2020年1月23日のブックマーク (5件)

  • 景気失速か 消費増税の影響と県内経済(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース

    個人消費へ冷え込みも懸念されていた、去年10月の消費税増税。 「10%」が与えた影響は、県内の経済にとっても大きかったようです。 地方経済総合研究所によりますと、熊県のGDP、総生産は、去年9月が5319億円だったのに対し、増税後の去年10月は4977億円と342億円減少していたということです。 これは、消費税が8%になった2014年の増税時と比べて2倍以上の減少で、熊地震の直後よりも大きな下げ幅となっています。 研究所は、影響が大きかったものとして、「百貨店・スーパーの販売額」と「乗用車の販売台数」を挙げた上で、「熊地震以降、県民の消費マインドが脆弱なまま、推移していることが影響したのではないか」と分析しています。 同じ報告書では、このようなことにも言及されています。 地震以降の復旧工事などによる、いわゆる「復興特需」について、「GDPを500億円程度押し上げたものの、阪神淡路や東

    景気失速か 消費増税の影響と県内経済(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
    yubasu
    yubasu 2020/01/23
    県内総生産はGDPじゃなくてGRP(Gross Regional Product)になるんじゃないかと
  • 南北スーダン係争地の村を遊牧民が襲撃か、32人死亡と現地当局

    【1月23日 AFP】南スーダン北部の対スーダン国境沿いで22日、南北係争地の油田地帯アビエイ(Abyei)にある村コロム(Kolom)がスーダンの遊牧民ミッセリア(Misseriya)とみられる一団に襲撃され、国連(UN)によると少なくとも19人が死亡した。一方、地元当局者は女性や子どもを含む32人が犠牲になったとしている。 アビエイは2011年の南スーダン独立以来、スーダンとの間で帰属が争われている地域。南スーダンのンゴク・ディンカ(Ngok Dinka)共同体と、放牧のためアビエイに出入りするミッセリアは長年、緊張関係にある。 2011年から現地に展開する平和維持活動(PKO)部隊「国連アビエイ暫定治安部隊(UNISFA)」は、「19人が死亡したとの報告があり、25人が負傷した。また、子ども3人が行方不明との情報がある。ディンカ共同体では家屋19棟が放火された」と発表した。 しかし、

    南北スーダン係争地の村を遊牧民が襲撃か、32人死亡と現地当局
  • 日本は何位?世界で最も「強い」国ランキング[2020年版]

    1月19日、内戦が続くリビアの和平に向けた国際会議が開かれた。世界で最も「強い」国々の首脳も多数集結。 Kay Nietfeld/Pool via Reuters 米誌「USニューズ&ワールドレポート」が、世界で最も「強い」国のランキングを発表した。 アメリカロシア中国など上位は不動だったもの、ランキング10位以下の順位は、世界の不安定化や政治的変化を背景に入れ替わった。 「世界で最も強い国ランキング」は、USニューズ&ワールドレポートが毎年発表している「ベストカントリー(最高の国)」ランキングの一部。世界の約2万1000人を対象に行ったアンケート調査の結果から、政治力、経済力、軍事力、国家としての影響力を総合して決定される。 同誌の評価コメントと合わせて見てみよう。

    日本は何位?世界で最も「強い」国ランキング[2020年版]
    yubasu
    yubasu 2020/01/23
    原文の方は写真が違う、政治家と風景のどっちの画像を選んでいるかに意図はあるんだろうか
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
    yubasu
    yubasu 2020/01/23
  • 千葉から東京へ、野菜行商の歴史伝える「担ぎ台」保存へ JR成田線湖北駅 | 毎日新聞

    千葉県我孫子市のJR成田線湖北駅ホームにある、かつて盛んだった東京への野菜行商を支えた「担ぎ台」(行商台)が、歴史史料として活用されることになった。駅の改良工事に伴い7台すべて撤去される予定だったが、市が保存を要望。JR東日千葉支社は3台をそのまま残し、4台を市や鉄道博物館(さいたま市)などに引き取ってもらうことにした。2台を受け取った我孫子市はイベントで展示するなどして野菜行商の歴史を後世に伝えることにしている。 担ぎ台と呼ばれる台は鉄製で幅33センチ、高さ67センチ、長さ3メートル。設置された時期は不明だが、かつて数十キロの野菜を担いでいた行商の女性たちが列車が到着するまでの間、荷物を背負ったまま一休みできるよう設置された。腰掛けるには高すぎ、今はほとんどの乗客は担ぎ台と知らずに荷物置きなどとして利用している。

    千葉から東京へ、野菜行商の歴史伝える「担ぎ台」保存へ JR成田線湖北駅 | 毎日新聞
    yubasu
    yubasu 2020/01/23