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ブックマーク / blog.kmhr-lab.com (16)

  • IA Basic Learning Kitを公開しました - kamihira_log

    IA Basic learning kitとは Webにおける情報設計(インフォメーションアーキテクチャ)についての基礎的な考え方を学ぶことを目的とした教材です。ワークショップ形式でみんなで考えながら進めていくことができます。もともと僕が担当しているネットワーク情報学部の2年生向けの演習用教材として開発したものですが、広く一般の人や他大学の学生さん達にも利用してもらえるように新しくまとめ直しました。 内容に関しては、坂貴史さん(株式会社ネットイヤーグループ UXデザイナー / IA Thinking 著者)に専門的視点で監修して戴きましたので、数少ないIA系の初学者向け教材として使えるレベルになっていると思います。 ここからPDFをダウンロードできます。 印刷してご利用ください。 キットの中身について ある観光地のキャンプ場を題材に、予めカード化してある素材(コンテンツカード)を机の上

    yuiseki
    yuiseki 2012/08/21
  • 学びの体験が繋がる日(冊子「大地のつくり」収録テキスト) - kamihira_log

    3月頃のことになりますが,ブログでもご報告. 多摩区三大学連携事業に採択していただきました「多摩区の自然環境への理解を深める体験型学習コンテンツの開発」で制作した成果物の冊子「大地のつくり」ができました. 年度の冊子には僕はほとんどタッチしてませんが,スタッフのみなさんの尽力で素晴らしいになりました. 取り組んだ2年生CD応用演習の学生達の成果物紹介,栗芝先生が計画した演習のプロセス,それらに加え,だれでもつくれるように教材レシピ等のコンテンツを掲載し,現場の小学校の先生方にも興味を引く内容にできたと思います. (演習のウェブサイトはこちら) この冊子の中に,演習スタッフがそれぞれエッセイを寄せました. かなり荒い文章でお目汚しではありますが,上平の原稿をここに転載しておきます. よろしければどうぞ. ======================== 学びの体験が繋がる日 text =

  • ガミガミ・インタフェース - kamihira_log

    再び写真のお蔵だし。数年前にどっかの駅(確か新橋駅あたり)で撮影した気がする。 手書きの強調がいじらしい。書き手とゴミ捨てる人のコミュニケーション。 頑張ってアイコンを整えたであろうデザイナーはこれ見ると考え込むだろうな。 そしたら数日前、生田緑地の枡形山広場で、もっと凄い事例を見た。 すげー、ガミガミ・・・。この一角には一種のオーラまで漂っている。 なんと奇しくも上の写真とおなじデザイン。これはもう明らかにゴミ箱のデザインが負けている。 ブチ切れたくもなるようなマナーの悪さなんだろうけど、暗闇の穴が空いているとついつい「ま、いっか」と手持ちのゴミを捨ててしまうのが、ものぐさな人間。投入した結果(フィードバック情報)が見えないのも一因だと思う。考えてない行為に対して、文字みたいな理性で対抗しても無理だよね。ベタベタと貼れば貼るほど汚くなり、ゴミを捨てても良さそうな雰囲気になっていくという

    yuiseki
    yuiseki 2011/06/01
  • 通り過ぎられていく地図に - kamihira_log

    ここは大江戸線の青山一丁目駅。 一人の男性がホーム中央に設置された案内板を横目で見ながら通り過ぎている。 彼の視線の先には駅周辺の地図があるが、その地図の中には、彼の意識に全く上らないような工夫があったりする。 地図の部分を拡大してみる。 イラストレータでトレースして作られたような普通の地図だが、中央部にある現在地の赤い矢印から周辺をよく見渡せば、実は北が上になってない。これは「ヘディングアップ表記」と呼ばれているもので、地図の前に立つ人の前方を上として表記する基テクニックである。設置されている場所の向きをあわせることで、地図で得る情報と現場での空間感覚が対応しやすい、とされる。 ここまでは普通の話。 再び地図からちょっと視点を退いて見てみると、この案内板は、ホーム中央に立ちふさがるように立っていることが分かる。

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    yuiseki 2009/06/03
  • 第3回情報デザインフォーラム - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 かなり出遅れたが、先週末にあった情報デザインフォーラム@千葉工大についての記録。ちゃんと残しておかなきゃね。 今回の基調講演は元Apple Inc.の増井俊之氏で、4月から慶応SFCの教授になられる直前という忙しい合間を縫ってお話しに来てくださった。90分間の講演では、柔軟なアイデアと高度な技術で積み重ねてきたクリエイティビティを拝見させて頂き、大変興味深いものだった。会場はキャンセル待ちが大勢でるほどの満員の熱気で、淡々と話される増井流のインタフェースの哲学にみんな聞き入り、紹介される独自のソフトウェアのデモに、誰もがしばし感嘆の声を上げた。(当日の内容については、フォーラムの記事リンク集をご覧ください) 増井さんの発想の秘訣として、丹念に世界中の研究をサーベイされ

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    yuiseki 2009/04/04
  • 今夜のETVは必見! - kamihira_log

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    yuiseki 2009/02/16
  • Making Things Talk-Arduinoで作る「会話」するモノたち - kamihira_log

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    yuiseki 2008/11/25
    HASH(0x2b67f65a0890)
  • ミニマムインターフェース展 - kamihira_log

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    yuiseki 2008/10/26
  • インフォグラフィックスのもう一つの意味 - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 先週のインフォグラフィックスワークショップのことを書いたついでに、せっかくなので「図でしか示せないこと」の例も挙げておこうと思う。インフォグラフィックスは、ユーザに向けた情報のデザインにおいて常に最適な方法というわけではないことは押さえた上で、この手法を僕が好きなのは、物事を違うフレームでみるということと密接に関係しているから。 つまりある見方から情報を編集するということであるが、このことに対して、僕は「切り口」という言葉をよく使っている。果物も切る角度によって全然違う断面の模様が見えるように、情報のかたまりも切り方それぞれで違う姿を見せる。 以前、TubeGraphicsの事務所を訪問したときに、木村さんの流儀を聞かせて頂いたことがあるが、その時に聞いた「視点」とい

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    yuiseki 2008/10/09
  • 時間展/アーバンコンピューティングシンポジウム - kamihira_log

    ■時間展 慶応SFC安村研/2008年9月11日 (木) 〜 13日 (土) 11:00 〜 18:00 Gallery Casa Tana(自由が丘) #佐藤雅彦トークセッションの申し込みに滑り込みセーフ。 via 観察と記述 ■アーバンコンピューティングシンポジウム  2008年9月17日(水) 14:00〜17:00  パナソニックセンター東京 ホール #申し込みが多く、席が増えたようです。  3年のyasui君と一緒に行く予定ですが、他にも同行希望者いたらよろしく。

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    yuiseki 2008/09/12
  • PROJECT2008中間発表会 - kamihira_log

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    yuiseki 2008/07/27
  • 発表会直前 - kamihira_log

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    yuiseki 2008/07/25
  • フィジカルコンピューティングでスケッチ・ワークショップ in IAMAS - kamihira_log

    気がついたらもう一週間経過してしまったが、手短に記録を残しておこう。先週の土曜日、岐阜県大垣市のIAMASを訪問してきた。プロトタイピングのためのツールキット、GAINER/FUNNELを使った「フィジカルコンピューティングでスケッチ」ワークショップに参加するためである。内部生向けとして開催されたものに、開発者の小林茂さんのご厚意で特別に参加させて頂いた。写真は、キャンパス正門。(お約束ながら)暴走族の落書きではなく、IAMASとサインしてある。 IAMASの校舎はもともと女子校だったところを改修した建物なんだだそうで、世田谷ものづくり学校と似た印象を持った。土曜の早朝ながら、熱心に制作している学生がちらほら。 有名な仮眠室。中にはすやすやと寝ている学生がいる。旅館のような畳敷きの間でかなり広く、枕投げとか出来そうな大部屋だ。 この横には洗濯物が大量に干され、その奥にはシャワー室。ううむ

    yuiseki
    yuiseki 2008/06/01
  • パイロットから聞いた、機械と人間の関係の話。 - kamihira_log

    日々の体験に少年の好奇心を持ち続けよう。 インタフェースデザイン, 情報デザイン教育 etc.のフィールドワークメモ。 連続してBBQで聞いた話をネタにするのも何だが、忘れないようにメモ。ある人に連れられていったBBQでお会いしたベテランのパイロットの方の話が興味深かった。今のジャンボ機が自動操縦であることは知識では知っていたが、実際に操縦している人から聞いたのは初めてだ。 「コンピュータ化が進んで、いろいろ葛藤はあるよね。これまでは3人必要だったのが2人で済むようになって、そんで人間は何しているかというと『どこかおかしくないかを見張る』ってことが中心なんだから。」 「操縦する人間のモチベーション的にどうかと。それに操縦のカンはいざというときに必要になるとしても、ストックされ続けるわけじゃなくて、人間、使わないで居ると能力はどんどん無くなっていくからね」 「ボーイング社とエアバス社では

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    yuiseki 2008/05/10
  • ウェアラブル楽器 - kamihira_log

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    yuiseki 2008/03/14
  • アートコンピューティング展・はこだて未来大迎山研究室 - kamihira_log

    yuiseki
    yuiseki 2007/11/29
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