リーガ・エスパニョーラ第22節が2日に行われ、グラナダとレアル・マドリードが対戦した。 アウェー戦に臨んだレアル・マドリードは、序盤から攻勢に出たが先制点を奪えずにいると、22分に先制点を献上。グラナダのCKをクリスティアーノ・ロナウドが、ヘディングでオウンゴールを犯してしまった。 挽回を狙うレアル・マドリードは、グラナダゴールに迫るが無得点のまま前半を終了。後半に入ると、ホセ・カジェホンとカリム・ベンゼマを投入して打開を図った。しかし、C・ロナウドやカジェホンが迎えた決定機もグラナダのGKトーニョの好セーブに阻まれてしまう。結局、C・ロナウドのキャリア初のオウンゴールにより、0-1と完封負けとなった。