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ブックマーク / blog.parosky.net (2)

  • 『恋人の有無が中学生の意識に与える影響』まとめ (東京大学大学院教育学研究科紀要, 2012) | ぱろすけのメモ帳

    『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』と題する論文が東京大学大学院教育学研究科紀要において発表され、僕の周りではそのタイトルのインパクトから大変話題になりました。しかし、タイトルの誇る印象に比べ、中身はそれほど読まれていないように思います。特に、タイトルだけ眺めて「これで論文になるんだから教育学部はクソ」という声が多く飛んでいます。それはよくない、きちんと中身を把握してから物を言うべきです。ゆえに、エントリではこの論文の内容を簡単にまとめます。論文自体は東京大学学術機関リポジトリから誰でも手に入れることができます。http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/handle/2261/51333発行は2012年3月10日ですから、最新の論文であるといえます。このような情報が広く話題になるあたり、自分のまわり

  • 誰も求めない誠実さのようなもの | ぱろすけのメモ帳

    コミュニケーションは難しいですよね。どうやら僕の話し方はあまりわかりやすくはないようで、相手によってはひどく冷たいイメージを与えたり、誤解をたくさん生んだりします。でもですね、確かに僕は話は上手くないけれど、自分なりにきちんと喋ってるつもりなんです。というような自分語りをします。僕の良くないところはどこかと彼女に尋ねたらこう言われました。彼女から「もっと冷酷になって承認を求めてる馬鹿っぽい女の子を適当に肯定するようにすればモテるよ」的なアドバイスを貰ったが難しい。思ってもないことを適当に口にするのは苦手。— ぱろすけ (@parosky0) February 20, 2014具体的な書き方をしていますが、実際はもっと一般的な話で、「発言に責任を持とうとして、相手が求めていることでもあえて言わなかったりとか、発言の正当性にこだわったりするからやりづらいと思う人もいるんじゃないかな」みたいな意

    ytn
    ytn 2014/02/22
    「でも時折、本当に無条件の承認が必要になることがあって、そういうときは適当な肯定を要求してしまうこともあります。」適当な肯定を必要とするくせに他人には与えないとはこれ如何に。自分だけさっさとイくタイプ
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