ツイート SECCON2014決勝戦 <CTF“大リーガー”が来日した> 2月7日~8日の2日間、東京電機大学(足立区)で世界レベルのコンピュータのハッキング大会「SECCON CTF2014決勝戦・全国大会カンファレンス」(竹迫良範 実行委員長)が開催された。 「SECCON CTF2014決勝戦」には、世界58カ国、4,186人の中から各予選を優秀な成績で勝ち進んだ24チームが集合した。日本から13チーム、海外からは米国、韓国、台湾、ロシア、ポーランドの11チームが参加した。SECCONで海外からの参加は今回が初めてである。しかし、その顔ぶれは、さながら“大リーガー”がやって来た感じであった。 世界CTFランキング1位のポーランドのチーム『Dragon Sector』、DEFCON CTFで2年連続優勝の米国チーム『PPP』など、韓国、中国、台湾などアジア勢も強者ぞろいであった。 2