2013年1月2日（水）／12：05キックオフ／千葉県・フクダ電子アリーナ／観客9829人／試合時間80分 立正大淞南　7（3-0、4-1）1　八千代 ＜得点者＞ （立正大淞南） 前半19分　浦田 前半21分　田路 前半29分　甲斐 後半9分　坂口 後半20分　坂口 後半23分　坂口 後半25分　甲斐 （八千代） 後半13分　附木 アグレッシブに仕掛けた八千代だったが、前半19分の(16)浦田の先制点により、一気に流れを立正大淞南がつかんだ。攻撃面だけでなく、運動量、寄せの早さ、球際の強さでも八千代を上回り、前半だけ3-0と大量リード。後半にも(11)坂口のハットトリックなどで7ゴールを奪い完勝を収める。八千代は持ち味を発揮し切れず、後半13分に(4)附木が1点を返すのみに終わった。 キックオフ直後、八千代は鋭いプレッシングでボールを奪い取り、そのままショートカウンターに転じた。フィニッシ

第91回全国高校サッカー選手権大会　1回戦　旭川実－米子北 2013年1月2日（水）/14:10キックオフ／千葉県・フクダ電子アリーナ／観客5794人／試合時間80分 旭川実　0（0-0、0-0、4PK2）0　米子北 米子北の鋭いカウンターに苦しめられた旭川実だが、県予選から通じて無失点の守備力でバイタルエリアを封鎖。前半37分には米子北の(23)小川暖が右ワイドから放ったミドルがポストに当たるなど強運にも助けられた。一方で旭川実の攻撃もほとんどアタッキングサードまで進出できず。終盤にボランチのキャプテン(10)奈良創平が得意の左足で狙うが、わずかにゴールをそれた。米子北も後方から攻め上がった(5)竹内修のクロスから、エースの(10)加藤潤也がシュートするも惜しくも決まらず。スコアレスドローで突入したPK戦は3人目を後攻の米子北(4)谷口智也、直後の4人目に旭川実(3)石井源が失敗したが、

町田は13日、元日本代表MF戸田和幸が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することになったと発表した。 戸田は、1996年に清水でプロキャリアをスタートさせ、日本代表として2002年の日韓・ワールドカップに出場。翌年にはトッテナムへ移籍し、海外挑戦をした。以後、オランダや韓国、日本の複数クラブでプレーし、今シーズンから出身地のクラブである町田に加入したが、リーグ戦出場は2試合に留まった。 「この度FC町田ゼルビアを離れる事になりました。自分を育ててもらった土地・クラブがJリーグに参戦する事になり、そこに自分が選手として戻ってくる幸運に恵まれ、大きなモチベーションと共に町田に帰ってきました。たくさんの人々の大きな期待も感じる事ができ、何が何でもゼルビアをより大きなクラブにするためにと取り組んできましたが、恥ずかしながら自分自身予想も出来ない程クラブに対し全く貢献する事が出来ず、あまりに大きな

日本代表DF内田篤人の所属するシャルケは16日、フーブ・ステフェンス監督が退任したことを発表した。 ステフェンス監督は、2011年9月にシャルケの監督に就任。2011－12シーズンをリーグ3位で終えると、今シーズンのチャンピオンズリーグではグループリーグでアーセナルを抑えて首位通過を果たした。しかし、現在リーグ戦での成績が低迷し、15日に行われたフライブルク戦でも1－3で敗戦。リーグ戦ここ6試合で2分4敗と勝利が無く、今シーズンの前半戦を終え、7位となっている。

広島は15日、日本代表GK西川周作が負傷により、14日に広島市内で手術を行ったと発表した。 西川は12日に行われた『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』の5位決定戦でアジア代表の蔚山と対戦した際に負傷。左示指PIP関節脱臼骨折と診断されて、手術を受けた。

甲府は14日、元日本代表MF伊東輝悦、DF佐々木翔、DF盛田剛平、GK岡大生、DF林堂眞、MF三幸秀稔の6選手と契約を更新したことを発表した。 伊東は、Jリーグ開幕年の1993年に清水に入団。1994年にリーグ戦初出場すると、2011年に移籍した甲府での出場数も含めて、通算511試合に出場し、J1歴代最多出場数を記録している。2012年シーズンは甲府がJ2に降格したので、初のJ2でのプレーとなったが、1年でJ1復帰を果たしたため、来シーズンは更なる記録の更新が期待される。

京都は16日、FW原一樹を完全移籍で獲得したと発表した。浦和から期限付き移籍で京都に加入していた原は、今季のリーグ戦26試合に出場。そのうちの23試合が途中出場だったが、6得点を記録した。 以下、原一樹コメント。 「完全移籍としてサンガの一員になれることを大変うれしく思います。今シーズンはチームの目標であったJ1昇格を果たすことができず、大変悔しい1年となりました。来シーズンこそは必ずJ1昇格を果たせるように、引き続きチーム一丸となり闘いたいと思います。これからも応援宜しくお願いします」

リーガ・エスパニョーラ第17節が22日に行われ、バジャドリードとバルセロナが対戦した。 首位に立つバルセロナは、敵地での一戦ながら序盤からボールポゼッションで優位に立つと、試合を優勢に展開。36分に放ったリオネル・メッシの直接FKがポストを直撃するなど、チャンスを生かせずにいたが、前半終了間際の43分に先制に成功する。鮮やかなパス回しでバジャドリード守備陣を崩すと、最後は左サイドのジョルディ・アルバの折り返しをゴール前に走り込んだシャビ・エルナンデスが滑り込みながら押し込み、ゴールネットを揺らした。 1点リードで迎えた後半にも、59分にメッシがシャビとのパス交換で中央を突破。ドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、左足を振り抜いて追加点を奪った。 2点差をつけたバルセロナは、試合終了間際の89分に1点を返されたが、後半ロスタイムにクリスティアン・テージョが加点。3－1で競り勝ち、リーグ戦

プーマは19日、大阪・心斎橋の御堂筋沿いに世界最大となるコンセプトストア「プーマストア 大阪」をオープンし、井上真央（女優）、松坂桃李（俳優）、横浜FC所属の三浦知良、荒川静香（プロフィギュアスケーター）ら豪華メンバーがオープニングゲストとして登場した。 2013年春夏シーズンから発売する「PUMA PLAY TIME（プーマ プレイタイム）」ラインのキャンペーンキャラクターに、松坂とともに就任した井上は、同ラインのウエアに身を包み登場。プーマのウエアについて井上は、「スポーツウエアだと思っていましたが、女の子らしいカワイイものやコラボアイテムもあり、オシャレとしても楽しめる。この大阪店は本当に広くてビックリ。ここに来ればすべてがそろいますね」とコメント。 また、プーマとの思い出を問われると、「中学生の時に、あるサッカー部の男の子がプーマのジャージを着ていて、その姿があまりにもかっこよくて

山形は19日、相馬直樹氏のヘッドコーチ就任が決定したと発表した。相馬氏のコメントは以下のとおり。 「この度、縁あってモンテディオ山形の一員となれることに、深い感謝、そして大きな喜びを感じています。奥野監督の下、選手、チームとともに私自身も成長し、大きな目標を達成できるよう努力したいと思います。山形の皆さん、よろしくお願い致します」

熊本は19日、U-19日本代表を指揮した吉田靖氏が来季の新監督に就任すると発表した。公式HPで伝えている。 吉田氏は、2001年に日本サッカー協会公認S級コーチライセンスを取得以降、世代別の日本代表の監督やコーチを務めた。2011年からは、U-19日本代表の監督を務め、「AFC U-19選手権UAE2012」に出場したが、準々決勝でイラクに敗れ、「FIFA U-20ワールドカップ」への出場権を逃した。

公式記者会見に現れたバルセロナのプジョルが、「40歳までプレーを続けたいし、そうできるように頑張っていきたい」と話した。 プジョルは現在34歳だが、本人は先日のアトレティコ・マドリード戦でも「あそこまで気持ちよくプレーできたのは久しぶり」と話すなど、コンディションが良いことを強調した。とはいえ、「ずっと続けていきたいのは確かだが、当然ながら、ひきずるつもりはない。1年後か2年後、あるいは5年後になるかはわからないけれど、もし調子が良くないと感じたら、その時はきっぱりと辞めるよ。契約がその時点で残っていたとしてもね」と話しており、あくまでも自身の体調と相談しながら、できる範囲で続けていきたいとの希望を語った。 また、第16節終了時点でバルセロナは2位以下に差をつけてリーグ首位を独走しており、宿敵レアル・マドリードとの勝ち点も13と広がっている。その点を聞かれたプジョルは「もし、手を緩めないチ

バルセロナは18日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとスペイン代表MFシャビ・エルナンデス、同代表DFカルレス・プジョルと契約更新で合意したと発表した。3選手との契約延長に関して、クラブの理事会のスポークスマンであるトニ・フレイシャ氏がコメントした。クラブの公式HPが伝えている。 フレイシャ氏は、契約延長の理由について、「成功を収めているスポーツプロジェクトを継続するため」と説明。3選手については、「史上最高のバルセロナにおける3本柱」と絶賛した。

大分は28日、DF児玉新とDF辻尾真二を完全移籍で獲得したと発表した。児玉はC大阪から、辻尾は清水からそれぞれ加入することになった。 児玉と辻尾は加入の際、以下のようにコメントした。 児玉新 「初めまして。この度、大分トリニータに加入することになりました児玉新です。清水時代にお世話になった田坂監督のもとでプレー出来ることを大変嬉しく思います。少しでもチームの力になれるように精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」 辻尾真二 「この度、大分トリニータに完全移籍することになりました辻尾真二です。田坂監督には清水の時にお世話になり、指導者としても一人の人間としても本当に尊敬できる方なので、その監督の下でプレーできるのがとても楽しみです!! 田坂監督の元でもっともっと成長して、大分トリニータのサポーターの為、そして田坂監督の為に精一杯プレーしたいとおもいます。応援よろしくお願いします」 今季のリ

大宮は28日、MFチョ・ヨンチョル、MF渡邉大剛、FW清水慎太郎の3選手と契約を更新したと発表した。 今季のリーグ戦では、チョ・ヨンチョルが30試合出場4得点、渡邉が31試合出場3得点を記録。清水は6試合に出場して、1ゴールを挙げていた。

28日、なでしこジャパンの一員でINAC神戸レオネッサのFW大野忍が都内で記者会見を開き、フランスの強豪リヨンに移籍することを発表した。 まず、同席したINAC神戸の文弘宣会長が移籍の経緯を説明した。 「2年前、INAC神戸に入団する際にロンドン五輪終了後の翌年に、『海外でプレーしたい』との本人の希望があり、オファーがあれば送り出す話をしていました。今年初めから移籍先を数チームにしぼり、今回、モブキャストカップで対戦したリヨンからオファーがあり、本人と話した上で送り出すことを決めました。今後も大野のようINAC神戸から世界へ羽ばたく選手を育てていきたいと思います」 リヨンへの移籍が決まった大野は「移籍するにあたり文会長を始め、いろんな方にご協力いただき本当に感謝しています。日本での経験を生かして、海外でもしっかり自分のプレーを見せたいです」とコメント。移籍にあたりチームメートであり海外での

川崎の元日本代表MF山瀬功治が京都に完全移籍すると、27日に両クラブから発表された。 山瀬は移籍の際に、以下のようにコメントした。 「2年間と短い間でしたがフロンターレでプレーすることが出来て本当に幸せでした。ファミリーの一員として迎えてくれたサポーターの皆さん、様々な場面でサポートをしてくれたチームスタッフ、共に戦ってきたチームメート、フロンターレに関わる全ての人達に本当に感謝しています。ありがとうございました。来年、J1昇格を決めまた等々力で皆さんに会えるよう頑張ります。2年間本当にありがとうございました」 また、加入する京都にも、コメントしている。 「来シーズンから京都サンガF.C.の一員としてプレーさせてもらう事となりました山瀬功治です。リーグ優勝、そしてJ1昇格の為、プレーは勿論、これまで培ってきた知識や経験等、自分の持てる全ての部分で少しでもチームの力になれる様、全力で頑張りた

イギリス紙『ガーディアン』が選定する“世界のサッカー選手ベスト100”のトップ10が発表され、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが1位に選ばれた。 同ランキングは『ガーディアン』に寄稿している専門家11人が、1位に30点、2位に29点と配点していき、ベストプレイヤー30人を選ぶもの。94位にはマンチェスター・Uの日本代表MF香川真司も選出されている。 同記事は1位を獲得したメッシについて「満場一致でメッシが世界のナンバー1だという結果になった。どうして彼を選ばないことができるだろうか？もしかすると、彼は歴史上最高の選手かもしれない」と絶賛している。 なお、2位にはレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、3位にバルセロナのスペイン代表MFシャビが選出された。 ■イギリス紙『ガーディアン』選出“世界のサッカー選手ベスト100”、トップ10 10位　エディ

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが年間91ゴールを記録し、ゲルト・ミュラー氏の持つ年間得点記録85得点を更新して話題となったが、アルゼンチン紙『Ole』が、今年度の年間得点ランキングを発表した。 1位のメッシに続いたのは、62得点を記録したレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。3位は49得点を記録したアトレティコ・マドリードのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオと、リーガ・エスパニョーラで得点王を争う3選手がトップ3を占めた。 同紙は7位まで掲載。年内に2試合を残しているマンチェスター・Uのオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー以外は年内の公式戦をすでに終えている。 ■2012年度、年間得点ランキング 1位　リオネル・メッシ　91得点（バルセロナ 79得点／アルゼンチン代表 12得点） 2位　クリスティアーノ・ロナウド　62得点（レアル・マド

浦和は25日、ポラス株式会社と2013年シーズンからのトップパートナーシップ契約を締結したことを発表した。 ポラス株式会社は、埼玉県に本社を置く不動産関連企業で、2013年シーズンのリーグ戦、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯等の大会において、浦和のユニフォームの胸に『POLUS』のロゴが入ることとなる。