最近は非同期処理に興味があります。 Reactor パターンというのは、非同期処理の実装パターンのひとつで、例えば HTTP 問い合わせなんかで「読み込みが完了するのを監視しつつその他のタスクを進め、読み込みが完了したタイミングでその結果を処理する」みたいなヤツです。 例えば Node.js では Reactor パターンを使ったプログラミングが比較的簡単に行えます。 PHP でも同じことをやりたい、というときには React というフレームワークがあって、少し前に話題になりました。 PHPでもリアルタイムWeb。node.php「React」 現状 React ではファイル I/O やソケット通信を非同期に行えるようになっております。 が、MySQL で非同期処理を行う方法は今の所提供されていません。 PHP でも mysqli_poll を使えば非同期に MySQL にクエリを投げられ
MySQLレプリケーションでmaster/slaveサーバをたててCakePHP1.2で振分をしてみます 参考URL: http://bakery.cakephp.org/articles/view/master-slave-support-also-with-multiple-slave-support db設定 まず database.php を編集します SELECT系はslaveサーバに接続するので $default で。レコード更新用に masterサーバを $master として追加設定しました app/config/database.php class DATABASE_CONFIG { var $default = array( // as MySQL slave server 'driver' => 'mysql', 'persistent' => false, 'hos
「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発本部 取締役 執行役員CTO 開発本部長である藤本真樹氏と、同じくグリーの開発本部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました
7/9(土)にチューニンガソン というイベントに参加して優勝してきたので、その報告と、何を考えてどんなチューニングをしたのかを 記憶の範囲で公開したいと思います。 今回のチューニンガソンのお題は、WordPress(ja) + php + Apache + MySQL で、 ab を使って wp-comment.php 経由でコメントのポストをすることで計測が行われました。 MySQLとApacheを立ち上げたらWordPressが動く環境が渡され、そのWordPress自体は設定ファイルを含めて 改造が一切禁止、WordPressの実行をショートカットするチートも禁止です。 0. 試合前日 環境がAWSとAMI Linuxということは事前に公開されていたため、前日にAWSに登録して少しだけAMI Linuxを 触ってみました。yumベースだけどCentOSと違って結構新しいバージョンが用
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