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ブックマーク / blog.r3c7.net (11)

  • note.x | Stage3D Software Rendering

    FlashPlayer11はハードウェアアクセラレーションに対応してない環境でStage3Dを使った.swfを再生すると、SwiftShaderによるソフトウェアレンダリングにフォールバックする。シェーダー含めコードの書き換えが必要ないのでステキな配慮だとは思うんだけど、ぶっちゃけどの程度動くもんなのか見てみたい。とりとめない感じであれこれ迷走してみた。 下記は、描画サイズ640×480でテクスチャ貼った板ポリをランダム配置して回しただけの簡単なデモ。強制Softwareモードで動かしてる。 Stage3D Hardware Acceleration Test(要:FlashPlayer11) これを自分の環境で試してみると、 WindowsXP SP3 Intel PentiumM 1Ghz:△12000で12〜24fps(CPU使用率:85%〜95%) OSX10.6.8 Intel

    yuiseki
    yuiseki 2011/11/02
  • note.x | Where is the Stage3D system requirements

    FlashPlayer11の動作に必要なシステム構成は、http://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/tech-specs.html で公開されてるんだけど、Stage3DのGPUアクセラレーションに対応した環境についての明確な情報が見つからない。 Stage3Dが開発コードネーム“Molehill”としてお目見えした際には「DirectX9, OpenGL1.3, OpenGL ES2.0(モバイル) に対応したグラフィックカードを搭載してること」みたいな案内があったんだけど、正式公開時のリリースノートにそういった記述は無い。Known Issuesとして多少の情報が載ってる程度。 リリースノートやらWeb上の情報で見かけたものから把握できたのは Mac OS X では、Intel GMA、ATI Radeon x1600、ATI Radeon

    yuiseki
    yuiseki 2011/10/19
  • note.x | 3D engine studies 111009

    実に1年ぶりのエントリー。自分でもびっくりした。 FlashPlayer11がリリースされてStage3Dが解禁になったのを機に、以前作ってた自作ライブラリをStage3Dベースに置き換える作業をグダグダと進めてるので、作りながら気づいたことなんかを書き残していけたらいいなと。そんな感じでnote.x再始動であります。 ライブラリの現状は以下のような感じ。 ※いずれのデモも要FlashPlayer11、さらに再生環境がStage3DのサポートするGPUを搭載している必要があります。GPU非対応の環境では、ソフトウェアレンダリングで再生されますが、その場合何も表示されなかったりブラウザがクラッシュしたりする可能性があります。 シーングラフ、カメラ実装済。シェーディングについては、現状フラットシェーディングのみ。 Stage3D Test01 ポリゴンのエッジだけを描画する方法で、なんちゃって

    yuiseki
    yuiseki 2011/10/09
  • note.x

    Away3D 2.2出てた。 メジャーバージョンアップ時の恒例行事になったデモは、相変わらず完成度高し。 主なバージョンアップ内容は以下。 Collada のボーンをサポート Triangle キャッシュ機能追加(よくわからんけど、△ポリの情報をキャッシュするんだろうか) バウンディングボックスとバウンディングスフィアの演算機能追加(これもよくわかんねーけど、コリジョン関係かも) PathExtrude, PathAnimator と PathDuplicatorの追加 Simple shadowsの追加 Object based renderers追加(よくわからん) 「.Obj」形式でのエクスポート ElevationModifierの追加 Elevationで作成した形状を AS3 コードでのエクスポート 詳細は、フォーラムの Robによるアナウンス Away3d 2.2: the

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    yuiseki 2008/09/30
  • note.x | [Away3D] SimpleShadow

    simpleShadowTest(要:FlashPlayer9) 超簡易的に影を生成するクラス SimpleShadow 。正確には影を生成してるわけじゃなく、Y軸方向から見たオブジェクトの形をビットマップに描画してPlaneに貼り付けてるだけみたい。なのでライトとか一切無関係。けど、これでも充分効果はあると思う。Flash3Dはこういうフェイクがかなり重要かと。 下記のようにして使うっぽい。 import away3d.materials.utils.SimpleShadow; - 中略 - var sphere:Sphere = new Sphere({material:mat, radius:100, segmentsW:9, segmentsH:6}); addChild(sphere); var simpleshadow:SimpleShadow = new SimpleShad

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    yuiseki 2008/09/05
  • note.x | [Away3D] THE WORLD OF TRADITIONAL COLORS

    THE WORLD OF TRADITIONAL COLORS(要:FlashPlayer9) [Papervision3D2.0] 日の伝統色をHSV色空間に3Dプロットしてみた のネタをAway3Dでもやってみる。 けど、単なる移植じゃつまんないし、簡易デモばっかしで殺伐としたこのblogに、色気を添える訓練も兼ねて、ちょっとしたコンテンツっぽく作り込んでみた。キチンと作り込もうとすると、AS3.0はいきなり牙を剥きますな。プリローディングとかハマりにハマった。苦労した分、勉強になったんでヨシとするべ。 各国の首都にポジションを合わせる処理は、 Learn how to geocode with Papervision3D and Adobe Flex を参考に、Geoコードから割り出したベクトルを元に地球を回転させてます。 上記エントリのサンプルでも使ってるテクスチャは、地球

    yuiseki
    yuiseki 2008/06/28
  • note.x papervision3d2.0

    vectorvisionTest(要:FlashPlayer9) vectorvisionなんてのがあったのか。 ベクターエレメントの3D変形ができるようにPV3Dを拡張するクラス群で、labs.zavoo.comのsvg関連クラスを取り込んでるのでsvgを振り回すこともできるみたいだ。 あと、FIVe3Dのサイトで配布されてる Make a new typography file で作ったフォントデータ使えるので、まさに「PV3D meets FIVe3D」って感じでございましょうか。Astro正式公開されたらアレだけど、とりあえずは便利なんじゃないかと。 PV3D2.0がベータ版に昇格だそうな。久々にアーカイブも配布されておりますな。 それにしてもFlashPlayer10の正式リリースまでに間に合うんだろうか…。 とはいえ、これでPV3D2.0の仕様は概ね固まったんじゃなかろう

    yuiseki
    yuiseki 2008/06/03
  • note.x papervision3d1.x

    モデルのモーション制御の方法を模索してみる。 以前に試したMD2インポーターは、なかなか使えそうだったけど、肝心のMD2ファイルをOSX環境のみで作る手だてがどうにも見つからないので、とりあえず他の方法を探してみることに。(Win環境ならイイ感じかと) ASColladaがボーンアニメーション付きColladaに対応してるので、Blenderでモーション付きのColladaファイルを出力してみた。…んだけど、BlenderのCollada Plug-inは、どーにもまともなデータを吐いてないっぽい。Collada 1.4.0 Plug-in for Blenderの公式サイトに上がってるファイルはBlender2.45に収録されているものと同じなので、sourceforgeのリポジトリから最新版を拝借して入れ替えてみたけど、やっぱりウェイト付けとか反映されないし、なんか変だ。 ネタがネタ

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    yuiseki 2008/06/03
  • note.x | [Papervision3D2.0] Quaternion

    前回作った、マウスのクリック位置に応じてオブジェクトが移動するデモを応用して、平面上じゃなく球面上をオブジェクトが移動するものを作ってみた。ヨユーで出来たみたいな物言いだけど、オレには難易度高すぎな課題だった…orz。 InteractiveFacelevelTest3.swf(要:FlashPlayer9) 平面上を移動させたい場合は、変化する座標が2軸だけなので2Dと同じ感覚で処理すれば、まぁ問題無い感じで動く。球面上を移動させたい場合は、この考え方で実装すると始点と終点の角度が大きくなるにつれ、移動するオブジェクトが球体にメリ込んじゃう。 失敗例(要:FlashPlayer9) Tweenerのベジェ補間とかを上手く使えばソレっぽいものが出来そうな気もしたんだけど、いい加減3Dプログラミングにおける数学的知識も蓄えていかないといかんなぁと思って、クォータニオンで座標変換することに挑戦

    yuiseki
    yuiseki 2008/02/08
  • note.x | [Papervision3D2.0] Mouse3D

    前回の InteractiveScene3DEvent に加えて Mouse3D を有効化することで、メッシュのクリック位置が取れる。これも1.7の時点で実装されていたものだけど、あちこちに分散した各種プロパティを操作しないと使えるようにならなかったりして、すんげーややこしかった。InteractiveScene3DEventと同様に、これも比較的シンプルに扱えるようになったかなぁと。以下利用例。 InteractiveFacelevelTest.swf(要:FlashPlayer9) ※チェック模様のPlaneをクリックした位置にConeが移動。 仕込みの手順は以下のような感じ。 ビューポート定義時にinteractiveプロパティをtrueに。 Mouse3D の enabled プロパティをtrueに。 イベント取りたいDisplayObject3Dインスタンスに与えるマテリアルの

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    yuiseki 2008/02/03
  • note.x | [PV3D][Away3D] Metasequoiaクラス

    はちゅねミクことネギミクをPV3Dで読み込んでみた。 メッシュデータは七葉の保管庫から拝借(作者はズサさん)、ありがたいことでございます。メタセコで作られたデータなので、rch850さんによるMetasequoiaクラスを使ってみた。 あっさりおしまい、かと思ったらMetasequoiaクラスが PV3D1.5用みたいで、PV3D1.7だと使えない。何事も修業ってことで、1.7に対応させてみた。 208行目 var materialName:String; ↓ var materialName:MaterialObject3D; 208行目 var materialName:String; ↓ var materialName:MaterialObject3D; 298行目 materialName = mMaterialNames[parseInt(mstr)]; ↓ material

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    yuiseki 2007/11/14
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