最近、月一で行ってる「Wifi環境があるお風呂屋さん」のサウナの中でニュースを見てたら、このニュースがやってた。 「同性愛は異常」とやじ=岐阜県議、ツイート問題質疑で (時事通信) <「同性愛異常」やじ>自民岐阜県議「深くおわび」役職辞任 (毎日新聞) 発言の内容を責める気はない。 この岐阜県の議員が言うよう「差別的意識でなく、同性愛を認めれば少子化が進み、国も地方も成り立たなくなる」という心配や言い分自体は部分的には正しい。 現にテレビでも「同性愛では子どもが生まれない」という趣旨の発言を中心に取り上げているため、「確かに若者に子どもを産んで欲しい政治家・年配者はこういう考え方になるのもわからなくはないな」と思った。 むしろ、問題なのは「公人・政治家が差別的な発言をすること」にある。 これは同性愛にかぎらず、ネットや表現の規制でも、経済政策で特定の職業に「農業なんてGDPの1%だ」とメデ
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