減災ソフトウェア開発に関わる一日会議 今年のテーマ:減災につながる行動・連携・仕組みのこれからを考える一日 10月1日土曜日、開催。 参加する この会議の目的 災害大国日本では、東日本大震災以降も毎年多くの災害を経験しており、近くは熊本・大分の地震や関東・東北の豪雨などで多くの方が被害に合われました。その度ごとに、一般の方や技術者コミュニティの幅広い支援の必要性が再認識されています。 2013年より毎年開催してきた「減災ソフトウェア開発に関わる一日会議」のシリーズでは、災害時の対応に必要な情報技術やそれによって連携できる支援活動について情報交換や議論を深め、情報支援レスキュー隊(IT DART)構想や経験・知恵の共有などの活動を支援してきました。 今年は、このシリーズを振り返りながら、かつ、この1年で発生した関東・東北豪雨や熊本・大分地震などでの技術者や、情報ボランティアの活動実績と課題を