継体天皇石像(福井市足羽山)2019年11月撮影 まとめ 日本古代史で #継体天皇 #ヲホド王 は中興の祖と言えるでしょう。善政を行ない今でも北陸の人々の誇り。治水を始め #クニ造り #水運 に長けた大王で今風にいえば実業家の顔を持っていたようです。北陸・琵琶湖(近江)・淀川・難波・飛鳥京を繋ぎました 目次 クニ造りと水運で成功したビジネス大王 福井県民、北陸の人たちの誇り 北陸~琵琶湖(近江)~淀川~難波~飛鳥京(ヤマト)の道。キーワードは水運 難波と飛鳥京の関係の始まり 本文 日本書記によると、第26代継体大王は、先代の武烈大王に後継ぎがなく、皇統をまもるため、当時の大臣、大伴金村(おおとものかねむら)、物部麁鹿火(もののべのあらかい)、巨勢男人(こせのおびと)らによって越前の三国(みくに)(現在の福井県)より迎えられた異例の大王です。 (第15代応神天皇の5世孫と伝えられていますが、