さまざまなファッション誌でモデルとして活躍するかたわら、本格的な鉄道オタクぶりが高じてテレビ朝日系「タモリ倶楽部」の鉄道特集にたびたび出演するなど、活動のフィールドを広げている市川紗椰。デビュー曲となる「夜が明けたら」は昭和の東京アンダーグラウンドシーンを代表するシンガー・浅川マキのカバーで、小西が招集したジャズプレイヤーによるピアノ、ウッドベース、ドラムのシンプルなアレンジでリメイクされている。そこに市川の初々しい歌声と、彼女自身が“録り鉄”として個人で収集していた電車の走行音が重なる、旅情あふれる楽曲に仕上がった。またカップリングには、市川のコレクションの中から彼女自身が厳選した10種の電車走行音が収録される。 シングル発売日となる5月13日には、東京・TOWER RECORDS CAFE表参道店にてリリース記念イベントが開催決定。プロデューサー小西をスペシャルゲストに迎え、試聴会&ト
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