Catalyst で Atom API テストツール #0 Posted by Gosuke Miyashita Thu, 16 Feb 2006 18:46:46 GMT 2006/02/16 22:40 追記 なんかツールに名前が欲しいな、ってことで、「A2T2」と名づけました。Atom API Testing Tool の略ってことで。それに合わせて、HTML テンプレートも書き換えてます。あと、My::XML::Atom::Client の方もちょっと書き換え。ベースクラスの XML::Atom::Client の getFeed() では、 Status 200 以外の時に例外処理をしてくれてるのですが、このツールの性質上、例外処理をせずにそのまま結果を渡して欲しいので。 Atom API なサーバを実装するにあたって、以下の様なテストツールが欲しいなぁ、と思った。 ブラウザを
2005年はAjaxが流行ました。AjaxによってWebアプリケーションの操作性が劇的によくなりました。しかしその一方で、Ajaxの登場によってWebアプリケーションのアーキテクチャに歪みが生じました。サーバーサイドのコードはMVCアーキテクチャによって綺麗に各層で役割分担ができていますが、クライアントサイドにおいてはそうではありません。現在多くのAjaxベースのアプリケーションでは、JavaScriptコードの中にロジックとHTMLコードを混在させるやり方でAjaxを実現しているため(恐らく)、メンテナンス性の低下を招いています。 そこで今回はこの問題を解決する新たな動きが最近見えてきたので紹介します。そして、新たに登場したJemplateによるMVCアーキテクチャの進化の可能性について考えてみます。 GoodPicの金子さんの予想 以前、GoodPicの金子さんが書かれた以下のエントリ
Some thoughts about SOAP versus REST on Security REST is the underlying architecture of the World Wide Web and its two core specifications, URIs and HTTP. It has been proposedthat instead of using new-from-scratch Web Services technologies we can get much more bang for our buck by understanding the full generality of what we've got. A community has arisen around this idea and we spend our ti
プロジェクト停止の決定はUDDIのネガティブな評価を裏付けるものだが、MSらは「目標を達成した」と主張している。(IDG) Microsoft、IBM、SAPは1月12日にWebサービス向けUDDI Business Registry(UBR)プロジェクトを停止する。3社がWebで明らかにした。 UDDIは公開ネットワークおよびファイアウォール内のどちらでも利用できるWebサービスディレクトリを設置するための仕様。その成功には以前から疑問が持たれており、今回の3社の決定は額面通りこうしたネガティブな評価を裏付けるものになるだろう。だが、これら企業はこの決定をそのように位置づけてはいない。 Microsoftは、2000年9月に発表されたこのプロジェクトは、UDDI Webサービスディレクトリ仕様の相互運用性と「堅牢さ」を証明することを目指していたとプロジェクト停止に関するFAQで述べている
What is an API (application programming interface)? Definition and examples A lot of people who work in technology have an intuitive understanding of what an API (application programming interface) is — but if you asked them to define it, they might have trouble putting an explanation into words. In simple terms, an API is both a piece of software running on a networked server and a component of p
Javaプロジェクトを立ち上げたルーベル氏、Restletの優位性について語る:Focus on People JavaプラットフォームでRESTアーキテクチャスタイルをサポートする、「Restlet Project」を立ち上げたジェローム・ルーベル氏に、その特徴や優れている点、現在の開発状況などを聞く。 ジェローム・ルーベル氏によると、同氏の「Restlet Project」(RESTアーキテクチャスタイルをサポートするJavaフレームワーク)は、Servletよりも幾つかの点で優れているという。 ルーベル氏は、自身が取り組んでいたプロジェクトのために、REST(Representational State Transfer)アーキテクチャスタイルをサポートするJavaフレームワークを探していた。結局、そのようなフレームワークが見つからなかったために、自分で作ることにしたという。 同氏は
Java開発環境をWeb 2.0に対応させるオープンソースプロジェクトが出現した。Java Servlet API上にRESTプラットフォームを作成する「Restlet」と呼ばれるプロジェクトだ。 Java開発環境をWeb 2.0開発者のニーズに対応させるという問題に取り組むオープンソースプロジェクトが出現した。このプロジェクトは、Representational State Transfer(REST)アーキテクチャスタイルをJavaでサポートすることを目指す。 フランスのルバロアペレ在住の開発者、ジェローム・ルーベル氏は、Java Servlet API上にRESTプラットフォームを作成するために、「Restlet」と呼ばれるプロジェクトを立ち上げた。 Noelios Consultingの創業者であるルーベル氏は現在、Java開発とビジネスプロセス統合を専門とする独立コンサルタントと
Webアプリケーションは、GoogleやAmazonなどのAPI提供によってますます身近になった。Web上で展開されているサービスのテクノロジーは、いま何がトレンドなのだろうか? エンジニアやプロジェクトマネジャーが注目すべき指針を示す。 「Webアプリケーション」では、ほかのWebサーバと通信し、その結果を埋め込んでユーザーに表示することができる。これを実現するのが「Webサービス」だ。 Webサービスは、従来まで企業間通信など基幹部分を中心に使うものだと言われてきた。しかし近年は、個人が提供するWebサイトでもWebサービスを使い、取得した情報を埋め込んで出力する例が増えている。これはどのような理由からなのか? この記事では、WebアプリケーションとWebサービスの連携について解説していく。 Webサービスの登場背景は企業間の安全なつながり Webサービスとは、「Web技術を使ってネッ
「前編 WebサービスをAmazonで知る――ECS 4.0でアフィリエイト」に引き続き、Amazonの提供するWebサービス、ECS 4.0を利用したプログラミング手法について解説します。前編から読むことで、ECS 4.0の概要、RESTリクエストについてが理解できます。後編では、Webスクリプト言語のPHPを利用して、さらに本格的なECS 4.0プログラミングへと話を進めてみましょう。 PHPはオープンソースで提供されている、主に動的なWebページを作成するためのスクリプト言語です。現在ではPerl言語と並び、多くのレンタルホスティングサーバでもサポートされているため、手軽にプログラミングを始めることができます。PHPそのものについては、記事最後の関連リンクで触れる特集記事などを参考にしてください。 また、同サイトには日本語訳された詳細なオンラインマニュアルと、ユーザから投稿されたサン
最近はBlogなどでAmazonアソシエイト・プログラムを利用する人が多いだろう。しかし、Webサービスとして提供されているこのサービスは、比較的容易なプログラミングで可能性が広がることを知っているだろうか。 世界で最も利用されているWebサービス 「世界最大級のオンラインショッピングサイトといえるAmazonの販売商品情報データベースに直接アクセスができる」。いまだかつてない規模でのXML Webサービス導入は、Amazon.comの創立7周年を記念した2002年、まずは米国Amazon.comから導入されました。 2003年7月には、Amazon Web Service 3.0(AWS 3.0)として日本にも上陸。Blogやアフィリエイトのブームと相まって、AWS 3.0を利用した数多くのアプリケーションが開発されることとなりました。 そして、いまや世界中でいちばん利用されているWeb
UNIVERSITY OF CALIFORNIA, IRVINE Architectural Styles and the Design of Network-based Software Architectures DISSERTATION submitted in partial satisfaction of the requirements for the degree of DOCTOR OF PHILOSOPHY in Information and Computer Science by Roy Thomas Fielding 2000 Dissertation Committee: Professor Richard N. Taylor, Chair Professor Mark S. Ackerman Professor David S. Rosenblum
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く