こんにちは! VPoEの青木啓剛です。 私たちestieには『事業部CTO』という役割があります。最近ちらほらと他のスタートアップでも似たような役職をつくることが増えてきたように感じますが、こうした役割を担う立場の人間がどのような成果を出すべきなのか、という点はあまり語られていないように思います。今回の記事では、ひとつのサンプルとしてestieが定義する事業部CTOが果たすべき成果について書いていきます。 事業部CTOとは estieではPurpose実現のために「Whole Product構想」を掲げ、次々に事業やプロダクトの立ち上げを予定しています。そして、そのスピードを最大化するための方法として事業部制を採用しています。1つ1つの事業部が1社のスタートアップ企業に相当する裁量と意思決定の責任を持っていますが、技術的な切り口から事業部を伸ばすCTOとして、事業・組織・技術の経営的判断を
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