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SFとノーランに関するytnのブックマーク (5)

  • 眼と脳が喜んでいる - 『インターステラー』★★★★★ - この世の果てブログ

    2015-04-13 眼と脳が喜んでいる - 『インターステラー』★★★★★ 映画 Tweet iTunes Store にて字幕版レンタル。でかいスクリーンで観なかっことを、猛烈に後悔している。 インターステラー(字幕版)クリストファー・ノーランSF/ファンタジー¥2000 ネタバレはおろか、あらすじや感想を語るのも俺の手には余るので、この記事はただ「なんだかすごい映画を観た、観終わってもずっとこの作品の事を考えている、眼と脳が喜んでいる」という記録でしかないのだが……。 ド直球の SF なのだが、ここまで気で作られると、脱帽するしかない。 宇宙を題材にしているし公開時期も近いので『ゼロ・グラビティ』と比較してみたくなる気持ちもわかるが、優劣があるわけではなく、扱っている題材もスケール感も全く異なるので、ジャンルすら同じかどうか怪しい。ゼロ・グラビティ(字幕版)アルフォンソ・キ

    眼と脳が喜んでいる - 『インターステラー』★★★★★ - この世の果てブログ
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    ytn 2015/04/13
    どうでもいいけどエミリーブラントはかっこいい系のメイクだと魅力が有頂天だとAll Youーを見て思った
  • クリストファー・ノーランの《インターステラー》 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

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    ytn 2014/12/01
    "ノーランのような映画を生み出す力を、マンガやアニメのアダプテーションでお茶を濁すばかりの日本の映画界に求めることができるだろうか。"西洋思想の流用に塗れた文章で何を言うか。
  • 生きながらフリッカーに葬られ インターステラーにハマったあなたに薦めるSF小説6本

    インターステラーはとてもドメスティックな映画だと思います。 外宇宙の冒険を描いた169分の顛末に至るまで、わたしの精神は地上から一ミリたりとも離れることがありませんでした。 Twitterの感想の方ではついつい「これはSFじゃない」などと書いてしまったのですが、これはまぁ、半世紀前から変わらぬ SF原理主義ブタ野郎の偏狭な妄言だと思っていただいて構いません。 ですが、そもそもクリストファー・ノーランは宇宙に興味がない、というのは外していないと思います。 ノーランという人はとても奇妙な監督です。CG嫌いの現物主義。ではリアリズムの人なのかと云えばそんなことはない。 彼が描くのはいつも寓話です。あっけらかんと明け透けに描かれる「現物」がいつも観客の判断を狂わせがちですが、 ノーランの描くものはいつも照度の高い、現実「っぽい」絵面で描かれた寓意をたっぷり含んだ御伽噺のような気がします。 インター

    生きながらフリッカーに葬られ インターステラーにハマったあなたに薦めるSF小説6本
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    ytn 2014/11/30
    近年のアメリカのポストアポカリプスものの隆盛とノーランの内向きさは抜群に相性がいい。インタビューで「外へ向けというメッセージ」なんて嘯いてたけど絶対違う。
  • 『インターステラー』 - 俺たちの地平線(ホライゾン) - 1953ColdSummer

    インターステラー INTERSTELLAR 2014(2014)/アメリカ 監督/クリストファー・ノーラン 製作総指揮/キップ・ソーン/他 脚/クリストファー・ノーラン/ジョナサン・ノーラン 音楽/ハンス・ジマー 出演/マシュー・マコノヒー/アン・ハサウェイ/ジェシカ・チャステイン/エレン・バースティン/マイケル・ケイン/他 声の出演/ビル・アーウィン  必ず、帰ってくる。 それは宇宙を超えた父娘の約束――。  大変楽しかった。  169分という長尺に若干のビビリ、具体的に言うとお尻の心配を隠し切れずにいたのだけれど、もいざ観てみると、理論物理学者キップ・ソーンが監修したとかいう売り文句の数式だとかノーラン一流のインテリゲンチャ趣味こそ私めら人間未満のエテモンキーの鼻につきますものの、お話自体は風癲の寝言というか古典マニヤのレコンキスタ願望と申しますか『SF珍遊記 -マコノヒーとゆかいな

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    ytn 2014/11/26
    確かに滅亡の象徴としてのコーン畑という画は新しかった。
  • インターステラー 〜事象の地平線で引き伸ばされた映画〜

    叩かれノーランちゃん 夏頃、ブートレグ編集長の侍さんとこんな話をした。 「いま、何かにつけてノーランは叩かれてるけど、80年代のスピルバーグがそうだったように、ノーランも行く行くはシネフィル共がありがたがる存在になるに違いない!だから、今のうちからノーランを持ち上げて言質にするのだ!」 クリストファー・ノーランは嫌いじゃないし、「メメント」や「インセプション」は好きな作品だ。(バットマンは正直よく分からん。)ただどれもこれも長尺過ぎる。なんでこんなに長くする必要があるのか。せめて120分台まで切れないのかと思うことしきり。その癖、お得意の時間軸操作のやりすぎで、映画後半では突然のキャラクターワープ移動や理解に苦しむ行動が目立ったり、編集しててわけわからなくなってんじゃねぇの?と。 というわけで、インターステラーみました 無理。これは無理。なにこれ? わかりますよ。インセプションでやってた時

    インターステラー 〜事象の地平線で引き伸ばされた映画〜
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    ytn 2014/11/23
    "スケールもでかいけど、粗もでかすぎんだろ。""はっきり言ってダメポール・アンダーソンの傑作「イベント・ホライズン」とレベルは一緒です。"/ アン・ハサウェイと小マーフの可愛さしか覚えてない。
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