ブックマーク / fabcross.jp (39)

  • 1万円台で買える3Dプリンター——FFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」|fabcross

    エントリーレベルのFFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。 MakerPi M2は、体サイズが190×150×240mmで重さが2.2kgの小型/軽量の3Dプリンターだ。価格を抑えるとともに使いやすさを高めることで、初心者でも簡単にアクセスできるマシンに仕上げている。 ソフトウェアによるオートレベリング機能を備え、スタートボタンを押すだけで成功率の高い造形ができる。ヒートベッドの最高温度は60℃で、接着面の大きな3Dモデルでも反りを抑制し、PEI磁気プラットフォームを曲げて簡単に取り外せる。フィラメントの自動送り、自動取り出し機能も搭載する。

    1万円台で買える3Dプリンター——FFF方式小型3Dプリンター「MakerPi M2」|fabcross
    yug1224
    yug1224 2024/07/26
  • 失敗や未熟を全肯定——「技術力の低い人限定ロボコン」「雑に作る」石川大樹の生き方|fabcross

    読み物サイト「デイリーポータルZ」の編集・ライターの石川大樹(いしかわだいじゅ)さんは、工作の世界に新しい価値観を植え付けた。趣味の世界でも完成度や技術力への意識が高くなりがちな日において、「ヘボい」「頭が悪い」「雑」であることを肯定的に捉える姿勢は、多様性を重視する現代社会にも通じるものがある。 石川さんが考案した技術力が低い人限定ロボコン(通称:へボコン)は、日だけでなく海外にも飛び火。コロナ禍を経た現在も世界中のメイカースペースで、へボコンが開催されているという。 そんな石川さんとギャル電きょうこさん、藤原麻里菜さんの共著による書籍『雑に作る—電子工作で好きなものを作る近道集』(オライリー・ジャパン)が2023年10月に出版された。技術書ど真ん中のオライリーの書籍としては異質なタイトルだが、ものづくりに対するハードルを下げることで、アイデアから形にするスキルを養うことを丁寧に説い

    失敗や未熟を全肯定——「技術力の低い人限定ロボコン」「雑に作る」石川大樹の生き方|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/12/06
  • 気温や湿度、気圧などが測れる、Raspberry Pi Pico Wを利用した測定基板キットが発売|fabcross

    同製品は、Raspberry Pi Pico Wを用いた環境測定基板キットだ。測定は、気温、湿度、気圧、明暗度に対応している。 測定したデータはWeb上のデータ表示サービス「Ambient」へデータを送信し、ダッシュボードで確認できる。またデータの測定周期は「1分」「5分」「10分」などにカスタマイズできる。Ambientでの表示は無料アカウント内でも表示可能だが、高機能版の有料サービスも利用できる。 基板上にはLEDが2つとタクトスイッチが1つ実装されており、幅広いカスタマイズに対応可能だ。プログラムはMicroPythonで作成されており、ソースはオープンソースで公開されている。 Raspberry Pi Pico Wは付属しないため、別途購入が必要となる。表面の実装部品はないため、はんだ付けができれば組み立て可能だ。セットにはキット部品一式、OLED表示器(32×128ドット、単色)

    気温や湿度、気圧などが測れる、Raspberry Pi Pico Wを利用した測定基板キットが発売|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/12/02
  • AWSを使ってリアルタイム追跡や勤務管理システムなどが作れるキットが販売開始|fabcross

    同製品はGPS端末としてRaspberry Pi 4 Bを採用しており、AWS location service、IoTのクラウドを使用したWebアプリをトータルで提供。リアルタイム追跡や勤務管理、ジオフェンスを利用した配達通知などの用途で利用でき、コスト削減に応用可能だ。システムの構築に要する期間は約1週間程度で、データ流出を防ぐ専用システムを構築できる。 アプリではGPSによるリアルタイムトラッキング機能や、地図上に設定したエリアに対象物が入出力した時点でアラームを通知するジオフェンス機能に加え、出発地から目的地までのルート計算や場所検索、地図表示などの機能を搭載している。 また、メールやSMSなどでの通知機能や、GPS情報を外部ウェブサイトで確認できるリアルタイムモニター機能、勤務管理分析ツールも利用可能だ。さらに、RTK-GNSSによる位置情報の提供や、9軸センサー(加速度、ジャイ

    AWSを使ってリアルタイム追跡や勤務管理システムなどが作れるキットが販売開始|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/10/09
  • 土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイをNTPサーバーにする|fabcross

    第5回ではSSD1306をコントローラーに使った有機ELディスプレイに時計を表示させるところまで完成しました。今回はラズパイでNTPサーバーを起動させ、利用できるようにします。 NTPサーバーの役割は、正確な日付と時刻情報を配信することにあります。NTPとは「Network Time Protocol」の略で、時刻情報を同期するための通信の手順や約束事を定めた規格のことです。Windows PCMacといったパソコンで動作している時計の場合、定期的に「time.windows.com」などのNTPサーバーを参照して、マシン内の時計を正確に表示しています。有名なNTPサーバーには以下のようなものがあります。

    土日で完成! 趣味のラズパイ ラズパイをNTPサーバーにする|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/06/24
  • ラズパイをサクサク動かそう——軽量化Debian OS「DietPi 8.18」リリース|fabcross

    Raspberry Piなど多くのシングルボードコンピューター(SBC)をサポートするDebian OS「DietPi」のバージョン8.18がリリースされた。 Raspberry Pi向けのOSとしては、Raspberry Pi財団が公式にサポートするRaspberry Pi OSをはじめ、用途に応じて多くの選択肢があるが、DietPiは、その名の通りリソースの限られたSBCの性能を最大限引き出せるよう、スリム化されたLinux ディストリビューションだ。 DietPiのサイトによると、例えば公式 OSの軽量化版である「Raspberry Pi OS Lite (64-bit)」と比較しても、RAMの使用量が58%、ディスク使用量が41%(2021-04-22のビルド)と、相当に軽いことがわかる。また、単に軽いだけではなく、簡易的なGUIを備えており、ネットワークやローカリゼーションのセッ

    ラズパイをサクサク動かそう——軽量化Debian OS「DietPi 8.18」リリース|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/06/12
  • 老舗ネオン工房に行ってきた! 一瞬で我が家をサイバー空間に変身させるオーダーネオンサインを作ろう|fabcross

    みなさんは、ネオンサインを間近で見たことはあるでしょうか? 昭和レトロブームの影響もあり、近年では居酒屋やBARでも小さいネオンサインが見られるようになりました。しかし、その多くはLEDを使用した「LEDネオン」だということをご存じでしょうか。 昔ながらのネオン管を使ったネオンサインは近年では減少し、現在はほとんどがLEDを使ったものに置き換わっているそうです。この事実を知ったのは、サイバーおかんさんの「セオイネオン」を間近で拝見したことがきっかけでした。 ネオン管を使ったネオンサインは屋外で使われているものが多く、普段の生活で間近に見ることはありません。ネオン管を間近で見た印象は、LEDよりも光が柔らかく、吸い込まれそうな怪しさをまとっている感じがしました。長時間見ていても飽きない、焚き火を眺める感じに近いと思いました。 自分の家にも、こんなネオン管で作ったネオンサインが欲しい。そこで、

    老舗ネオン工房に行ってきた! 一瞬で我が家をサイバー空間に変身させるオーダーネオンサインを作ろう|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/05/19
  • ラズパイの電子工作で必要なパーツ選定をお助け「ラズパイ工作パーツ大全915種」が発刊|fabcross

    Raspberry Piで使えるさまざまな電子パーツをジャンル別に紹介した「ラズパイ工作パーツ大全915種」が日経BPから発売される。発売日は2023年5月16日。同書の編集は「ラズパイマガジン」が手掛けている。 Raspberry Piを使った電子工作で初心者がつまずきやすい点が電子パーツ選びだ。パーツの種類が多くしかも仕様が複雑なので、どのパーツを選ぶべきかの判断が初心者では難しい。 そこで同書では、国内で入手可能なRaspberry Pi向けパーツ全915種類を分野別に紹介。センサーやモーター、ディスプレイなどの選び方から動かし方まで取り上げた。 パーツ紹介の他にも、Raspberry Piや電子工作の基知識、はんだ付けなどについても解説している。 「ラズパイ工作パーツ大全915種」は、A4変型判164ページ。価格は2640円(税込)だ。

    ラズパイの電子工作で必要なパーツ選定をお助け「ラズパイ工作パーツ大全915種」が発刊|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/05/12
  • ラズパイPicoで電子工作を学ぶ——専用ケースに入ったRaspberry Pi Pico学習キット「PiCoder」|fabcross

    センサーやLED、モーターなどを専用ケースに収納し持ち運びができるRaspberry Pi Pico学習キット「PiCoder」がKickstarterに登場し、人気を集めている。 PiCoderは、保護ケースにRaspberry Pi Pico WとPicoで制御できるさまざまなデバイスを収納した学習キット。初心者から上級者まで、年齢を問わず情報科学やプログラミング、エレクトロニクスの学習に活用できる。 PiCoderのケースには、8×8LEDマトリクス、3.2インチLCDタッチスクリーン、LDR(光依存性抵抗)、 温湿度/気圧センサーモジュール「BME280」、超音波センサー、RFIDモジュール、デュアルUSB、リレー、ポテンショメーター、ブザー、ボタン、サーボモーターなどをコンパクトに収めている。 Raspberry Pi Pico Wを介してプログラミングし、各種ツールの動作確認や

    ラズパイPicoで電子工作を学ぶ——専用ケースに入ったRaspberry Pi Pico学習キット「PiCoder」|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/05/11
  • 小学生も使えるオンラインエディター——Raspberry Pi財団、初学者向けにテキストベースの「Code Editor」ベータ版をリリース|fabcross

    Raspberry Pi財団は、オンラインで動作するテキストベースの「Code Editor」ベータ版をリリースした。Code ClubやCoderDojo、学校、自宅などでプログラミングを学習する7歳以上の初学者を対象にしている。 Code Editorは、特別なセットアップ不要でブラウザー上にPythonコードを書くことができるエディターだ。シンプルかつ直感的なインターフェースとなっており、テキストベースのコーディングを簡単に始められる。Raspberry Pi財団のアカウントを使ってコードをセーブでき、より多くの学習者が手軽に利用できるよう開発を進めている。 最初にサポートするプログラミング言語としてPythonを選んだのは、Code ClubやCoderDojoなどのプログラミング教室や学校で広く使われており、英語として理解しやすいためだという。また、Scratchなどのブロックベ

    小学生も使えるオンラインエディター——Raspberry Pi財団、初学者向けにテキストベースの「Code Editor」ベータ版をリリース|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/05/09
  • Raspberry Piでデジタルサイネージのコストを削減し安全性を強化|fabcross

    Raspberry Piで制御管理するデジタルサイネージを、企業による活用事例としてRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 デジタルサイネージ企業のYodeckは、当初はパソコンベースのデジタルサイネージを提供していたが、当時選定したハードウェアのセットアップは人気の製品とはならなかった。しかし、その後、提供を始めた同社のRaspberry Pi搭載デジタルサイネージは135カ国で利用されているという。 パソコンベースのデジタルサイネージは製造コストやメンテナンスコストが非常に高額であるうえ、コスト面だけでなく拡張性にも課題を抱えていた。また、デジタルサイネージが登場してまだ間もない頃は、表示される画像や動画をUSBメモリーに保存してパソコンに接続していたが、USBメモリーを別のデバイスに差し替えられて好ましくないコンテンツを再生されるリスクなど、安全面でも問題を抱えていた。

    Raspberry Piでデジタルサイネージのコストを削減し安全性を強化|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/04/29
  • Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計を既存の開発ボードを使って自作|fabcross

    Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計の自作方法についてRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 Raspberry Piのメイカーとドキュメンテーション担当責任者は、Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計のアイデアについて話していて、自作した人がいないか探してみたところ、自作電子部品などを売買できるオンラインマーケットプレイスTindieで、RP2040ベースの1.28インチTFTディスプレイ付きウォッチ開発ボードを発見した。Tindieでの価格は35.50ドル(約4800円)だが、同様の開発ボードをより安価に購入できるWebサイトもあるようだ。 In today's mailbag, a 1.28-inch TFT watch built around the @Raspberry_Pi #RP2040 microcontroller, https

    Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計を既存の開発ボードを使って自作|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/04/29
  • さらばAPI、Twitter専用ガジェット「TW BOY」を作って遊ぶ|fabcross

    2023年2月、Twitter APIの有料化が発表された。私も個人制作者としてTwitter APIを使ったサービスを作っていたことがあるので、一時代の終わりを感じて、しみじみとした気分になってしまった。 有料化されるまでは、まだ少し時間があるようだ。最後にTwitter APIを使った何かを作ってみたい。せっかくなので、個人でしか作れないようなものがいい。専用ガジェットなんてどうだろうか? Twitter専用ガジェットを作る Twitter APIみたいなWeb APIは、いきなり仕様が変わることがあるのでガジェットとの相性が悪い(ファームウェア更新が必要になる)。かつてタカラトミーから「ついまる」という、ツイートを音声で読み上げるおもちゃが発売されていたけれど、これも現在では使用不可能になっている。 だがここで、あえて専用ガジェットである。単に私の趣味の問題でもあるのだけど、「それし

    さらばAPI、Twitter専用ガジェット「TW BOY」を作って遊ぶ|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/04/13
  • 世界最大のテックイベント「CES 2023」が開幕——独自の技術と発想で注目を集める日本発のスタートアップ|fabcross

    国際見市「CES 2023」が、2023年1月5日から4日間の日程でアメリカ・ラスベガスにて開催されている。 2020年以降コロナ禍の影響などで参加を見合わせる企業も多く、オンラインや規模を縮小しての開催となっていたが、今年は久々の通常対面開催となった。173カ国から3200社以上の企業が出展しているが、その中から特に注目すべき出展に絞り、国内と海外の2回に分けて紹介する。

    世界最大のテックイベント「CES 2023」が開幕——独自の技術と発想で注目を集める日本発のスタートアップ|fabcross
    yug1224
    yug1224 2023/01/08
  • ラズパイでNFCを使う——Raspberry Pi Pico Wで動くRFID/NFCリーダー「ReadPi」|fabcross

    Raspberry Pi Pico Wで動くRFID/NFCリーダー「ReadPi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。目標金額の調達に成功し、2種類のUHF帯RFIDリーダーのアドオンをアンロックしている。 ReadPiは、Raspberry Pi Pico Wを搭載することでタグの読み書きが可能になるRFID/NFCリーダー。周波数125KHz帯のRFIDタグに対応し、読み取り専用の「ReadPi」と、周波数13.56MHz帯のNFCタグに対応し、読み取りと書き込みが可能な「ReadPi NFC」を用意する。 ReadPiとReadPi NFCは、1.3インチのLCDディスプレイ、ジョイスティック、ブザー、バッテリー入力、SDカードスロット、Micro USB、拡張GPIOピン、UARTを備える。動作電圧は4.5~5.5Vで、消費電力は50mA。通信距離はReadPiが

    ラズパイでNFCを使う——Raspberry Pi Pico Wで動くRFID/NFCリーダー「ReadPi」|fabcross
    yug1224
    yug1224 2022/12/29
  • スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2022年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross

    コロナ禍の影響、大国による軍事侵攻など、不安定な社会情勢の中で幕を開けた2022年は、エネルギーの高騰や円安も発生し、日経済にとって激動の1年だった。電子部品業界も影響は避けられず、厳しい1年ではあったが、明るい兆しも垣間見えた。スイッチサイエンスの販売担当・安井良允氏に、同社の2022年年間売上ランキングベスト100を見ながらトレンドを語ってもらった。 売上ランキングの集計期間は、2021年11月〜2022年10月。単価×出荷数でランキングしている。単価は、2022年11月現在の希望小売価格。後述するように価格改定があったが、最新の価格をもとにランキングしている。 価格改定が相次ぐ1年 ——2022年の全般的な特徴についてお話しください。 安井氏 2021年度から続く部品の供給不足が影響して、各商品の価格改定が続いた1年でした。スイッチサイエンスでも4月、7月、11月と3回も見直しをせ

    スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 2022年電子部品ヒット商品のトレンド|fabcross
    yug1224
    yug1224 2022/12/19
  • Raspberry Pi財団、Mastodon公式インスタンス立ち上げを発表——Raspberry Pi 4で運用|fabcross

    実業家のElon Musk氏がTwitterの買収を完了し、同社のCEOに就任することが明らかになって以降、全従業員の約半数をレイオフしたとされることに加え、認証済みバッジの資格基準変更や、これまでに凍結されたアカウントの凍結解除、さらには有料制サブスクリプション「Twitter Blue」に関する方針発表など、さまざまな騒動が報じられている。 こうした騒動を受けて、一部のTwitterユーザーの間でTwitterからの移行先を探す動きが起こっている。移行先としてさまざまなSNSが候補に挙がっているが、そのうちの1つが、2016年にドイツ在住のエンジニアが開発したオープンソースソフトウェアで構築するソーシャルネットワークのMastodonだ。

    Raspberry Pi財団、Mastodon公式インスタンス立ち上げを発表——Raspberry Pi 4で運用|fabcross
    yug1224
    yug1224 2022/11/29
  • 1970年代に開発された戦車シミュレーターをRaspberry Piでレストア|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Piを使ってレストアされた1970年代の戦車シミュレーターを紹介した。 このシミュレーターは、1970年代にスイス軍が考案開発した戦車操縦シミュレーターで、実際に軍の訓練に使用されていたものだ。過去には何千人もの戦車兵がこのシミュレーターで訓練したという。 さまざまな戦車用に全部で12台のシミュレーターが存在していたが、レストアされたのは世界で唯一現存し今でも作動する「Panzer 68」シミュレーターだ。1970年代当時、CG技術はまだ実用的ではなかったため、ミニチュアのジオラマ模型を使って戦車の走行訓練が実施できるように設計されている。

    1970年代に開発された戦車シミュレーターをRaspberry Piでレストア|fabcross
    yug1224
    yug1224 2022/11/22
  • 材料は全て100均! クラッチ機構でリモコン操縦できるロボットの作り方|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、100円ショップのグッズをメインの材料にして、ひたすら低予算ロボットを作っています。 これまで、100円ショップの毛玉取り器を使ったロボットを作ってきました。毛玉取りロボットは、毛玉取り器を載せるだけで動く手軽さが最大の魅力。しかし、センサーやリモコンなどで外部からの入力を受けるのが苦手で、決まった動きをひたすら繰り返すことしかできませんでした。 それでは毛玉取りロボットが不憫だ。そう思いまして、今回はクラッチ機構と釣り糸を用いた機械的な有線リモコンを使って操縦できる毛玉取りロボットを作りました。

    材料は全て100均! クラッチ機構でリモコン操縦できるロボットの作り方|fabcross
    yug1224
    yug1224 2022/11/08
  • IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross

    ガートナージャパンが「日における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2022年」を発表した。ハイプ・サイクルでは、日企業の将来を左右する可能性がある36のインフラ・テクノロジやトレンドワードを取り上げている。 ハイプ・サイクルとは、イノベーションが注目されてさまざまな成功例が登場した後、関心が薄れる期間を迎え、市場で重要性が理解される時期を経て、テクノロジーが進化する流れを描いたもの。「黎明期」「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」という5つのフェーズに分けている。 2022年版では、メタバースや都市型エア・モビリティ、ソフトウェア定義型自動車、自律分散型組織、デジタル・ヒューマンの項目を加えている。また、メタバースNFTWeb3などは「過度な期待」のピーク期にあると位置付けている。 この他、都市型エア・モビリティやソフトウェア定義型自動

    IoTは幻滅期、AIは啓発期——ガートナーが日本に特化した2022年版インフラ・テクノロジのハイプ・サイクルを発表|fabcross
    yug1224
    yug1224 2022/10/13