往路を終えて射程内だと思われた2分39秒差が想像以上に重かった。東洋大は2年連続の総合優勝を逃しただけでなく、日体大に差を4分54秒にまで広げられる完敗の準優勝。酒井監督は「私の責任でもあり自分たちの甘さを痛烈に感じる」と終始険しい表情だった。 思惑とは裏腹に、懸命に追っても日体大の背中は遠くなる一方だった。 6区は前回同区で区間賞の市川。しかし山下りのスペシャリストは、最初の5キロで一気に2分9秒まで詰め寄ったオーバーペースがたたり、たすきリレーの時点では2分22秒差とされた。 すると悪い流れが伝染した。7区高久も粘れず2分51秒差。さらに昨年8区で区間賞に輝き、快走が期待された大津もペースが上がらず3分12秒差。服部、冨岡も本来の走りではなく追い上げるどころか結果的に7区以降の毎区間で離された。 過去3度の総合優勝時はいずれも復路1位スタートだっただけに、市川は「主導権を握るこ
名称 平成24年度 第91回全国高等学校サッカー選手権大会 主催 公益財団法人 日本サッカー協会、公益財団法人全国高等学校体育連盟、民間放送43社 後援 文部科学省、読売新聞社、東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、埼玉県教育委員会、 千葉県教育委員会、横浜市教育委員会、相模原市教育委員会、さいたま市教育委員会、 市原市教育委員会、千葉市教育委員会 主管 公益財団法人東京都サッカー協会、東京都高等学校体育連盟、 社団法人神奈川県サッカー協会、神奈川県高等学校体育連盟、 公益財団法人埼玉県サッカー協会、埼玉県高等学校体育連盟、 公益社団法人千葉県サッカー協会、千葉県高等学校体育連盟 期日 2012年12月30日(日)~ 2013年1月14日(月・祝) 会場 <東京>国立競技場、江戸川区陸上競技場、駒沢陸上競技場 <神奈川>ニッパツ三ツ沢球技場、相模原麻溝公園競技場 <埼玉>埼玉スタジアム20
第91回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が19日に行われた。 抽選の結果、1月2日の2回戦で神奈川県代表の強豪、桐光学園高校と前年度準優勝の三重県代表の四日市中央工業高校の対戦が決まった。 ■桐光学園高校、佐藤健太主将 「日本一が目標なので、自分たちのサッカーをして戦いたいです。日本一を取るには、強いチームとの対戦が待っている。それが早いか後かということだと思うので、初戦でしっかりと四日市中央工業を倒して、はずみをつけたいです」 ■四日市中央工業高校、田村大樹主将 「昨年は昨年、今年は今年のチームなので、チャレンジャーのつもりで頑張りたいと思います。自分たちの攻撃力は強みですし、優勝が目標です」 [写真]=足立雅史
第91回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が19日に行われた。 抽選の結果、12月31日の1回戦で青森県代表の青森山田高校と滋賀県代表の野洲高校の強豪校対決が実現した。
第91回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会が19日に行われた。 12月30日に国立競技場で行われる開幕戦は実践学園(東京都B代表)と東海大五(福岡県代表)の対戦となり、東海大五は2年連続の開幕戦出場となった。 12月31日の1回戦では青森山田(青森県代表)対野洲(滋賀県代表)、1月2日の2回戦では桐光学園(神奈川県代表)と昨年準優勝の四日市中央工業(三重県代表)の対戦といった強豪校同士の試合が決まった。 なお選手宣誓は、香川西(香川県代表)の片倉冬威主将が務めることとなった。 大会は12月30日に開幕し、1月14日に決勝が行われる。組み合わせは以下の通り。 ■1回戦 <12月30日> 実践学園(東京都B代表) vs 東海大五(福岡県代表) <12月31日> 旭川実(北海道代表) vs 熊本県代表(ルーテル学院vs大津の勝者※23日決定) 西目(秋田県代表) vs 米子北(鳥取県代
海外サッカートップ ニュース一覧 フォト一覧 動画一覧 海外リーグ一覧&選手名鑑 海外リーグ順位表一覧 代表チームガイド&最新メンバー 海外日本人 海外組ガイド 冨安健洋 / 三笘薫 / 中山雄太 久保建英 / 柴崎岳 / 橋本拳人 堂安律 / 板倉滉 / 吉田麻也 長谷部誠 / 鎌田大地 / 浅野拓磨 遠藤航 / 伊藤洋輝 / 原口元気 奥川雅也 / 田中碧 / 室屋成 南野拓実 / 川島永嗣 / 鈴木唯人 伊東純也 / オナイウ阿道 守田英正 / 藤本寛也 / 相馬勇紀 三竿健斗 / 田川亨介 / 中村航輔 菅原由勢 / 斉藤光毅 / 上田綺世 三好康児 / 森岡亮太 / 松尾佑介 シュミット / 橋岡大樹 / 原大智 林大地 / 岡崎慎司 / 坂元達裕 渡辺剛 / 田中聡 / 中村敬斗 古橋亨梧 / 前田大然 / 旗手怜央 岩田智輝 / 小林友希 / 小田裕太郎 川辺駿 / 瀬古歩夢
第92回全国高校ラグビー埼玉大会(埼玉新聞社など後援)最終日は17日、熊谷ラグビー場で決勝を行い、第1シード深谷と第2シード浦和が戦う。勝者が全国高校大会(12月27~来年1月7日・花園ラグビー場)出場権を獲得。10年連続17度目の決勝に進んだ深谷は5年連続6度目の花園切符、2年ぶり10度目の決勝となる浦和は53年ぶり2度目の全国を狙う。両校の対戦は5年連続で過去4度は深谷の全勝。しかし、毎年競っており、今回も熱戦が期待される。決勝の見どころを展望する。 今季の対戦は深谷の2戦2勝。攻める深谷に守る浦和。対決の構図は明確だ。点取り合戦なら深谷ペース、ロースコアなら浦和ペースと言える。 深谷はSO山沢が大きな鍵を握る。今夏、日本代表候補にも入った山沢は得意のランで決定的な仕事をするだけでなく、全体のゲームメークも担う。ナンバー8葛野、SH中嶋らが絡むFW、バックス一体の攻撃は見もの。守備は接
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く