リオデジャネイロオリンピックでバドミントン男子初のメダルが期待された桃田賢斗選手と、ロンドンオリンピックに出場した田児賢一選手が違法カジノ店で賭博をしていた問題で、日本バドミントン協会は10日、臨時の理事会を開き桃田選手を無期限の競技会への出場停止処分にすると発表しました。この結果、桃田選手はリオデジャネイロオリンピックに出場できないことが確定しました。 その結果、桃田選手については無期限の競技会への出場停止処分となり、桃田選手はリオデジャネイロオリンピックに出場できなくなりました。 また、桃田選手を誘った田児選手は無期限の登録抹消、日本代表として国際大会に派遣されている男子ダブルスの古賀輝選手は1年間の競技会への出場停止処分となりました。 桃田選手と古賀選手については日本代表から外されました。 そして、NTT東日本バドミントン部の男子部員のうち、ことし3月に引退した元部員の2人と、現役部