<試合方式および勝敗の決定> 90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。 <勝点> 勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点 <年間順位の決定> リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。 ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。 【1】得失点差 【2】総得点数 【3】当該チーム間の対戦成績 (イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数) 【4】反則ポイント 【5】抽選 ※抽選は、J2降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される
Jリーグは、毎シーズン、アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブに対し、制裁措置として反則金を科しています。 今シーズンは、下記のJ1・4クラブ、J2・5クラブがその対象となりました。 (参考:2011シーズン J2・4クラブ) これは、Jリーグ規約第11章『制裁』第157条〔アンフェアなプレーに対する反則金〕および第158条〔反則ポイントの計算方法〕に基づく措置となります。 J1
Jリーグは、本日開催した理事会で、下記5社とJリーグトップパートナー契約を締結することを決定し、併せて下記各種パートナー・スポンサー契約の締結を決定しました。 【カテゴリー/契約社名】【契約期間】Jリーグトップパートナー
選手の登録は原則として、あらかじめJFAがFIFAに届け出た年に2回の登録期間(ウインドー)に限って認められるが、この規定には若干の例外ケースが設けられている。この例外を適用できる期間を追加登録期限として、各大会の実施要項にて定めている。 Jリーグは、大会の公平な競争性を確保する観点から、リーグ戦とヤマザキナビスコカップについて、クラブが選手を追加登録できる期限を定めている。 ※原則として、選手の登録(移籍)は、下記の登録期間(ウインドー)中にのみ可能となるが、登録期間(ウインドー)の例外が認められる登録(移籍)を含む全ての登録(移籍)に関する期限として、Jリーグにて定めるものである。 ※J2とJFLは、入れ替え戦があるため、期限が同日であることが望ましい。この点につきJFL事務局と調整し、J2の期限を原則より3週間延長し、J1およびJFLと同日にする。 〔参考〕 *登録期間(ウ
2013J2・JFL入れ替え戦の大会方式および試合方式が、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。 【J2・JFL入れ替え戦について】 ■入れ替えの対象クラブ(JFL) JFLで以下の条件を満たしたクラブが入れ替え(J2昇格)の対象となる (1)Jリーグ準加盟クラブであること (2)クラブライセンス審査を受け、J2ライセンスが付与されていること (3)JFLで年間順位2位以内 ■J2、JFLの順位による入れ替えJ2は下位2クラブ(21位、22位)を降格対象とし、1クラブ(22位)は自動降格、1クラブ(21位)は入れ替え戦へ出場JFLは上位2クラブを昇格対象とし、1クラブ(1位)は自動昇格、1クラブ(2位)は入れ替え戦へ出場 大会開催日程大会方式試合方式 ホーム&アウェイ方式の2試合 (1)J2ライセンスを保有する準加盟クラブが、JFLの1位・2位だった場合 J2 22位のクラブとJF
Jリーグは、2013Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、アディダスの“カフサ”を使用することとなりました。 【ボールの特長】 変則32枚パネルシェイプとサーマルボンディング技術の搭載 カフサは、ボール表面をサーマルボンディング(熱接合)技術により接合した32枚のパネルによって構成されております。4枚のパネルによる6つの球形デザインと、その外側に8枚のタンゴ型パネルを配置しています。 アディダス独自のサーマルボンディング技術は、滑らかなシームレス表皮構造を可能にし、俊敏で繊細なボールタッチを実現します。その結果、狙い通りのボール軌跡を実現し、高い耐吸水性と対摩耗性を誇っています。 構造は2012年Jリーグ公式試合球「タンゴ12」と同構造です。 【名称・デザインの由
新年のごあいさつ 新年明けましておめでとうございます。 2013年、Jリーグは21年目のシーズンを迎えます。 本年は、新たにJリーグに入会を果たしたV・ファーレン長崎を含めた40クラブで開催いたします。さらに、将来のJリーグ入りを目指して各地域のクラブからは準加盟を希望する声が上がっており、Jリーグはさらなる充実・発展に向かっております。「だれもが気軽にスポーツを楽しめる環境づくり」という私どもの理念は着実に前進しており、Jクラブとスタジアムが、ホームタウン各地の方々の「誇り」そして「シンボル」であるべく、これからも全ての関係者の方々とともに歩んでまいりたいと存じます。 「共生」から「競争」へ。 Jリーグは2012年、リーグ全体のさらなる成長のため、「J1昇格プレーオフ」、「J2・JFL入れ替え戦」といった初めての施策を導入し、新たな価値を皆様にご提案いたしました。常に世界のレベ
プレミアリーグ第21節が1日に行われ、日本代表DF吉田麻也とFW李忠成の所属するサウサンプトンがアーセナルと対戦した。吉田は先発出場、李はベンチ外だった。 ホームのサウサンプトンは、35分に相手陣内でボールを奪うと、ガストン・ラミレスがシュートを突き刺し、先制点を挙げた。 しかし、41分にはアーセナルのセオ・ウォルコットに右サイドからFKをゴール前に入れられると、ギリェルミ・ド・プラドのクリアミスからオウンゴールを献上。同点に追いつかれて、試合を折り返す。 イーブンに戻った試合だが、後半は互いに勝ち越し点を奪えずにタイムアップを迎え、1-1のドローとなった。サウサンプトンは3試合連続の引き分け、アーセナルは連勝が4で止まった。なお、吉田はフル出場している。
1日、G大阪が松波正信監督の退任を発表した。G大阪の発表によれば、松波氏は2013シーズンより同クラブの地域密着活動を推進する初代『ガンバサダー/GAMBASSADOR』として、G大阪とサッカー普及のため、活躍することに。 松波監督は天皇杯決勝後の会見で次のように語っている。 「ガンバで監督をやらせてもらって、自分にとってとても大きなチャレンジでした。結果は僕の責任というか、チームを立て直すことができず、多くのサポーターには本当に申し訳なく思っています」 「ただ、ガンバはまだまだ続くクラブ。1年でJ1に上がれるクラブですし、少しでもその力になれればと思います」 「シーズン途中でも立て直す時間はありましたし、僕の力不足。経験の中でいろいろなものを感じることができました。今後は『現場で』という思いは強く持っています。ただ、オファーがなければできないことですし、今はいろいろな立場からサッカーを分
天皇杯決勝が1日に行われ、G大阪と柏が対戦。柏が、35分に渡部博文のヘディングで決めたゴールを守り切り、1-0で勝利して優勝を飾った。 優勝した柏は、2012シーズンに続き2年連続でAFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得した。
天皇杯決勝が1日に行われ、G大阪と柏が対戦した。 4大会前の決勝と同カードとなった試合は、開始10分にG大阪がCKから岩下敬輔が頭で逸らしたボールをレアンドロがヘディングで押し込みゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。ゴールこそならなかったが、その後はG大阪がボールの支配を強め、押し込む展開が続く。 G大阪は、27分には左サイドのスローインから倉田秋がドリブルでペナルティエリアに侵入。最後は倉田からのパスを受けた二川孝広がシュートを狙ったが、柏のGK菅野孝憲の好セーブに防がれ、先制点を奪えなかった。 一方の柏は、32分に水野晃樹に代えて田中順也を投入して打開を図ると、直後に先制点を奪う。35分にジョルジ・ワグネルのCKから渡部博文が、豪快にヘディングを叩き込んだ。 1点差のまま後半に突入すると、G大阪は家長昭博や佐々木勇人、武井択也を送り込み、同点ゴールを狙う
1日、日本サッカー協会は第92回天皇杯全日本選手権大会を象徴するゴールを表彰する「SURUGA I DREAM Award」に、福島ユナイテッドFCの益子義浩が3回戦のアルビレックス新潟戦で挙げたゴールを選出したと発表した。 第92回大会「SURUGA I DREAM Award」の授賞式が天皇杯決勝戦のハーフタイムに開催。受賞した益子は、次のようにコメントした。 「受賞できたことを光栄に思います。福島では、いまだに震災の影響が残っていますが、選手、スタッフ、クラブ関係者、サポーターのみなさんが一つになって頑張っている中で生まれたゴールだと思います。この賞を励みに、復興のシンボルになれるようこれからも頑張っていきたいと思います」
FC東京は1日、MF梶山陽平がパナシナイコスにレンタル移籍をすると発表した。期間は1月1日から6月30日までで、既にチームに合流している。 梶山は移籍の際、以下のようにコメントした。 「FC東京ではスタッフやチームメイトに恵まれ、そしていつもファン・サポーターのみなさまの声援を受け、少しずつでも前に進めた17年間だったと思います。本当に感謝しています。これからパナシナイコスFCで、ワンランクもツーランクもステップアップができるように頑張ってきます。自分のプレーや精神面での成長も、楽しみに待っていていただければ嬉しいです。これからも引き続きFC東京へのご声援をよろしくお願いします」
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