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2018年1月18日のブックマーク (13件)

  • 「ほぼ日」が上場した意図は何か | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の最終回。今年3月に上場した「ほぼ日」の意図とは何か。そして今後の組織としての課題は何か。同社の観察した著者が展開する独自の解釈。 今回は、これまで言及してきた「ほぼ日」の組織的特徴のさまざまな側面を、「ほぼ日」の二重性としてまとめて概観しよう。そのうえで、「動機」概念が組織の歴史のなかで果たした役割から糸井氏の経営スタイルを読み解き、さらに今回の上場の意味と「ほぼ日」の今後について、筆者なりの考えを述べたい。 組織の二重性と語りの二重性 その組織構成のフラットさや、組織内での個人の尊重と個性の強調、雑談される会議など、「組織っぽくなさ」が前面に出る「ほぼ日」だが、他方、あまり言及されないところで組織としての帳尻合わせをする側面も持ち合わせ、それが補足的に働くことで、組織として存続している。その二重性にはさ

    「ほぼ日」が上場した意図は何か | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    ytn 2018/01/18
    樋口あゆみ"組織論ではフラットな組織は、階層の少なさゆえに潜在的に政治的な争いを生む危険を抱えることも知られている[注][注]高尾義明『組織と自発性』(白桃書房、2005年)"
  • 「ほぼ日」におけるセンス・メーキングと時間感覚 | ワークライフバランス|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の7回目。連載もいよいよ終盤。今回は、組織論で注目される「センス・メーキング」の理論を使って「ほぼ日」とは何かをひも解く(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 「ほぼ日」を観察するなかで、その独特のフラットさや雑談につきあっていると、不思議な感覚を覚える。少し大げさな言い方をすれば、組織の中での時間の流れ方がふつうの組織とはちがうのだ。 「ほぼ日」では、部門ごとの違いはあれど、一部を除いてあまり細かい進捗管理や振り返りをしない。過去の商品のリバイバル版を企画する際にも、丁寧に引き継ぎをするというよりは、その時々で新しく考え直される。プロジェクトや連載の一つひとつが個別的で、それはまるで「次の年に引き

    「ほぼ日」におけるセンス・メーキングと時間感覚 | ワークライフバランス|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    ytn 2018/01/18
    樋口あゆみ
  • 会議なのか、雑談なのかがわからない会社 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の6回目。雑談大好きな「ほぼ日」では会議も雑談の延長。それで会議は成立するのか。実際に会議に出席した著者が感じたこととは(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 前回は「ほぼ日」において、雑談がいろいろな役割を持ち、それが社員のコンテンツ制作の修練=「個性磨き」としても活かされている様子を描いてきた。それだけではなく、この組織ではそうした日常的な習慣の延長線上に、まるで雑談のような雰囲気を備える、めずらしい会議が行われている。しかも社外の人が会議に参加すると、その自由闊達な雰囲気に驚き、元気になって帰って行くという。 細部は伏せざるをえないが、どのような雰囲気で行われているのか、いくつか紹介したい。

    会議なのか、雑談なのかがわからない会社 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    ytn 2018/01/18
    樋口あゆみ
  • なぜ「ほぼ日」はフラットな組織の不便さも受け入れるのか | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の4回目。今回は、徹底的なフラットな組織を目指す「ほぼ日」が、その不便さをどのように許容しているかを見る(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 これまで見てきた「ほぼ日」の組織的な特徴は、一般的にも肯定的な評価を与えられてきた組織構成である。上下の権限ではなく社員同士の納得や共感が重要とされる組織や、過度な規則化や制度化がされないことによって決定までの煩雑さが取り払われ、個々人の裁量の自由度が保たれている組織は、風通しがよく、迅速な決定ができるために環境への適応ができる……とされる。 組織論においても「有機的管理」と呼ばれたり、あるいは日では「フラットな組織」として特に1990年代の組織改革の時期

    なぜ「ほぼ日」はフラットな組織の不便さも受け入れるのか | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    ytn 2018/01/18
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  • 個人を尊重する「ほぼ日」が、組織として機能する3つの仕組み | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    「ほぼ日」の社内調査を担った社会学者が、組織らしくない「ほぼ日」の組織の謎に迫る連載の3回目。今回は、個々を重視する「ほぼ日」が組織としての力をどのように活用しているかを探る(調査は2015年6月から2016年3月までの10ヵ月間にわたって行われた。連載で描かれるエピソードは特に断りがない限り、上記期間中のものである)。 今回は、個人の能力が阻害されない組織を目指す「ほぼ日」が、どのように社員同士で協働したり、組織全体で良いパフォーマンスを出す仕組みを可能にしているのかを見ていこう。 これは主に3つの側面から垣間見ることができる。 1つ目に「ほぼ日」が求める正社員の条件、2つ目にチームプレーの推奨とそれを支える人事制度、そして3つ目に、規則による一般化を避けて常に個別具体の事例に対応しようと姿勢である。 「ほぼ日」が求める正社員の条件 「ほぼ日」は、現在は定期的な採用は行っておらず、必要に

    個人を尊重する「ほぼ日」が、組織として機能する3つの仕組み | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    ytn 2018/01/18
    樋口あゆみ
  • 朝日新聞の一読者として百田尚樹氏の「朝日新聞の読者は日本の敵だ」という発言に抗議する - 💙💛しいたげられたしいたけ

    弊ブログでたびたび書いている通り、私は30年来の朝日新聞読者である。これは拙宅に配達された昨夕の、すなわち最新の夕刊(名古屋版)だ。 Twitter のタイムラインに、妙なツイートが流れてきた。元は作家の百田尚樹という人のツイートだそうだが、直接リンクする気にもなれないので、こちらを貼る。朝日新聞社広報の抗議ツイートである。 「朝日の読者も日の敵だ」と作家の百田尚樹さんが発信していますが、特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します。私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざします。 https://t.co/gPrAqMeM14 — 朝日新聞社 広報 (@asahi_koho) 2018年1月15日 ブログに貼ると元ツイートが見えなくなるのか。仕方がないな。 論理も論拠もあったものではない。まず百田氏は、日を代表するいかなる立場にもない

    朝日新聞の一読者として百田尚樹氏の「朝日新聞の読者は日本の敵だ」という発言に抗議する - 💙💛しいたげられたしいたけ
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    ytn 2018/01/18
  • 「#MeToo」運動は「売名目的」、仏女優バルドーさん セクハラ告発を非難

    フランス映画界のレジェンド、ブリジット・バルドーさん。パリのエリゼ宮(大統領府)で(2007年9月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / FRANCOIS GUILLOT 【1月18日 AFP】フランス映画界のレジェンド、ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)さん(83)が17日、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)被害を訴える女優らについて「売名目的にすぎない」と指摘し、セクハラを告発する「#MeToo(私も)」運動を非難した。 バルドーさんは仏週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)に対し「大半は偽善的でばかげている」と述べた。 「大勢の女優が役を得るためにプロデューサーに思わせぶりな態度を取っている。それからセクハラをされたと訴え、話題になる」 1956年の映画『素直な悪女(And God Created Woman)』でセックスシンボルとなったバルドーさ

    「#MeToo」運動は「売名目的」、仏女優バルドーさん セクハラ告発を非難
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    ytn 2018/01/18
    絶対出てくるぞと思ったらホントに出てきたBB
  • 「ノーベル平和賞」だから何をしてもいいってわけでもねえだろ | 文春オンライン

    そればかりか、薩摩藩が同盟を組むに至った長州藩なんて、山口県の一部なのにイギリスアメリカフランスオランダとかいう欧米オールスターズ相手に戦争して惨敗して33-4だったりしました。長州もまた、巨人より弱いはずのロッテに完敗して、こんにちがあるわけです。 ノーベル平和賞団体ICAN 安倍ちゃんに会わせろ騒動 で、時代は下って太平洋戦争で負けに負け、戦後復興頑張ってどうにかなった我が日も、成功のストーリーは過去のものとなり、いまや少子高齢化と国力減衰に悩む普通の老人の国になりました。戦争の悲惨な経験も過ぎ去って、世界で戦争によって核兵器の犠牲者を出してしまった唯一の国としてのんびり営業しておるわけです。 そこへ、2017年12月にノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(通称:ICAN)」とかいう反核兵器団体の皆さんが騒いでおるわけですよ。よく聞いたら、その代表が日にくるので安倍

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    ytn 2018/01/18
  • なぜ? LINEからも逃げ出し始めた若者たち

    【読売新聞】 スマートフォンユーザーの多くが使っている無料通信アプリ「LINE」(ライン)。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)として、日の「コミュニケーションインフラ」の地位を獲得したかのように見えるが、若者の間では

    なぜ? LINEからも逃げ出し始めた若者たち
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    ytn 2018/01/18
  • 飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち

    (この話に登場する人物にモデルはいますが、仮名を使うなどご人とわからないように詳細は変えて書いています) 医師は誰しも過去に苦々しい経験をしています。もちろん私にも、どうしても忘れられない出来事があります。 それは、外科医のように上手くいかなかった手術や、内科医のように病気を見過ごしてしまった出来事ではありません。以前働いていたホスピスで、患者の死に加担してしまったのかもしれないという疑念を、今もずっと振り払えないでいるのです。 ホスピスに入院してきた末期がんの患者ホスピスでは毎日のように末期のがん患者が亡くなっていきます。医師である私は、患者が苦痛なく最期の日が迎えられるように、できる限りの治療をしてきました。 「緩和ケアは死を早めたり、引き延ばしたりしない」ように治療、ケアにあたるのが、ホスピスで働く上で大切なことでした。無理な延命治療で、患者の苦痛を長引かせてはなりません。また反対

    飲食を絶ち、自ら死期を早める患者たち
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    ytn 2018/01/18
  • リクルートさん、「30歳まで新卒」「通年採用」など新卒採用の仕組みを統一!「時代が動いた感」と期待する声など

    株式会社リクルート @Recruit_PR 株式会社リクルートの公式アカウントです。株式会社リクルートの動きを発信します。いただいたコメントにお返しするのは難しいかもしれませんが、貴重なご意見として賜ります。 利用規約:recruit.co.jp/company/involv… recruit.co.jp リンク www.recruit.jp 採用を、ひとつに。|リクルート2019年度新卒Web採用サイト 2019年度より、リクルートグループ各社の新卒採用は(株)リクルートひとつになります。ひとつになることで選択肢が広がる、新卒採用の仕組みをご覧いただけます。 113 users 1999

    リクルートさん、「30歳まで新卒」「通年採用」など新卒採用の仕組みを統一!「時代が動いた感」と期待する声など
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    ytn 2018/01/18
  • 大物2人の婚活、なぜ実現? タツノコ・手塚プロは…仕掛け人に聞く

    大物2人の婚活、なぜ実現? タツノコ・手塚プロは…仕掛け人に聞く ヤッターマンの「ドロンジョ」と、天才医師「ブラック・ジャック」の婚活を描いた広告が、ネット上で話題になっています。

    大物2人の婚活、なぜ実現? タツノコ・手塚プロは…仕掛け人に聞く
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    ytn 2018/01/18
    電車内で初めて見たときは正直笑っちまった
  • 人気のYouTuberは「何をしても許されるのか」について考える

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 映画に出てくる、イケメンで一見魅力的なタイプのいじめ役高校生をやらせたらぴったりな人物、それがローガン・ポールだ。まだ10代といっても通用する22歳で、身長180センチ近く、筋肉質で常に風になびいているようなブロンドの髪。あごは角ばって大きく、首は幹のようにがっしりして太い。そして青い目と白い歯。 彼を目にした人の反応はふたつに分かれるだろう。どちらも能的なものだ。ひとつはパニックを起こしてそのまま倒れるかも、と思うような熱烈な崇拝。もうひとつはとにかく嫌

    人気のYouTuberは「何をしても許されるのか」について考える
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    ytn 2018/01/18
    “意図せずして、YouTubeはいわば高校のようなコミュニティになっているといえる。人気があることがすべての世界なのだ”