福山は「もう少し早くできればと思っていたんですが…。1年間の連続ドラマが入っていたので遅くなってしまいました（笑）。本当にお待たせしました。皆さんより、僕の方が待ち遠しかったのかもしれません。早く撮影したいですし、早く観たいですし、早く観ていただきたい」と、はやる気持ちを語った。 所属事務所の後輩でもある吉高とは初共演で、「天才肌の女優さんだと思います。初の刑事役ということもあり、言葉が難しい中現場で苦戦していたようですが、仕上がりはそれをまったく感じさせない。天性の女優気質を持ってらっしゃるのではないでしょうか」と新相棒を歓迎している。 吉高も「こんな日が来るとはと驚いています。現場では優しくも厳しくもあり、とことんストイックで素敵な方です」と福山の印象を語り「初めての刑事役、初めてのドラマと映画の連動作品が先輩である福山さんとご一緒させていただくことに安心と、同時に幸せを感じます」と喜

タレントのミッツ・マングローブが、自身のブログで熱愛騒動を受けて丸刈りにした峯岸みなみを心配しつつ、“姉”として温かいエールを送っている。 ミッツは、峯岸とバラエティ番組『ガチガセ』（日本テレビ系）などで共演するほか、プライベートでも親交を持つとあって「姉として」と題したブログでは、「髪は『女の命』とも言います。その髪を剃り落とした彼女の『男気』に、私は男として感服するとともに、やはりその厳しさの中でも笑っていようとする彼女の健気さと若さが、もどかしくてなりません」と、複雑な心境を吐露。 さらに「彼女が抱えてしまっているであろう罪悪感は、決して罪でも悪でもなく、ごくごく普通の感情の営み故のことです」と“当たり前のこと”と理解を示した上で、「しかしその感情にすら落とし前をつけなくてはならないのが、彼女が身を置くビジネスの世界だと言うならば、この歯痒さを一緒に抱えながら、今後も彼女を見守ろうと

AKB48グループ総監督の高橋みなみ（21）が1日、都内で行われた映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る？』の公開初日舞台あいさつに登壇。高橋は、熱愛騒動のけじめとして自ら丸刈りにした峯岸みなみ（20）に代わり、壇上でファンに謝罪。けじめの丸刈りには「坊主頭になったのは私たちも正直、絶句でした。ですが本人が気持ちを入れ替え、AKB48として取り組みたいという姿勢を、あの形で表現したんだと思います」とかみしめるように語り、登壇メンバー全12人がそろってファンに頭を下げると、客席からは自然と拍手が起きた。 【写真】その他の写真を見る 舞台あいさつの模様は全国70館に同時生中継されており、高橋は「みなさんこんばんは。AKB48です。一言お話しさせてください」と呼びかけ。全国のファンに向け、「AKB48チームB・峯岸

今回の謝罪映像を配信したことについて「峯岸からファンの皆様へ直接お詫びしたいという申し出があり、急遽配信の準備をしていたのですが、現場から報告が入り、峯岸本人からの『坊主頭での謝罪』を行いたいという強い意思と、そこに込められたAKB48に対する想いを感じたため」配信を敢行したという。 丸刈りに対しては「必要があったか？なかったか？と言えば、なかったでしょう」とした上で、「峯岸は、その中でどうしても自分の思いの強さを伝えたかったということでした」と説明。「メイク室から出てきた時は、すでに坊主頭だったと聞いています。そばにいたスタッフは止めたようですが、馬鹿だと思われるかもしれないけど、今、自分にできる反省を形にしたいと取り乱すことなくハサミを前髪に入れたと聞いています」と、スタッフから伝え聞いた話として経緯を伝えた。 スキャンダルが発覚したメンバーによって処分が違うのは不公平ではないか、とい

フジテレビの加藤綾子アナウンサーが同局系ドラマ『dinner』（毎週日曜　後9：00）にカメオ出演することが28日、わかった。俳優・江口洋介が新料理長、女優・倉科カナが支配人のイタリアンレストラン「ロッカビアンカ」に加藤アナ本人として来店する。 【写真】その他の写真を見る 同ドラマは人気番組がそろう激戦区で、初回（1月13日）8.8％、第2話11.9％、第3話11.2％とまずまずの健闘を見せている。レストランを舞台に従業員や来店客たちのやり取り通して“働くこと”“生きること”を描き出す群像劇。2月3日放送の第4話では、優雅にワインを飲みながら食事を楽しむ加藤アナを、常連客・奥園明美（濱田マリ）が目ざとく見つけてしまう。

アサヒ飲料 アサヒ飲料は、缶コーヒーブランド「ワンダ」から派生した新ブランド「大人ワンダ」の第1弾として「ザ・スタンダード」を発売、8日より俳優の渡部篤郎さん、小日向文世さんを起用した新テレビCM「大人の二択」編をオンエアしている。 同CMはこれから始まる大人ワンダのシリーズCMのプロローグという位置づけであり、「大人ってナンダ。」というキャッチコピーのもと、とある出来事に巻き込まれた男2人の物語を、ハードボイルドなタッチで描く。インパクトのあるセリフやシーンを断片的に、テンポよく散りばめることで、大人ワンダの登場感を強調している。「大人の二択」編に続き、2月には「大人の景色」編のオンエアが予定されている。

無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE（ライン）』を運営するNHN Japanは、女優 石原さとみさんを起用したLINEの新CM「人は、つながって、生きている。」を開始した。 今回の新CMで、石原さんが演じるのは中学校から大学まで演劇部に所属し、一旦派遣社員として企業に勤めたが演劇の夢を忘れられず、劇団のテスト入団生となったサトミ。サトミが入団した劇団を舞台に繰り広げられるドラマを通じ、「LINEのある日常」を描く。“LINEする”というフレーズなどLINEユーザー間でよくある日常を盛り込みながら、LINEを通じて仲間がより身近になり、喜怒哀楽様々な感情が動き、恋をして、夢に向かって歩んでいく様子を表現している。 現在、「劇団 挨拶篇」、「励ましのメール（スタンプメール）篇」、「告白のセリフ（無料通話）篇」の3本がオンエア中。今後、公式サイトでは、CMのメイキングの公開も予定し

CLの放映権やスポンサーシップセールスを行なう『TEAM　MARKETING　AG』（本社・スイス）で働く岡部。『TEAM』にはいきなり受付に電話を掛けて責任者に電話を取り次いでもらい、面接のチャンスを掴んで就職にこぎつけたという。 「Jリーグのこれまでの道のりは100点に近いと言える」 この欧州最強の人気コンテンツを扱う日本人は、Jリーグに対してどんな印象を持っているのか？　岡部から返ってきたのは、意外な答えだった。 「Jリーグの成功は、驚くべきことだと思います。過去20年で最も伸びたリーグのひとつじゃないでしょうか。同僚との会話でも、よく話題に出るんですよ。世界のトップ10前後の観客数を集め、さらにヨーロッパで活躍する選手を次々に輩出している。赤字が少なく、健全経営という点でも優れている。これまでの道のりは、100点に近いと言ってもいいんじゃないでしょうか」 これは決してリップサービス

過去の官邸ホームページ上で公開していたコンテンツは、国立国会図書館の「インターネット資料収集保存事業（WARP）」ホームページでご紹介します。過去のコンテンツは下記のリンクからもご覧いただけます。 ※掲載されている情報は収集当時のものであり、表示崩れやリンク切れが発生している場合があります。ご注意ください。 内閣総理大臣 アーカイブ

ゴトビ監督　２年で土台づくり　３年目は「タイトル獲ります」

1日、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は、6日にカタールで行われるウルグアイ代表との国際親善試合に向けた代表メンバー21選手を発表した。 FWフェルナンド・トーレスやFWロベルト・ソルダードが外れた一方、FWダビド・ビジャやFWフアン・マタらが招集された。なお、DFカルレス・プジョルは、出場すれば代表100試合目となる。 GK ビクトル・バルデス（バルセロナ） ホセ・マヌエル・レイナ（リヴァプール／イングランド） DF セルヒオ・ラモス（レアル・マドリード） アルバロ・アルベロア（レアル・マドリード） カルレス・プジョル（バルセロナ） ジェラール・ピケ（バルセロナ） ジョルディ・アルバ（バルセロナ） ナチョ・モンレアル（アーセナル／イングランド） セサル・アスピリクエタ（チェルシー／イングランド） MF イスコ（マラガ） シャビ・アロンソ（レアル・マドリード） セルヒオ・ブスケツ（

レアル・マドリードに所属するスペイン人MFホセ・カジェホンが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの暴言を目撃したと明かした。クラブの公式HPが伝えている。 カジェホンはメッシの暴言について、「アイトール（カランカ）とのやり取りに関して、僕はアイトールの後ろにいたから見ているよ。確かにメッシは、『モウリーニョの操り人形』とアイトールに言っていた」と証言した。 また、「ピッチで熱くなることはサッカーでは普通で、その後に後悔するような事を言うこともよくある。しかし、プロが試合終了後に選手の妻のいる前で声を荒げることは度を越しているよ。やり過ぎだと言わざるをえない場面があるね」と、メッシの行為について言及。「善人と呼ばれる人物がそれほど良い振る舞いをしているわけではなく、悪人と呼ばれる人物もそこまで悪い振る舞いをしているわけではないんだ」と続けた。 メッシは、1月30日に行われたレア

日本サッカー協会は28日、なでしこジャパンが6月に行う予定の国際親善試合と欧州遠征における対戦相手が決定したことを発表した。 6月20日に佐賀県のベストアメニティスタジアムで実施される国際親善試合では、ニュージーランド女子代表と対戦。欧州遠征では6月26日にイングランド女子代表、6月29日にドイツ女子代表とそれぞれアウェーで対戦する。 なでしこジャパンの各国との対戦成績は、ニュージーランド女子代表とは4勝1分け、イングランド女子代表とは1分け2敗、ドイツ女子代表とは1勝1分け8敗となっている。

UEFA（欧州サッカー連盟）は25日、今年初となる理事会を開催して、ユーロ2020の本大会を欧州全土の13都市で開催することを決定した。『UEFA.com』が伝えている。 ユーロ2020の開催地は1カ国から1カ所ずつの、13都市を選出。準決勝2試合と決勝は同じスタジアムで行われる。開催地の選定には、各国協会が1カ国につき2カ所まで開催候補地を提出可能。2016年まで着工されることを条件に、新スタジアムを候補に入れることも認められた。

バイエルンが、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得する可能性が浮上した。スペインメディアの『fichajes.net』が伝えている。 報道では、メッシの獲得には2億5000万ユーロ（約295億円）の移籍金が発生。莫大な金額になるが、バイエルンはメッシも契約しているアディダス社などのスポンサーからの協力により、移籍金を捻出する準備があると伝えられた。 バイエルンは、来シーズンから前バルセロナ監督であるジョゼップ・グアルディオラ氏の指揮官就任が既に決定。メッシ自身も恩師のグアルディオラ氏の下で再びプレーする興味を持っていると、併せて報じられた。

レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督は、20日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節のバレンシア戦で、レアルの監督として通算150試合の試合指揮をした。クラブ公式HPが紹介している。試合はアウェーで戦うレアルが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2得点などで、5−0で勝利した。 監督就任から積み重ねて来た試合数は、リーガ96試合、CL30試合、国王杯20試合、そしてスペイン・スーパーカップ（スーペルコパ）の4試合を合計したものだ。通算150試合は、チェルシー時代の185試合に続く2番目の指揮数となっている。 レアルでの勝率は73％で、モウリーニョ監督がこれまでに率いたチームの中で最も高い勝率を出し、勝利したのは110試合、引き分けが22試合、敗戦は18試合となっている。

バルセロナに所属するスペイン代表GKビクトル・バルデスの代理人は、同選手がクラブとの契約を更新しない意向であることを明かした。スペインメディア『EFE』が報じている。 17日にクラブと話し合いの場を持ったバルデスの代理人は、選手がクラブとの契約を更新しないことを伝えた。2002年からトップチームでプレーするバルデスは今月3日、「異なる文化や異なるスタイルのサッカーを感じたい」と国外でプレーする可能性を示唆していた。

柏から千葉に期限付き移籍していたMF兵働昭弘が、千葉に完全移籍することが16日に両クラブから発表された。 兵働は完全移籍の際に、以下のようにコメントした。 「このたび、ジェフに完全移籍することになりました。ジェフの選手として戦えることを嬉しく思っています。自分の移籍のきっかけになった、J2優勝してジェフをJ1に昇格させるという目標を、今年こそ達成したいです。そして、さらによりよいクラブになっていけるよう、自分の持っている全ての力を出して、戦っていきます！　今シーズンもよろしくお願いします」 また、柏に対してもコメントしている。 「レイソルの選手として戦えたのは実質1年間でしたが、お世話になり本当に感謝しています。ケガからのスタートで、なかなか思うような活躍が出来ず、チームに貢献することができなかった事は今でも心残りですが、それでも、リーグ制覇という貴重な体験を、皆さんと共に出来た事は、本当

シンガポール・アームド・フォーシズは6日、元日本代表MF戸田和幸の加入をクラブの公式HPで発表した。 34歳の戸田は、1996年に桐蔭学園高校から清水に加入。2002－2003シーズンの途中にトッテナムに移籍して、デンハーグを経て清水に復帰した。その後は東京Vや広島、千葉、韓国の慶南、草津に所属。2012シーズンは町田に在籍していた。日本代表としても、20試合に出場して、1ゴールを記録。2002年の日韓ワールドカップにも出場していた。 なお、シンガポール・アームド・フォーシズは過去にリーグ戦を8度制覇。2012シーズンは13チーム中、7位だった。公式HPでは戸田を「新シーズンで必見の選手リストでトップに位置している」と紹介している。

日本サッカー協会は30日、2013年のナショナルコーチングスタッフ（男子）が決定したと発表した。各代表のコーチングスタッフは次のとおり。 ■日本代表 監督：アルベルト・ザッケローニ コーチ：ステファノ・アグレスティ アシスタントコーチ：和田一郎 GKコーチ：マウリツィオ・グイード フィジカルコーチ：エウジェニオ・アルバレッラ コンディショニングコーチ：早川直樹 テクニカルアシスタント：ジャンパオロ・コラウッティ ■U－18日本代表 監督：鈴木政一 コーチ：内山篤 アシスタントコーチ：高畠勉　※U－17日本代表コーチ兼務 GKコーチ：浜野征哉 ■U－17日本代表 監督：吉武博文　※U－15日本代表監督兼務 コーチ：高畠勉　※U－18日本代表アシスタントコーチ兼務 アシスタントコーチ：木村康彦　※U-15日本代表コーチ兼務 GKコーチ：大橋昭好 ■U－15日本代表 監督：吉武博文　※U－17日

日テレ・ベレーザは30日、FW永里亜紗乃がドイツ1部のポツダムに移籍すると発表した。 永里は、林サッカークラブから日テレ・メニーナを経て、日テレ・ベレーザに在籍。なでしこリーグでは通算90試合に出場して60得点を記録して、2012シーズンは18試合で19ゴールを挙げていた。なでしこジャパンでも4試合に出場している。 なお、ポツダムには実姉の大儀見（旧姓 永里）優季も所属。大儀見が日テレ・ベレーザに在籍していた2009年以来となる姉妹でのチームメートになる。

日本代表GK川島永嗣、FW小野裕二の所属するスタンダール・リエージュは28日、FW永井謙佑の加入会見を行った。永井の通訳を務めた川島が、自身のブログで会見の様子を振り返った。 川島は、「永井が会見やるのに通訳がまだいないからやってくれって」と経緯を明かすとともに、「しかし人の言葉になるっていろいろ考えさせられます! どうやったらうまく意図が伝わるかとか、どうやって間合いをとるかとか」と、通訳の際に注意した点を続けた。 今冬に加入した永井と小野とともに行動した時についても、「何だか自分が初めて海外生活を始めた時を思い出しました」と語り、「でも2人にもどんどんここでいろんな経験をして成長してもらいたいですね」と後輩への思いも垣間見せた。

チェルシーのラファエル・ベニテス監督が、過密日程により、選手のコンディション管理に苦しんでいることを明かした。クラブ公式HPが伝えている。 ベニテス監督は、チェルシーが置かれている状況について、「我々はどのクラブよりも多くプレーしているだろう。3日ごとに試合に臨まなくてはならないんだ。12月には日本に行っていた」とコメントし、過密日程に苦しんでいることを明かした。続けて、「いくつかのポジションでは、数人の選手しかいないんだ。（オリオール・）ロメウはシーズン終了まで復帰できないだろうし、（ジョン・オビ・）ミケルはアフリカ・ネーションズカップに参加している。現時点で、センターのポジションには、（フランク・）ランパードとラミレスしかいないんだよ」と、選手層の薄さにも言及している。

FA（イングランドサッカー協会）は29日、マンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督に処分を科すと、公式HPで発表した。 ファーガソン監督は20日にアウェーで行われたプレミアリーグ第23節のトッテナム戦後に、「今日の判定にはがっかりしている」など、審判団への不満を訴えていた。

2010年から「Jリーグ 特命PR部 女子マネージャー」を務めていた女優の足立梨花さんが、1月31日をもって同職を卒業する。今後は「Jリーグ名誉女子マネージャー」として活動する。 足立さんは2010年に女子マネージャーに就任。Jリーグ全40クラブのホームスタジアムを訪問するなど、精力的な活動を行なってきた。卒業に際し、足立さんは「オフサイドって何だろうから始まり、色々なクラブに行かせてもらい、今では日本一Jリーグに詳しい女優になったと思います。この経験を生かし、名誉女子マネージャーとして熱くて面白いJリーグを盛り上げて行きたいです」とコメントした。

31日、日本サッカー協会は2月6日に行われるキリンチャレンジカップ2013のラトビア代表戦に臨む日本代表のメンバーを発表。VVVフェンロに所属するFW大津祐樹が初招集された。 発表会見に出席した日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は、大津の招集理由について、「今回の試合は、海外組を呼ぶには良い機会と思っていた」と語った上で、「大津はオリンピックでの素晴らしい活躍があり、クオリティ的にも右でも左でもトップ下でも、ときにはセンターFWでもプレーできるユーティリティな能力がある。日数は少ないですが、手元において実際に見てみたいなと思ったので招集に至った」と明かした。 また、「以前も呼びたいと思っていたこともあるが、その時はチームで試合に出ていない状況が続いていたりしていた。現時点ではチームでもコンスタントに出場しているようなので、彼のピッチで見せるパーソナリティの良さ、思い切りの良さは魅力的だ

31日、日本サッカー協会は2月6日に行われるキリンチャレンジカップ2013のラトビア代表戦に臨む日本代表のメンバーを発表した。 CSKAモスクワに所属する本田圭佑やマンチェスター・Uに所属する香川真司らが順当に選出。VVVフェンロに所属する大津祐樹が初招集されている。 GK 林卓人（仙台） 川島永嗣（スタンダール・リエージュ） 権田修一（FC東京） DF 今野泰幸（G大阪） 伊野波雅彦（磐田） 水本裕貴（広島） 長友佑都（インテル） 内田篤人（シャルケ） 吉田麻也（サウサンプトン） 酒井宏樹（ハノーファー） 酒井高徳（シュトゥットガルト） MF 遠藤保仁（G大阪） 長谷部誠（ヴォルフスブルク） 細貝萌（レヴァークーゼン） 高橋秀人（FC東京） FW 前田遼一（磐田） 岡崎慎司（シュトゥットガルト） 本田圭佑（CSKAモスクワ） ハーフナー・マイク（フィテッセ） 乾貴士（フランクフルト） 香

インド・IリーグのプネーFCに所属するMF和泉新が1月29日、インド代表に初招集された。クラブの公式HPが伝えている。 2012年8月にインド国籍を取得した和泉は、2月6日に行われるパレスチナ代表との国際親善試合に向けたメンバーに招集。選出を受け、「インド国籍を取った瞬間からの夢でしたね。険しい道のりで、不安や多くの熟慮を重ねた上での決断でしたが、それら全てに価値がありました」と、喜びを語っている。 30歳の和泉は、アルビレックス新潟シンガポールから2006年にインドのイースト・ベンガルへ移籍。その後、マヒンドラ・ユナイテッドFCを経て2009年からプネーFCに在籍している。

元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダン氏の息子であるエンツォ・ジダンが、試合出場9分で退場処分となったことを各国メディアが報じ、話題となっている。 現在17歳のエンツォは、父親がプレーしていたレアル・マドリードの下部組織に所属して、カタールで開催中の国際大会に参加。背番号「10」を着け、1月28日にはカタールのアスパイア・インターナショナル戦に1点ビハインドの後半開始から出場した。 しかし、投入から9分後の54分にトラップが流れてボールが奪われそうになった際に、スライディングタックルを敢行。そのまま相手選手ともつれ、再度蹴りつけようとしたことで一発退場処分を受けた。なお、試合はエンツォが退場したレアル・マドリードが、3－2と逆転勝利を飾った。 イギリス紙『ガーディアン』では、エンツォの退場を受けて、「父親の有名な気性の一部を継承していることを証明した」と報道。2006年のドイツ・ワールド

今冬に清水からデュッセルドルフに移籍したFW大前元紀が、ブンデスリーガの印象などを語った。ドイツ紙『エクスプレス』が伝えている。 大前は、「ヨーロッパ最高のリーグの1つですし、ドイツでプレーすることは素晴らしいですね」とコメント。「日本との大きな違いは、とにかくハードな点です。しかし、頑張らないといけません。今は快適ですし、もちろんもっとプレーして、できるなら先発したいですね。監督から使われることを望んでいます」と、ドイツ移籍後の印象を語った。 また、2日にホームで行われるブンデスリーガ第20節のシュトゥットガルト戦を控え、「契約した時に、この試合をとても楽しみにしていたんですよ。シュトゥットガルトでは友達の岡崎慎司さんがプレーしています。会うのは非常に楽しみですね」と明かして、かつてのチームメートとの再会を待ち望んだ。 「慎司さんと僕は、長い間一緒にプレーしていました。清水では3年間チー

なでしこジャパンDF熊谷紗希の所属するフランクフルトは31日、デュイスブルクに所属する、なでしこジャパンFW安藤梢を獲得したと発表した。契約期間は2014年6月までとなっている。 デュイスブルクは先日、破産申請をしたことが明らかになっており、安藤は、「デュイスブルクを離れることは難しい決断でした。ドイツに来て初めてプレーしたチームだったので。とても快適に過ごせましたし、クラブ全体が家族のようでした」と苦渋の決断だったことを、フランクフルトのクラブ公式HPを通じてコメントしている。 また、「素晴らしい時間を過ごし、今、フランクフルトでの新しいチャレンジを迎えることとなりました。新しいクラブで全力を尽くすつもりです。フランクフルトはヨーロッパでベストの女子チームの1つです。自身が成長する機会を得たと思っています。デュイスブルクには、もう一度お礼を言いたいです。私は常にクラブとデュイスブルクの人

FA（イングランドサッカー協会）は1月31日、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールに対し、3試合の出場停止処分が確定したと発表した。 アザールは、1月23日に行われたイングランドのリーグカップであるキャピタル・ワン・カップの準決勝セカンドレグで、スウォンジーと対戦した際、ボールボーイを蹴ったとして退場になった。FAは、通常より重い処分を科す可能性を調査していたが、声明で、「アザールに対する処分は通常の退場処分での3試合出場停止から危険な暴力行為による延長はしない。現状の3試合出場停止で十分だという結論になった」と、今回の処分を発表した。 アザールは退場になったスウォンジー戦以降、すでに2試合の出場停止処分を消化しているため、9日に行われるプレミアリーグ第26節のウィガン戦から復帰できる見通しとなった。

パリSGは31日、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムを獲得したとクラブ公式HPを通じて発表した。契約期間は6月30日までの5カ月となっている。 37歳のベッカムは、マンチェスター・Uやレアル・マドリードでプレーし、2007年にロサンゼルス・ギャラクシーに入団。5年半プレーし、今シーズン限りで退団していた。以後、去就に注目が集まり、世界各国からのオファーが報じられていたが、ヨーロッパへ戻る決断をした。 パリSGを率いるカルロ・アンチェロッティ監督には、ベッカムが2009年1月から6月までミランへレンタル移籍をした際、指導を受けている。なお、パリSGはチャンピオンズリーグで決勝トーナメントに進出しており、1回戦ではバレンシアと対戦する。 パリSGは、2011年にカタールの王族一家がクラブを買収すると、移籍期間の度に積極補強を進める。今シーズン開幕前も、スウェーデン代表FWズラタン・イ

1月31日、イングランド代表を率いるロイ・ホジソン監督は、6日に行われるブラジル代表との親善試合に臨むメンバーを発表した。 メンバーには、MFスティーヴン・ジェラードやFWウェイン・ルーニー、FWセオ・ウォルコットらが順当に選出された。また、代表99キャップを記録しているDFアシュリー・コールは、代表100キャップ達成に期待がかかっている。選出された24名は次のとおり。 GK： ジャック・バトランド（バーミンガム） ジョー・ハート（マンチェスター・C） DF： レイトン・ベインズ（エヴァートン） ガリー・ケーヒル（チェルシー） アシュリー・コール（チェルシー） フィル・ジャギエルカ（エヴァートン） グレン・ジョンソン（リヴァプール） ジョレオン・レスコット（マンチェスター・C） クリス・スモーリング（マンチェスター・U） カイル・ウォーカー（トッテナム） MF： マイケル・キャリック（マン

水原三星に所属する北朝鮮代表FWチョン・テセが、2013年のACL（アジアチャンピオンズリーグ）に韓国国籍で出場できることとなった。1日、韓国紙『中央日報』が報じた。 同紙によると、「AFC（アジアサッカー連盟）は、チョン・テセを北朝鮮と韓国の二重国籍選手と見なした」とのことで、ACLへの出場が可能となったようだ。 チョン・テセは、韓国国籍の父と解放前に朝鮮国籍を保有していた母の間に生まれた。出生当時は父の国籍に基づき、韓国国籍となっていたが、住民登録をしていなかったため、朝鮮国籍者と同様の生活を送っていた。

1月31日、フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督は、6日に行われるドイツ代表との親善試合に臨むメンバーを発表した。 MFフランク・リベリーやFWカリム・ベンゼマが順当に名を連ねる中、レンヌに所属するFWロマン・アレッサンドリーニが初招集された。選出された23名は次のとおり。 GK： ミカエル・ランドロー（バスティア） ウーゴ・ロリス（トッテナム） スティーヴ・マンダンダ（マルセイユ） DF： ガエル・クリシー（マンチェスター・C） マテュー・ドゥビュシー（ニューカッスル） パトリス・エヴラ（マンチェスター・U） ローラン・コシールニー（アーセナル） アディル・ラミ（バレンシア） バカリ・サニャ（アーセナル） ママドゥ・サコ（パリSG） ラファエル・ヴァラン（レアル・マドリード） MF： ヨアン・カバイェ（ニューカッスル） エティエンヌ・キャプー（トゥールーズ） マキシム・ゴナロン（

スロバキアリーグのMSKリマフスカ・ソバタで受けた人種差別を理由に帰国していたFW中村祐輝が、ヨーロッパへの再挑戦を自身のブログで明かした。 中村は所属していたリマフスカ・ソバタで、「人種差別的なことを受けて生活できなくなり帰国しました」と、1月30日にブログで告白していた。 ブログに多くのコメントが寄せられる中、1日に更新。「みなさん、ご心配ありがとうございます」と語るとともに、「今は気持ちの整理がつき、またヨーロッパに再チャレンジにきています」と、再挑戦を明かした。 また、自身の受けた人種差別的行為にも、「たしかに、スロバキアのそのチームではそのようなことはありましたが、他のスロバキアのチームや他国ではそのようなことはなく、温かく応援してもらいました」と言及している。 中村は国士舘大学卒業後にルーマニアやチェコ、スロバキアのチームに在籍。2012年8月からリマフスカ・ソバタに期限付き移