漫画アプリ「ピッコマ」を運営するカカオジャパン(東京・港)は20日、香港系投資ファンドを引受先とする第三者割当増資で約600億円を調達すると発表した。今回の投資で、カカオジャパンの企業価値は8000億円超と評価された。調達資金は漫画コンテンツの拡充に充てる。投資ファンドのアンカーエクイティパートナーズが6月末をめどに出資する。保有比率は10%弱となる見通しだ。株式の取得価格から算出したカカオジ
Zoomが2021年5月19日に、ライブイベント開催用の有料サービス「OnZoom」を拡張し、複数日にわたる大規模イベントなどがより簡単に行えるようにした新しいサービス「Zoom Events」を発表しました。中小企業から大企業まで幅広いニーズを視野に入れたこのサービスは、2021年夏にローンチする予定とされています。 Zoom Events - Coming Soon | Zoom https://zoom.us/docs/en-us/zoom-events.html Coming Soon: The Zoom Events Platform for Virtual Experiences - Zoom Blog https://blog.zoom.us/coming-soon-zoom-events-virtual-experiences/ Zoom Events will try t
こんにちは!フロントエンド開発部の石山です! フロントエンド開発部では、スケールしやすいアプリケーションを目指して日々改善を行なっています。 今回はコードの品質を高めるためにフロントエンドチームが行なっている、モブレビュー会を紹介します! モブレビュー会とは モブレビュー会を始めたきっかけ モブレビュー会の流れ なぜマージ済みのPRをレビューするのか レビューをするときに意識していること 実際のレビューコメント モブレビューをやってみてよかったこと 他フロントエンドメンバーの感想 さいごに モブレビュー会とは モブレビュー会は1つのPRをフロントエンドメンバー全員でレビューを行う場です。 ここではコードに対しての疑問点や改善点を絞り出すことに焦点を置いてレビューします。 モブレビュー会を始めたきっかけ フロントエンド開発部では、メンバー間でアーキテクチャや知識を共有する目的でモブワークを行
当たり前にリリースしていく ~ 新卒研修編 開発支援部基盤バックエンドチームのみんなの頼れるお兄さん id:Soudai です。Classiでは例年新卒採用を行っており、新卒研修の一環として今年からそーだい塾を行いました。当日の資料はこちらです。 この記事では当日の資料にはない部分で、研修中に触れた内容について解説していきます。 YAGNIを言い訳に使わない 研修中の最初の質問は「変更に対する可用性をどこまで許容しますか?」でした。 質問を噛み砕くと どこまで設計にこだわりますか? という質問でもありました。結論としてはYAGNIを言い訳に使わず、最大限考え抜くべきとした上で私なりのアドバイスをしました。 いつ設計を諦めるか 最初から最高の設計が思いつけば問題はありません。しかし、考えがまとまらないときにどこまで考え抜くかは悩ましい問題です。 そこでアドバイスとして次の2つをしました。 先
Uzabase Saas Product Divisionフェローの矢野です。 この記事は、Rich Hickey(プログラミング言語Clojure作者)のプレゼンテーションSimple Made Easyへと繋がっていく、Ben MoseleyとPeter Marksによる「Out of the tar pit」というシステム設計について論じた論文の内容について説明したもので、ユーザベースのSaas Productでのテック発表の一つとしてプレゼンしたものを、ブログとして再度まとめたものです。プレゼン自体は25分くらいでしたので、おそらくこの記事の方がプレゼンよりも詳しいと思います。 ソフトウェア危機 ソフトウェアは本質的に複雑 ソフトウェアの複雑さはどこから来るのか? 複雑さは、別の複雑さを産む 複雑さを分類する 本当に必要な複雑さと、そうでないものがある どうやって複雑さを扱うのか
Raspberry Pi(通称ラズパイ)という小型コンピューターをご存じですか? 安価ながらパソコン並みの性能を持ち、Node.jsやPythonといったプログラムでセンサーやデバイスの制御ができるハードウェアです。個人の電子工作からビジネスまで幅広く使われており、取り組む方も増えています。この記事では、ラズパイを使ってみようと考えている方に向けた、入門向けの創作アイデアをご紹介します。 Raspberry Pi(ラズパイ)とは? 改めてRaspberry Piを紹介すると、約6000円で買うことができる小型のコンピューターで、「ラズパイ」の略称でも知られています。クレジットカードサイズのボード1枚に全ての機能が搭載されていることから、SBC(シングルボード コンピューター)と呼ばれるカテゴリーに属するハードウェアです。 CPUやメモリーはもちろんのこと、Wi-Fiや有線LANといった通信
はい、どーも!CX事業本部の吉田です。 新サービスApp Runner 新サービスApp Runnerがローンチされましたね。 App Runner は Web アプリや API サーバの実行に必要なネットワークやロードバランサなどをフルマネージドに提供します! パイプラインやオーケストレータについても一切考えずにお手元のコードを AWS 上で実行できて最高です✨✨ / "Introducing AWS App Runner ..." https://t.co/o7Vke20gFm 2/n — Tori Hara (@toricls) May 18, 2021 App Runnerはざっくり言うと、コンテナ化したWebアプリを簡単にデプロイできるサービス。ロードバランサやAuto Scaling、果てはソースコードリポジトリと連携したパイプラインの仕組みまで、フルマネージドで提供するサービ
by Cesar Solorzano Googleがスマートフォンやタブレットの読み込み速度を高めるとして推し進めてきた「Accelerated Mobile Pages(AMP)」について、Google検索やGoogleニュースなどにおける「AMPの優遇」が2021年6月に終了します。 Google AMP is dead! AMP pages no longer get preferential treatment in Google search | Plausible Analytics https://plausible.io/blog/google-amp Google Search ranking factoring 'page experience' from June - 9to5Google https://9to5google.com/2021/04/19/googl
自社ソフトウェアプロダクトの内製開発チームの振る舞いが、外部ベンダー的だと感じたことはないだろうか。開発チームと企画担当の関係が、請負契約的な受発注構造になっているということだ。 ソフトウェア開発の従来的な請負契約では、何を作るかは発注側の責任で、それを形にして納品するのが受注側となるベンダーの責任となる。これを先程の企画担当と開発チームの関係に置き換えて言えば、「何を作るか」が企画担当の責任で、それを「形にしてリリースする」のが開発チームの責任となる。 このような開発チームのことを私は、「仕様にコミットするチーム」と呼んでいる。「何を作るか」を言語化した存在である「仕様」の通りにソフトウェアを開発してリリースすることが、彼らのゴールだからだ。 しかし、内製でのプロダクト開発の良いところは、開発チームが「何を作るか」にまで踏み込みやすい環境があることだろう。もしそこに挑もうとすれば、チーム
Flutter 2.2正式リリース。Null安全がデフォルトに、Windows、macOS、Linux対応をシングルコードで。Google I/O 2021 Googleは、5月19日未明(日本時間)に開催したオンラインイベント「Google I/O 2021」で、Dart言語向けのアプリケーションフレームワーク「Flutter 2.2」正式リリースを発表しました。 Welcome to Flutter 2.2 Learn more about the latest growth and updates in the Flutter 2.2 release just announced in the #GoogleIO Developer Keynote! Read https://t.co/kcR6nzhxFI pic.twitter.com/EljCc0cvx1 — Flutter (
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く