ブックマーク / future-architect.github.io (213)

  • Vue Fes Japan 2024のプラチナスポンサーセッションに登壇しました | フューチャー技術ブログ

    はじめに写真はVue Fes Japan 2024のAfterPartyで配られたPiniaをイメージしたオリジナルカクテルです。 HealthCare Innovation Group12の永井優斗です。 Vue Fes JapanはVue.jsとエコシステムに関する日最大の国際カンファレンスです。 毎年Vue.js製作者Evan Youさんをはじめ、海外の豪華スピーカーが参加されています。 フューチャーアーキテクト株式会社は10月19日(土)に開催されたVue Fes Japan 2024のプラチナスポンサーとして参加し、私はプラチナスポンサーセッションに登壇させていただきました。 2023年は会社関係なく個人としてボランティアスタッフ(当日スタッフ)としてVue Fesに参加しました。Vue Fesの熱量・活気がとても楽しかったです。参加者のVue愛が伝わる、まさに”Fes”な感じ

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    yug1224 2024/11/29
  • 2015年頃のフロントエンジニアだってvoid(0)のワクワクを理解したい | フューチャー技術ブログ

    記事はVue連載2目の記事です。 はじめにこんにちは、FVGの村田です。FVGとは「Future Value Group」の略称で、フューチャーの人材や知財の価値向上を目的として様々な活動を行っていくグループです。 私はフューチャーに入社して10年ちょっと経つのですが、新人研修修了直後はとあるプロジェクトに参画しUrushiというWebUIコンポーネントの開発に携わっていました。当時ハンバーガーメニューなどのコンポーネント開発を担当していたのですが、CSS覚えたての私はアニメーションにて180°回転させれば良いところをノリと勢いで1080°回転させてしまい、先輩に「好き勝手回せばいいってもんじゃない。ユーザに何が起こってるか迷子にさせない意識を持て。」と呆れ顔で指摘された記憶があります。懐かしいです。そんな私ですが、ひょんなことから7年ぶりにフロントエンドの開発(Vue.jsを利用)に

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    yug1224 2024/11/29
  • フロントエンドフレームワークからサーバーにアクセスするパターン | フューチャー技術ブログ

    僕が触り始めた頃のウェブフロントエンド開発はデバッガーもなく、ダイナミックHTMLと呼ばれて文字をチカチカさせたりするようなものでした。IE6という超安定ブラウザが出てきたり(Netscape 4.xも7.xも不安定だった)その後jQueryが登場したときは、天使が降臨したように思えたものです。 そこから長い年月が経ち、ウェブフロントエンドの比重が大きくなるにつれ、フロントエンドのコードはどんどん複雑化しました。OpenAPIなどのコードジェネレータなども普及した結果、通信というものが隠され、イベントの中でawaitや.then()で呼ばれる何か、みたいな理解をしているメンバーも今後増えていくのではないかという懸念があります。 現在ではウェブフロントエンド開発はReactVueといったフレームワーク上で行われ、イベントというのはそのフレームワークの提供するライフサイクルイベントに対応付け

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    yug1224 2024/11/12
  • 書評: データモデリングでドメインを駆動する | フューチャー技術ブログ

    秋のブログ週間 5目です。 はじめにTIG真野です。秋のブログ週間のサブ企画である、アーキテクチャ設計に絞った書評連載の1目です。 杉さんのデータモデリングでドメインを駆動する を取り上げます。基幹システム系のアーキテクトとしてデータ設計は抑えておくべき要素の1つかと思っています。 どんなか以下、個人意見です。宅配クリーニングや物販などいくつか具体例を上げて、業務のデータモデリング(≒帳簿設計)を重視した「いぶし銀」な書籍です。データモデルは各DB実装に依存しない、帳簿(※帳票とは異なる!)のような概念であると書では説明しています。このデータモデルについてフォーカスを当てた、最近出版されたとして貴重な存在かと思います。なお、サロゲートキー/ナチュラルキー、テーブル分割、論理削除、適用開始終了日などは論理DB設計とし、インデックスなどDBに閉じる部分は物理DB設計と定義していまし

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    yug1224 2024/11/09
  • フルリモートでも強いチームを作る!ふりかえり方法の工夫 | フューチャー技術ブログ

    秋のブログ週間20244目です。 はじめに2023年10月にキャリア入社した西野です。 前職のメーカーでシステム開発に従事した後、現在は製造・エネルギーサービス事業部で、PLMの開発・導入に携わっています。フューチャーアーキテクトは「ロケーションフリー制度」が導入されており、私が所属する事業部は関東、中部、九州のメンバーが在籍しています。 先日、メンバーから「ふりかえり方法」について相談を受けたこともあり、多拠点のメンバーがフルリモートで働くチームにて実施した、チームビルディングを意識した「ふりかえりの方法」について書きます。 チームビルディングとはまず、チームビルディングとは何かを確認します。 チームビルディングとは?具体的な手法・タックマンモデルについて解説 (日能率協会マネジメントセンター)を引用すると以下のように解説されています。 チームビルディングとは、個人とチームの能力やス

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    yug1224 2024/11/02
  • やったことが無い技術領域のチームマネジメントについて | フューチャー技術ブログ

    秋のブログ週間2024の1目です。 はじめにTechnology Innovation Group真野です。 社会人歴15年の中で、自分が業務で実施したことがない領域のマネジメントを求められる場面がありました。 私で言うと、普段はバックエンド(バッチ処理やWeb APIなど)を作ることが多いです。フロントエンド開発・モバイルアプリ開発・ML/データ分析系の領域について、フルコミットで直接開発を行ったことが無く不得手です。実際の開発はそれぞれリーディングできる人材がいるという前提ですが、やったことがない技術領域のチーム も 「見ておく必要がある」という時にどうすべきかの考えをまとめます。なお、ちゃんとした経験者をマネージャーにアサインすべきという話が間違いなく正論ですが、体制上そこまでリッチに組めなかったこととし、計画周りをどうこうする話はこの記事では割愛させてください。 エッセー的な話が

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    yug1224 2024/10/30
  • Goのテストでファイルの読み書きを扱いたい | フューチャー技術ブログ

    プロセス外部への副作用がないコードならテストは難しくありませんが、ファイルの読み書き、ネットワーク、データベースを使いだすと気にしなければならないことが増えます。今回はファイルの読み書きを扱うテストを書こうとしていろいろ調べたりしたことをまとめます。 単体のファイルの読み書きであれば、io.Readerやio.Writerを引数にすれば解決することも多いですが、複数のファイルがフォルダに格納されており、それを一括で読み書きするようなケースを想定しています。 fs.FSGo 1.16で追加されたのがfs.FSインタフェースです。ファイルシステムを抽象化するインタフェースです。go embedでプログラムに埋め込んだファイル群をアクセスしたり、os.DirFS()で実フォルダのfs.FSインタフェースを取り出したりできます。テスト時はすでに実行ファイルに組み込まれたデータをファイルとして読み込

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    yug1224 2024/10/16
  • Software Design 2024年10月号 受託開発における設計ドキュメントの課題と解決案 作成・管理のヒントを探るへの寄稿 | フューチャー技術ブログ

    Software Design 2024年10月号 受託開発における設計ドキュメントの課題と解決案 作成・管理のヒントを探るへの寄稿 はじめに2024年9月18日に発売された、Software Design 2024年10月号の第1特集「再考 設計ドキュメントの課題 二重管理しない,陳腐化させない」の「第1章:受託開発における設計ドキュメントの課題と解決案 作成・管理のヒントを探る」に寄稿させていただきました。 Software Design とは技術評論社が出版している月刊の技術情報誌です。Webサービスを開発するソフトウェア業界のエンジニアにとっては説明不要と言っていいくらい鉄板です。 毎月様々なテーマについて特集を組んで取り扱っており、プログラミングだけでなく、OSやネットワークまで、その内容は多岐に渡ります。入門者・初心者向けの内容から実践的な内容も多く含まれているので、新人からベ

    Software Design 2024年10月号 受託開発における設計ドキュメントの課題と解決案 作成・管理のヒントを探るへの寄稿 | フューチャー技術ブログ
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    yug1224 2024/09/27
  • curlを讃えよ | フューチャー技術ブログ

    Web開発者を支える重要なツールにcurlがあります。素晴らしいツールなのですが、ウェブAPIのリクエストがJSONという時代にあって、JSON書くのが面倒とかいろいろあるのですが、そのためだけに他のツールを使うのではなく、もうちょっと世の中がcurlでテストしやすいようになったらいいのでは、と思っていました。 curlはJSONがめんどいというか、世の中のWebサービスcurlへの敬意が足りない https://t.co/tIWDToedIg — 渋川よしき (@shibu_jp) September 22, 2024 ということで書いてみました。 curlに合わせるためのミドルウェアというわけで実装しました。環境変数がなければ何もしません。 package glorytocurl import ( "bytes" "encoding/json" "io" "net/http" "ne

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    yug1224 2024/09/25
  • Software Design 2024年9月号 Goのエラーハンドリングと向き合う ベストな設計戦略を徹底解剖を寄稿しました | フューチャー技術ブログ

    Software Design 2024年9月号 Goのエラーハンドリングと向き合う ベストな設計戦略を徹底解剖を寄稿しました はじめに2024年8月17日に発売された、Software Design 2024年9月号の第二特集である、「Goのエラーハンドリングと向き合う ベストな設計戦略を徹底解剖」 の2章を後藤、3章を渋川で執筆し寄稿させていただきました。 このような貴重な機会をいただいた栗木さんをはじめ技術評論社の方々には、心からお礼申し上げます。 みどころGo言語初心者から熟練者まで楽しんでいただける内容になっていると思います。 Go言語を利用する上でエラーハンドリングは必須の知識になるので、ぜひご一読ください。Goに馴染みのない方でもGo特有のエラー処理の方法を知ることで、普段触れている言語の理解を深めることができると思います。他言語と比較した、Go言語のエラーの特徴もみどころの

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    yug1224 2024/08/28
  • 夏の自由研究連載2024をはじめます | フューチャー技術ブログ

    こんにちは。技術ブログ運営の伊藤です。 夏の自由研究連載 2024のインデックス記事です。 夏の自由研究連載とは皆さんも一度は通ったことのある小学生の自由研究。時にはやってみたいことをテーマにして前のめりにやり続けていたり、反対に面倒なことを題材にしてしまったこともあったり、楽しかったり苦かったりする思い出のひとつかもしれません。 夏の自由研究連載とは、そんな気持ちを思い出しつつ、寄稿者の普段の興味をベースとして、 普段手をつけられなかったけど、連載を機に何か手をつけてみる 童心を思い出して、何かをじっくり研究、工作してみる などなど、「あの頃の無邪気なココロ」をブログにする連載です。 投稿スケジュール今年の投稿スケジュールです。 今年は、夏ならではのネタよりは個人の研究に近い記事の方が多くなりました。

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    yug1224 2024/08/20
  • Go 1.23リリース連載 Go Telemetry | フューチャー技術ブログ

    はじめにこんにちは。CSIGの棚井です。 Go 1.23 Release Notes の内容を紹介する「フューチャー技術ブログ Go 1.23 リリース連載」の記事です。 Go toolchain に追加された Go Telemetry を取り上げます。 TL;DR Go 開発チームに「Go ツールチェーン(go, gopls, govulncheck)の利用状況、動作状況」をフィードバックするために追加されました Go Telemetry のデフォルトは local mode のため、意図的にステータスを変更しない限りリモートアップロードは行われません opt-in により有効化した場合、自動アップロード後に telemetry.go.dev で集計結果が公開されます ユーザ環境固有の情報は、Telemetry には含まれません 現時点(2024/07/25)ではアップロード数が少ない状

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    yug1224 2024/07/27
  • Go 1.23リリース連載 keep-alive,Cookieのアップデート | フューチャー技術ブログ

    はじめにTIG所属の大江です。Go 1.23リリース連載の7目です。 記事では以下の内容を取り上げます。 netでKeep-Aliveの詳細な設定が可能になりました net/httpにおけるCookieの扱いのアップデート 1. netでKeep-Aliveの詳細な設定が可能になりましたKeep-Aliveに関してより細かい設定が出来るようになりました。 新しく導入されたtype、KeepAliveConfigによって指定できます。 KeepAliveConfigは以下のように定義されています。 type KeepAliveConfig struct { // If Enable is true, keep-alive probes are enabled. Enable bool // Idle is the time that the connection must be idle

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    yug1224 2024/07/27
  • Go 1.23リリース連載 os.CopyFS & path/filepath | フューチャー技術ブログ

    はじめにGo1.23連載の6目です。 Go1.23のos.CopyFSの追加、path/filepath パッケージの更新について解説します。 更新内容os.CopyFS の追加プロポーサルは#62484です。 io.fs/FSをローカルにコピーできるようになりました。 バージョン1.22まではディレクトリのコピーなどは、filepath.Walkなどを使い再帰的にコピーを行うか、外部ライブラリなどを利用する必要がありました。 1.23では標準パッケージを利用しつつ簡単な実装でディレクトリコピーをできるようになりました。 main.gopackage main import ( "fmt" "os" ) func main() { err := os.CopyFS("to_dir", os.DirFS("from_dir")) if err != nil { panic(err) //

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    yug1224 2024/07/27
  • 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ

    最近はお客さんとの勉強会でDockerのドキュメントをつまみいして読むというのをやっていますが、改めて最新版を読んでみて、いろいろ思考が整理されました。2020年の20.10のマルチステージビルドの導入で大きく変わったのですが、それ以前の資料もweb上には多数あり「マルチステージビルドがよくわからない」という人も見かけるので過去の情報のアンラーニングに使っていただけるように改めて整理していきます。 仕事Pythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で触れた内容もありますが改めてそちらに含む内容も含めて書き直しています。 エントリーの執筆には@tk0miya氏から多大なフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 基的なメンタルモデル現代的な使い方を見ていくために「Dockerを使ってビルドする」というのはどのようなものか考えを整

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    yug1224 2024/07/27
  • Go 1.23リリース連載 text/template | フューチャー技術ブログ

    はじめにTIGの辻です。Go1.23連載の5目です。 この記事では、マイナーアップデートから text/template パッケージを取り上げて紹介します。 text/template のアップデート内容 テンプレートが新しいアクション “else with” をサポートするようになりました(#57646) テンプレートが新しいアクション “else with” をサポートするようになりました(#57646)text/template はテンプレートを用意し、データをテンプレートの値として当てはめて、テキスト出力できる便利なパッケージです。 FutureのいくつかのOSSでも、この text/template パッケージを利用しています。たとえば future-architect/vuls があります。 text/template パッケージで利用できる以下のようなテンプレートを用意し、

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    yug1224 2024/07/26
  • Go1.23 リリース連載 slices/maps(+ unique) | フューチャー技術ブログ

    はじめにGo 1.23リリース連載 の4目です。 Go 1.23の目玉機能でもあるイテレータの導入に合わせて、slices パッケージと maps パッケージにも新たな関数が追加されました。 記事では新たに追加された関数をサンプルコードとともに紹介します。 イテレータの詳細については、連載3目の記事「Go 1.23リリース連載 range over funcとiterパッケージ」を参照してください。 関連する Issues今回のアップデートは、range over function(#61405)の追加に伴うものとなります。iter パッケージの追加(#61897)をはじめとする標準ライブラリの一連のアップデートの内の1つとして位置付けられています。 slices と maps に関する Issue は次の2つです。 slices: add iterator-related func

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    yug1224 2024/07/19
  • Go 1.23リリース連載 range over funcとiterパッケージ | フューチャー技術ブログ

    Relesse Note に合わせて、言語仕様にも3つのシグネチャ(func(func() bool), func(func(V) bool), func(func(K, V) bool))が追加されています(Go1.22時点での言語仕様はこちら) Range expression 1st value 2nd value array or slice a [n]E, *[n]E, or []E index i int a[i] E string s string type index i int see below rune map m map[K]V key k K m[k] V channel c chan E, <-chan E element e E integer value n integer type, or untyped int value i see below fun

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    yug1224 2024/07/19
  • Go 1.23リリース連載 archive/tar | フューチャー技術ブログ

    合計は500[byte]です。記載していませんが残りの12byteはパディングされて保持されます。 Uname、Gnameとは何か先ほどの表にある、12.所有者ユーザ名(uname)・13.所有者グループ名(gname)が該当します。 Uname、Gnameのルールさて、今回問題になるのはtar作成時の話です。 tarの作成時にはuname、 gname を取得するため、uid、gid を元に /etc/passwd、/etc/group を検索します。Go上では os/user の LookupId()と LookupGroupId() を呼び出しています。この操作により、TARファイルには、uid/gid と uname/gname の両方が格納されます。 今回のアップデートと関係はないですが、ちなみにtarの展開時における uname、gname と 3のuid、4の gid の扱い

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    yug1224 2024/07/19
  • Go 1.23リリース連載始まります&timeパッケージ | フューチャー技術ブログ

    1.23の更新内容の概要Go 1.23のアップデートとしては以下のようなものがあります。多いので、Win/mac/LinuxAMD/ARM関連以外は省略しています。リリースノートはこちらです。RC1の時点で書いているため、まだギリギリ変更があるかもしれません。 言語 range-over-func(1.22連載で説明済み)がオプションなしでビルドできるようになりました ツール Goチームにツール群が壊れていないかの統計情報をフィードバックするためのgo telemetryという機能が入りました。デフォルトでは送信しない、オプトインとなっています go env -changed を実行するとデフォルトから変更されたものだけを表示するようになりました go mod tidy -diffで、go mod tidyをドライランして実行時の影響を事前表示できるようになりました go.modとgo.

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    yug1224 2024/07/19