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文化と音楽に関するyuhka-unoのブックマーク (12)

  • 初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生〜奇跡の3カ月(序) - 丹治吉順|論座アーカイブ

    初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生〜奇跡の3カ月(序) パソコンソフトが世界的知名度を得た軌跡 丹治吉順 朝日新聞記者 2007年晩夏に登場したときは、箱に入った1枚のCD-ROM、それに収められたパソコン用ソフトにすぎなかった。 パソコンにインストールして使う。その点で、家電量販店やパソコンショップで買えるワープロや表計算ソフト、年賀状印刷ソフトなどと変わりない。 「初音ミク」と名づけられたそのソフトは今、日国内はもとより、世界中の都市を巡るコンサートを毎年のように開いている。 例えば2018年夏〜冬には、ロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントンDC、パリ、ロンドン、ケルン、北京、上海など13都市、さらに翌2019年春と夏には台北や香港でもコンサートを開いた。2020年には世界最大規模の野外フェスティバル・米コーチェラへの出演のほか、ボストン、シカゴ、モントリオールなどを巡る北米大

    初音ミク、誰も予想できなかった文化の誕生〜奇跡の3カ月(序) - 丹治吉順|論座アーカイブ
  • maikana on Twitter: "「『愛の不時着』など韓国ドラマが日本で大ヒットしている。どうしてだと思うか? 最悪だった日韓関係が少し改善しているということでしょうか?」と聞かれた。関係ないでしょと答えたら、じゃあなんで? と。おもしろいからでしょう。だって、それがヒットしているのは日本だけじゃないわけだし。"

    「『愛の不時着』など韓国ドラマが日で大ヒットしている。どうしてだと思うか? 最悪だった日韓関係が少し改善しているということでしょうか?」と聞かれた。関係ないでしょと答えたら、じゃあなんで? と。おもしろいからでしょう。だって、それがヒットしているのは日だけじゃないわけだし。

    maikana on Twitter: "「『愛の不時着』など韓国ドラマが日本で大ヒットしている。どうしてだと思うか? 最悪だった日韓関係が少し改善しているということでしょうか?」と聞かれた。関係ないでしょと答えたら、じゃあなんで? と。おもしろいからでしょう。だって、それがヒットしているのは日本だけじゃないわけだし。"
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/07/29
    かつて、なんで若者がビートルズに夢中になっているのか、当時の大人たちがわからなかったように、今の大人たちも、なんでK-POPや韓国ドラマが人気なのかわからないということね。
  • 「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン

    令和二年四月、今年の春はいやに肌寒く感じていたが、ようやくこの季節らしい日差しが降り注ぐようになった。伸び放題になってきた木をそろそろ手入れしなければと思っていたある朝に雨戸を開けると、ほんの二尺ほどの近さで鳥と目が合った。の額ほどの庭、よく見るとオリーブの木に鳩が巣を拵えている。ちょうど掃き出し窓に立った私の目の高さである。これは困った。たくさん集まってきて糞を落とされたりしてはたまったものではない。そうなると近隣にも迷惑がかかるであろうし、追い出すべきか否かと悩んでいたが、既に卵を温めている様子である。最早追い出しにくいではないか。 調べてみたところ、そこらの公園などで群れているドバトではなく、キジバトのようである。たしかに公園のものより少し細身で色柄も違う。きりっとしていてどことなく野鳥の趣である。キジバトは群れず、単独、或いはつがいで行動するとあり、なるほど昼と夜で雄と雌(私には

    「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン
  • 第24回 湯川 れい子 氏 | Musicman

    音楽評論家/作詞家 ぴあ矢内氏からご紹介いただいたのは、音楽評論家、作詞家の湯川れい子氏。 業はもちろんのこと、環境問題や平和問題、女性問題などの社会的・文化的活動にも力を入れてらっしゃる湯川氏。興味を持った物事すべてが自然と仕事につながるという湯川氏のライフスタイルは、働く女性の第一人者として圧倒的支持を得ています。「Musicman’sリレー」初の女性インタビューとなる今回は、「Musicman」編集部からも女性スタッフを配し、湯川氏の自宅兼事務所でなごやかなインタビューとなりました。 プロフィール 湯川れい子(Reiko YUKAWA) 作詞家/音楽評論家 東京都出身。 昭和35年、ジャズ専門誌「スウィング・ジャーナル」へ投稿。その才能が認められ同年、ジャズ評論家としてデビュー。ラジオのDJ・ポップス評論、解説を手掛けるほか、講演会、テレビでの審査員、コメンテーターとしても活躍中。

    第24回 湯川 れい子 氏 | Musicman
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/01/12
    "もうほんとにこれはある意味では非常に社会的な仕事なんだっていう風に思いを定めることができたのは、ビートルズが来日した時だと思いますね。" ビートルズに「キャーッ!」って言ってた女の子たちの話。
  • ビートルズ熱 今なお冷めず 来日50周年、書籍やカバーアルバム続々

    昭和41(1966)年6月29日。世界のアイドル、ビートルズが厳戒態勢の東京・羽田空港に降り立った。法被姿で手を振る4人の笑顔は、戦後日音楽シーンの象徴として人々の記憶に刻み込まれた。 来日公演は東京・日武道館で計5回開催。「武道のための神聖な場所を使うべきではない」という批判もあったが、ポール・マッカートニーさんやジョン・レノンさんの姿を一目見ようとファンが押し寄せた。 来日時にメンバーを取材した音楽評論家の湯川れい子さんは「お客さんは女の子が圧倒的に多かった。女の子がキャーって夢中になるものから、流行は生まれるんですよ」と振り返る。

    ビートルズ熱 今なお冷めず 来日50周年、書籍やカバーアルバム続々
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2020/01/12
    "来日時にメンバーを取材した音楽評論家の湯川れい子さんは「お客さんは女の子が圧倒的に多かった。女の子がキャーって夢中になるものから、流行は生まれるんですよ」と振り返る。"
  • 日本のロック熱は女子の〝好き〟エネルギーが作ってきた 映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開を機に振り返る|好書好日

    映画「ボヘミアン・ラプソディ」から©2018 Twentieth Century Fox 映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されて話題だ。イギリスのロックバンド、クイーン、そのヴォーカルのフレディ・マーキュリーに焦点を当てた伝記映画。なるほどクイーンは映画が作られるにふさわしいスーパースターだが、1973年のデビュー当時は国では全く人気がなく、評論家たちにも大不評で「グラムロックの残りカス」とまで書かれたとか。残りカスって……どうよ? よもや半世紀後に伝記映画が作られるとは、書いた評論家も思わなんだろう。 クイーンのフィーバーは日から世界へ そんなクイーンを最初に注目し、人気を獲得したのは、実はここ日。しかも音楽雑誌の女性記者の先見の明からだった。その記者とは東郷かおる子。後に、音楽雑誌「ミュージック・ライフ」の編集長となるが、1973年当時はそこの1記者だった。 「ミュージック・

    日本のロック熱は女子の〝好き〟エネルギーが作ってきた 映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開を機に振り返る|好書好日
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/11/23
    "「力を誇示する男たちは自分には理解できない、自分の支配力が及ばないエネルギーが怖いのだろう。それなら私は一生、この『キャアア』という叫びの側にいよう」(『音楽に恋をして~評伝湯川れい子』より)"
  • ガーナで『よさこい踊り』が独自の変化を遂げ、超クールなダンスへと進化していた「完全にアフリカンナイズされている」

    中込孝規@アフリカでダンス教えてる人 @nakagome63 ガーナの他の学校の「よさこい」パフォーマンス(全編)は、こちらです!当かっこいい!!ぜひご覧ください! facebook.com/takanori.nakag… 2018-11-11 06:51:39

    ガーナで『よさこい踊り』が独自の変化を遂げ、超クールなダンスへと進化していた「完全にアフリカンナイズされている」
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/11/12
    リズム感の違いって、こういうことなんだろうか。
  • ミュージカル映画嫌いな人「普段の生活で急に歌ったりしないじゃん!」→好きな人は生活の中で急に歌い出すという説

    あやね @pryingboy ミュージカル映画が嫌いな人はよく「だって普段の生活のなかで急に歌い出したりしないじゃん!?」と言いますがたぶんミュージカル映画が好きな人は普段の生活のなかで急に歌い出したりします。 2017-05-28 14:34:23

    ミュージカル映画嫌いな人「普段の生活で急に歌ったりしないじゃん!」→好きな人は生活の中で急に歌い出すという説
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2017/05/31
    モンティ・パイソンの『スパマロット』を観よう。
  • 初音ミクはいかにして真の文化となったか? 柴那典+さやわかが徹底討論

    柴那典×さやわか 『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』刊行記念対談(前編) 2014.04.14 13:00 音楽ライターの柴那典氏が、初音ミクや同人音楽などボーカロイド文化の隆盛について、音楽史的な視点から考察した著書『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』(太田出版)が4月3日に発売された。今回リアルサウンドでは、同氏が先日4月6日に五反田のゲンロンカフェで行った、物語評論家のさやわか氏とのトークセッション『★さやわか式☆現代文化論 第6回『初音ミクの真実!』さやわか×柴那典』の模様を取材。テレビとネットの境目で発生しているコンテンツの移り変わりや、同人即売会におけるCDの売れ行きなど、様々な話題を存分に語り合った。 「30代より上と10代前半でものすごい文化の断裂がある」(柴) さやわか:こののおかげで、初音ミクについてわざわざ説明しなくても「読んでおいてね」で済むようになったので、非

    初音ミクはいかにして真の文化となったか? 柴那典+さやわかが徹底討論
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/04/19
    "多くのムーブメントはアマチュアから発祥して、それが商業化に向かう流れをたどっています。そしてムーブメントの終わりはいつも商業化です。"
  • 音楽家が音楽を諦める時 - Masahide Sakuma

    ここしばらく「そろそろ音楽を止める潮時かな」と漠然と考えている。 ここで言う音楽とは自分の職業としての音楽のこと。趣味に近いたまにやるライブであったりバンド活動だったり毎晩作っている”おやすみ音楽”だったりのことでは無く、職業演奏家・作曲家・編曲家・レコードプロデューサーとしての音楽との関わりのことだ。 音楽制作の現場においていつの頃からかその制作費の締め付けが厳しいモノへと変わって来た。それは当然だ。単純に作った商品が売れなくなってしまったからだ。売れなくなった理由・考察はこの場では割愛するが、現実としてそういう状況だと。 すると単純に今までやって来た(培ってきた)技術・方法は使えなくなって来る。どんな形であれ音楽制作には経費が派生する。その経費は”音の作り方・クオリティそのもの”に正比例する。 僕らはよりよい音楽(音)を作ろうと日々努力する。そういう仕事だから当たり前のことだ。 よ

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2012/06/19
    素人がデジカメで撮った写真と、プロのカメラマンが撮影スタジオで撮った写真の違いの話で、上質紙に刷るか藁半紙に刷るかという話ではない…という理解でだいたいあってる?
  • BBC制作のジャマイカ音楽の歴史のドキュメンタリーが丸々3時間YouTubeに : matsu & take

    BBC丸々YouTubeシリーズ。 「夏はやっぱりレゲエっしょ!」とは特に思わないタイプの自分ですが、猛暑日の真っ昼間にこの動画シリーズを発見して熱心に視聴しました。タイトルは「Reggae: The Story Of Jamaican Music」。レゲエに詳しくない自分でも名前だけはしっかり知っているような人達が次々と登場してインタビューに答えています。歴史的にジャマイカとつながりの深い大英帝国、イギリスのBBCが2002年に制作したドキュメンタリーです。 ホレス・アンディへのジャマイカの街角でのインタビューの間中、何度も車盗難のサイレンらしき音が鳴り響くのが生々しいです。のんびりとした陽気で楽しそうなジャマイカの街角の映像も有れば、ピリピリした空気漂う貧しいジャマイカの街角の映像もあります。 Part1はレゲエの誕生、Part2はボブマーリーとラスタ思想、Part3はダンスホールの世

  • 創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・創られた「日の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史 演歌はいつから「日の心」なのか? 昭和を歌う演歌は不思議である。登場人物の多くが、下積み中の流しの歌手であったり、不幸な身の上のホステスだったり、不倫で心中しようとしている女だったり、一般大衆というにはプロフィールが偏っている。その人生は経済成長の時代背景に反して「暗く、貧しく、じめじめして、寒々しく、みじめ」なイメージに満ちている。 著者はまず「日の心」としての演歌は60年代にはじまり70年代に完成した比較的新しい文化なのだということを明らかにする。明治・大正には社会批判を歌う演歌の伝統があったが、昭和の演歌とは別物であり、それは昭和40年代のレコード業界の再編と専属歌手制度と密接な関係があったそうだ。流し、ドサ回り、長い下積みといった要素は歌手のおかれた背景に由来する。 「推測するに、設立当初のクラウンレコードは経営難であ

    yuhka-uno
    yuhka-uno 2011/08/03
    "逆に、エリートやお金持ちを歌う国民文化というのは、大衆社会の力学的にありえないのであろう。"つまり、エリートやお金持ちなど「上」の文化になってしまったものは、最早下には降りてこないということか。
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