■GPS、心拍センサー内蔵、単体で音楽再生・ログ記録 ソニーの参考出展は、昨年に続きアツい。昨年は『“スマートテニスセンサー”SSE-TN1W』を参考出展していて、それを速報で取り上げた記事は非常に多くの人に読んでいただいたことを思い出します。 さて、今年もいろいろな参考出展があるなかで、同じくフィットネス、しかもスマート系ということで注目度高いのがこのイヤホン『Smart B-Trainer』。発売は2015年中を目標とし、価格は未定です。 形状はイヤホン型の防水ウォークマン『NW-W274』シリーズに似ていますが、機能としてフィットネス/活動量計を取り込んで大幅に進化。まったくもって別モノです。 この小さなサイズに、音楽再生機能(現状、ウォークマンという名前は付きませんが)、GPS、耳で計測する心拍センサー、歩行を計測できる加速度センサーを内蔵。 音楽を転送しておいて、単体でランニング
あけましておめでとうございます。株式会社グッドパッチ代表取締役兼CEOの土屋尚史です。 弊社はUI(ユーザーインターフェース)デザインの会社として、UIデザインを主軸としたいわゆる「受託開発の事業」と、自社プロダクトであるプロトタイピングツール「Prott」の2つの事業があります。受託事業に関してはスマートフォンアプリやウェブアプリケーションのUIデザイン力を武器に、さまざまな会社の新規事業開発や既存サービスのフルリニューアルなどに企画フェーズから関わり、設計、プロトタイピング、ユーザーテストなど、UIデザインだけではなくサービスデザイン全体をサポートしています。 大きな実績としては初期のGunosy、マネーフォワード、日経Niidなどがあります。Prottに関しては、日本ではおそらく唯一のプロトタイピングツールでして、誰でも簡単にスマートフォンアプリのプロトタイプが作れるツールです。10
この研究開発は、高齢者や体の不自由な方々の自立社会の実現に役立つ基本技術として、これまでの実験室環境だけで使えるBMIを実際の生活環境で利用できるようにするための技術の実現を目指してきたものです。本研究開発で実現するネットワーク型BMIは、人の日常生活の場である自宅や診療所などで、脳情報、環境情報などを携帯型の脳活動計測装置および各種センサで取得し、ネットワークを通じて大規模なデータとして伝送、解析することで、一般の生活環境において、特別な訓練や負担なしに利用できるBMIの実現を可能とします(図1 )。 2.研究の成果 従来のBMI の適用範囲を一般的な生活環境に拡張し、日常的に使用できる脳活動計測装置および環境に設置したセンサにより計測したデータをネットワークを通じて分析装置へ伝送してデータを解析することで、利用者の日常的な動作やコミュニケーションの支援を可能とするBMI(ネットワーク型
この記事は おうちハック Advent Calendar 2014 23 日目の記事です。前日は @jojonki 氏の「ちょっと未来のティッシュケースを考えてみた」でした。ティッシュ箱光るのおしゃれで良いですね。他にも日常のいろいろな些細な動作にフィードバックをつけられると楽しそうです。 はじめに 今年の半ばに「色んなガジェットを組み合わせた部屋を作ってみたので色々と考察してみた - 凹みTips」というエントリを書きまして、大きな反響を頂きました。ありがとうございます! 本エントリでは、これを書いた後に、人柱として実際に生活しながら思ったこと、現在世の中も踏まえて個人的に考えていること、そして今後作っていくならどのような UI が良いか考察した内容などを雑多にですがまとめてみようと思います(本当はモノを作ろうと思ってたのですが、間に合わず...)。 おさらい 以前、こんなシステムの部屋
スチュアート・バターフィールドはついこの前、彼の企業、Slack Technologyのオフィスをサンフランシスコのフォルソンストリートに移したばかりだが、もう既に次の引っ越し(というより上のフロアへの移動)の事について話している。 「この4階を又貸しすることを考えてるよ」と彼は簡素なミーティングルームで語った。カナダ・バンクーバーにあるSlackの事務所も手狭になっており、現在増築中だという。 SlackのCEO、スチュアート・バターフィールドは、彼の前の会社Flickrを買収したヤフーを退社した。友人に送られた銅製のオブジェとメモと共に。 移ってきてから4ヶ月になるが、レンタル机、議論の場となるコーヒーマシン、そしてGlitchと書かれた大きなサイン看板(これについては後述する)の他にSlackの本社にはあまりモノがない。 関連記事:Airbnbの「マネジメントしない」マネジメント方法
ITエンジニアのコミュニティサイトStackOverflowなどを運営するStackExchangeが、同社のサービスを支えているシステム構成の状況を知らせるWebサイトを公開しています。 同社のサービスは各国版のStack Overflowのほかにも、サーバ管理者のためのServer Fault、数学関係者のためのMathematicsなど多岐にわたっています。 これらを合わせた同社のサービスは月間5億6000万ページビュー。このページビューを、48GBのメモリを搭載した9台のWebサーバ。384GBのメモリを搭載しライブ/ホットスタンバイ構成にクラスタ化した2台のSQL Serverと、288GBのメモリを搭載した2台のSQL Serverによるもう1つのクラスタの合計4台のSQL Server。96GBのメモリを搭載し、マスター/スレーブ構成にした2台のRedis Serverなどで
中国外務省は、安倍総理大臣が戦後70年となることし発表するとしている「総理大臣談話」について、「日本政府がどのような対外的なサインを出すのか関心を持っている」として、注視していく考えを示しました。 安倍総理大臣は5日の記者会見で、戦後70年となることし発表するとしている「総理大臣談話」について、戦後50年の1995年に当時の村山総理大臣が過去の植民地支配と侵略に対し痛切な反省を表明した談話など歴代内閣の立場を引き継ぐ考えを示しました。 これについて、中国外務省の洪磊報道官は6日の定例の記者会見で、「われわれは、日本政府や指導者が過去の侵略の歴史について、どのような対外的なサインを出し、どのような態度をとるのかを関心を持っている」と述べ、談話の内容を注視していく考えを示しました。 そのうえで、洪報道官は「われわれは、日本が歴史問題を巡ってこれまでに示してきた厳粛な約束をしっかりと守り、実際の
米国務省のサキ報道官は5日の定例会見で、安倍晋三首相が8月の終戦記念日に合わせて発表するとしている戦後70年の首相談話について、「これまでに村山富市元首相と河野洋平元官房長官が(談話で)示した謝罪が、近隣諸国との関係を改善するための重要な区切りだったというのが我々の見解だ」と語った。 米政府としては、過去の植民地支配と侵略を認めてアジアの人々に苦痛を与えたとして反省とおわびを表明した村山談話と、慰安婦問題に関して反省と謝罪を盛り込んだ河野談話の趣旨を、戦後70年の首相談話でも引き継ぐことが好ましいと指摘した形だ。 サキ氏は「(日本には)過去に公表された談話がある。それ以上のコメントはない」と述べ、戦後70年の首相談話が村山談話や河野談話で示された歴史観を塗り替えることがないよう暗に求めた。その上で「日本が引き続き周辺国と平和的な対話を通じ、歴史をめぐる懸案を解決することを望む」とも語り、中
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 小米(シャオミ、Xiaomi)の売上が創業5年目で1兆円を突破したというニュースが流れていました。2010年創業の小米の2014年度売上が前年の2.4倍の1.4兆円になるとのこと。いろいろ凄い。売上高もすごいけど、何といっても創業5年目での売上1兆円ってとんでもない。 というわけで、思いついた売上1兆円IT企業の1兆円までの到達年数をざっくりと調べてみました。小米はハード系でGoogleはソフト系なので単純な比較はできないとは思うけど、まぁ目安ということで。ちなみにココのサイトに業績がまとまってたので活用しました。(Dellは1月決算なので達成年は1997年にしてます。) Googleの9年で1兆円突破ってのも凄いな。ソフトバンクは現在営業利益で兆を超えてます。時代の影響もあると
海外で見かけたとある入力デバイスのMOD。ロジクールのトラックボール「M570t」と、Razerの左手用デバイス 「Razer Nostromo」を組み合わせた一品。見栄えは決してよくありませんが、”悪魔合体”とでも言いたくなる ような外観をしており、実用性を重視したらこの形になったとのことです。 【トラックボール】ロジクール 『M570t』 レビューチェック http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-3671.html (via imgur) 「Razer Nostromo」は左手で使うものですが、これは右手用に改造されていてトラックボールは「M570t」と 変わらず親指で操作する位置に。見た感じは本当に実用的なのか疑問視されても仕方ない、でも作った 本人が使いやすいと言っていますし、各自に合ったものを追求したらこのような超変形になっち
円安や原材料価格の上昇などを背景に、今月から即席麺などが値上げされたのに続いて、来月から春にかけて冷凍食品など身近な食品が相次いで値上げされます。 多くの食品メーカーは、円安や原材料価格の上昇などを理由に、今月から4月にかけて暮らしに身近な食品の価格を相次いで引き上げます。 このうち「日清食品」「東洋水産」「サンヨー食品」「エースコック」などは今月1日、即席麺などの価格を引き上げました。続いて5日から、「日清フーズ」と「昭和産業」が家庭用のパスタを、「日清オイリオグループ」「Jーオイルミルズ」が食用油をそれぞれ値上げしました。 来月には、「味の素冷凍食品」「ニチレイフーズ」「テーブルマーク」などが家庭用の冷凍食品の値上げに踏みきります。また3月には、「ロッテアイス」「江崎グリコ」「明治」などが一部のアイスクリームなどを、「紀文食品」が魚肉の練り製品や総菜などの一部をそれぞれ値上げします。さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く