy an intuitive query language, automatically parallelized queries, and simple administration. RethinkDB開発チームは20日(米国時間)、RethinkDBの最新版となる「RethinkDB 1.3」をリリースした。RethinkDBC++で記述されているオープンソースの分散型データベース。ランセンスにGNU GPL v3を採用しており、ソースコードはGitHubで管理されている。 RethinkDBはもともとSSDを対象に絞り込んで開発されていたデータベース。昨年5月に公開された1.0よりこの方針を廃止し、現在は直感的なクエリ言語や自動並列クエリ機能、シンプルな管理ツールの提供といった特徴を持っている。前バージョンではJSONデータモデル及び即時一貫性のサポートや分散ジョイン/サ

  • 企業の情報セキュリティ事象では内部不正やモバイルに課題

    情報処理推進機構(IPA)は、「2011年度 情報セキュリティ事象被害状況調査」の報告書を公開した。回答のあった1767件について、2011年度における情報セキュリティ対策とコンピュータウイルスやサイバー攻撃、内部者の不正による被害状況を取りまとめている。 コンピュータウイルス コンピュータウイルスの遭遇率(発見または感染)は、前年度比19.3ポイント増の68.4%。近年は減少傾向にあったもの、2011年度は2003~2005年度と同等の水準に上昇した。このうち「感染した」の割合は3.4%増の16.9%で、遭遇率全体に比べると低かった。遭遇率が急増した要因は分からないとしている。

    企業の情報セキュリティ事象では内部不正やモバイルに課題
  • RecoveryManagerのチューニング・ポイント集

    主な内容 --Page 1-- ▼RMANで取得したバックアップの状態を確認する REPORTによるバックアップ情報の確認 --Page 2-- 取得したバックアップ・セットの検証 --Page 3-- ▼RMANでのバックアップにおけるチューニング方法 パフォーマンスの妥当性の判断 --Page 4-- ▼RMANでのバックアップにおけるチューニング・ポイント データベースの初期化パラメータの調整 チャネルのチューニング バックアップ・セットの多重化 第8回「これだけでRecovery Managerは完全マスター」、第9回「バックアップの所要時間を短縮するテクニック」では、Recovery Manager(以下、RMAN)の基礎知識や実行方法、要件や状況に応じた効果的なバックアップ方法について紹介しました。今回はRMANによるバックアップの運用面やパフォーマンス・チューニングに関するト

    RecoveryManagerのチューニング・ポイント集
  • バックアップの所要時間を短縮するテクニック

    主な内容 --Page 1-- ▼バックアップ方法を検討する ▼増分バックアップで取得する ▼リストア時の違い --Page 2-- ▼増分バックアップの取得例 ▼増分バックアップの高速化 --Page 3-- ▼バックアップ対象を分割して取得する --Page 4-- ▼アーカイブREDOログファイルのみを取得する ▼バックアップ対象を減らす 前回「これだけでRecovery Managerは完全マスター」ではRecovery Manager(以下、RMAN)の概要とデータベース全体のバックアップを例に簡単な操作方法を紹介しました。今回はOracle 10gの新機能も踏まえつつ応用的なバックアップの方法について説明します。以降のバックアップ結果については、これまでと同様にLinux環境のOracle 10g Relese2で実行したものになります。 バックアップ方法を検討する データベー

    バックアップの所要時間を短縮するテクニック
  • これだけでRecovery Managerは完全マスター

    主な内容 --Page 1-- ▼RMANの基知識 ▼RMANを使うメリットは? --Page 2-- ▼RMANリポジトリの保持先は2つある ▼RMANの実行はバッチモードが基 --Page 3-- ▼RMANによるバックアップの保存方法を決定 ▼データベース全体のバックアップを取得する --Page 4-- ▼取得したバックアップを確認する 第6回「OSコマンドによる物理バックアップの全手順」、第7回「物理バックアップの失敗を根絶するノウハウ」では、ユーザー管理によるバックアップの方法やその注意点について説明しました。 今回からはRecovery Manager(以後、RMAN)によるバックアップ方法について説明していきます。RMANの概要については第4回「Recovery Managerを使ったバックアップ方法」でも説明しましたが、ここではもう少し内容を掘り下げて説明していきます

    これだけでRecovery Managerは完全マスター
  • AWS、EC2の新インスタンス「High Storage」発表

    AWS、EC2の新インスタンス「High Storage」発表:Hadoopなどの処理向けに48TBのストレージを提供 米Amazon Web Services (AWS)は12月21日、大量のデータへの高速アクセス提供を特徴とする「High Storage」を発表した。 米Amazon Web Services (AWS)は12月21日、Amazon EC2の新しいインスタンスタイプとして、大量のデータへの高速アクセス提供を特徴とする「High Storage」を発表した。 High Storageは、大量のデータセットをシーケンシャルに読み書きする性能の高さが求められるアプリケーション向けに最適化したインスタンス。特にHadoop、データウェアハウス、パラレルファイルシステムを使ってAWSクラウドで大量のデータの処理と分析を行う場合に適している。 現時点で提供しているのは「Eight

    AWS、EC2の新インスタンス「High Storage」発表
  • オラクル、エンタープライズ向けNoSQLの新版「Oracle NoSQL Database 2.0」リリース。オープンソースの無償版も公開

    Oracle NoSQL Databaseは、キーバリューストアであるOracle Berkeley DB Java Editionをベースに、分散処理機能、ロードバランス、管理機能、マルチノードバックアップ機能などを追加したもの。昨年10月に最初のバージョンが公開され、今回がそれ以来初のメジャーバージョンアップとなります。 性能向上やOracle、Hadoopとの統合強化 Oracel NoSQL Databaseの基的なアーキテクチャは変わらず、プライマリキーのハッシュによって指定されたノードにキー/バリューのペアを書き込む分散キーバリューストア。シングルマスター/マルチレプリカ方式で、マスターノードが落ちたときにはPAXOSベースの自動フェイルオーバーを行い、単一障害点の排除と可用性を実現しています。 バージョン2.0での主な強化点は、性能向上、自動リバランシング、Oracel D

    オラクル、エンタープライズ向けNoSQLの新版「Oracle NoSQL Database 2.0」リリース。オープンソースの無償版も公開
  • Facebook、すぐ消える挨拶「Poke」を送るモバイルアプリをiPhone向けに公開

    米Facebookは現地時間2012年12月21日、Web版で提供している「Poke」機能をモバイルメッセージアプリケーションとしてiPhone向けに公開した。 Pokeアプリケーションでは、軽い挨拶としてメッセージ、写真、ビデオをFacebookの友達に送り、短時間のみ表示および共有できるようにする。1人あるいは複数の相手に同時送信し、表示時間は1、3、5秒、または10秒と設定できる。 挨拶を送られたユーザーは、画面を押し続けてメッセージ、写真、ビデオを閲覧する。設定された表示時間が過ぎるとコンテンツはアプリケーションから消去される。受信側がスクリーンショットを撮った場合は送信者にその旨が伝えられる。 iPhone向けPokeアプリケーションはAppleの「App Store」から無償で入手可能。「iOS 5.1」以降で動作し、iPhoneのほか「iPod touch」「iPad」にも対

    Facebook、すぐ消える挨拶「Poke」を送るモバイルアプリをiPhone向けに公開