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ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (42)

  • 角川系出版社の統廃合の年表(ラノベ中心) - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    右にスクロールできます。 角川書店富士見書房メディアワークス旧アスキー新アスキーエンターブレインメディアファクトリー 前史1945年に設立される。1972年に角川書店の子会社として設立される。 1977年に設立される。 1986 リクルートの子会社としてリクルート出版が設立される。 1987「角川文庫・青帯」創刊。 ベストロン・ピクチャーズの子会社としてベストロン映画が設立される。 1988 「富士見ファンタジア文庫」創刊。 1989青帯が「角川スニーカー文庫」に改名して独立創刊。 1990 アスキーの子会社に。 1991 角川書店へ吸収合併(事業部として存続)。 アスキーの子会社としてアストロアーツが設立される。 メディアファクトリーに社名変更。 1992スニーカー文庫から「角川ルビー文庫」が独立創刊。 角川書店から追放された角川歴彦によって設立される。 1993角川春樹逮捕。 「電撃文

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  • 「エヴァSS」から「小説家になろう」までのWeb小説年表 - WINDBIRD

    年 出来事 備考 1990 小説『紺碧の艦隊』発売 90年代を通じて架空戦記*1ブームが起きる。のちの二次創作SSへの影響が指摘される。 1995 アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』放送 1996 SS投稿サイトとエヴァSSの増加 投稿サイトと言っても個人サイトがテキストを預かって公開するようなかたち。後に(1999年ごろ?)『楽園』のようなWeb小説検索サイトも整備されていく。 1997 映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』公開 納得のいかない結末を補完するかたちでSSがさらに増加する。 MMORPG『ウルティマオンライン』開始 『ソードアート・オンライン』などへと影響を与える。 1998 ドリーム小説*2が流行 この頃にJavaScriptを使った名前変換スクリプトが配布された。2002年頃に「DreamMaker」というCGIが広まりさらに流行。 1999 掲

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  • ライトノベル『この恋と、その未来。』の打ち切りについて - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    (2016/9/16追記) 『この恋と、その未来。』 最終巻となる6冊目、11月に発売します。四郎と未来、ふたりの結末はファミ通文庫からしっかりお届けしますので、こちらも楽しみにお待ちください。 10月は嬉野秋彦最新作『魔術師たちの就職戦線』登場! そして11月にはあの作品の完結巻が……! | FBにゅーぶろ|話題のラノベ情報が見つかる! 打ち切り回避! ファミ通文庫は神! (追記終わり) 『この恋と、その未来。』が打ち切られた、というニュースが飛び交っています。どうやら最新刊のあとがきでそのようなことが書かれていたそうなのですが、電子書籍待ちの私はまだそれを読めていません。しかし、事実であるとすれば当に残念で、当に理解しがたい話です。 『この恋と、その未来。』、あとがきを読むと「編集部から5巻で完結させろと言われたけど、完成度優先させて6巻構成にしたよ。6巻目はファミ通文庫からは出な

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  • 異世界チートでも異能バトルでもない「最近のラノベ」30選 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    Twitterを見ていると、「最近のラノベは異世界でチートするような作品しかない」みたいなツイートがよく流れてきてイライラするので、おうそれやったらファンタジーとか異能バトルとか以外でオススメのラノベを紹介したろうやないか、と思って書いたのがこの記事です。 最初は「異」で韻を踏もうと思って「異性ハーレム」という新語を爆誕させたんだけど流石にちょっと無理やりだったので外しました。でもなるべくハーレムラブコメも避けてるよ。 あといわゆる「ライト文芸」系は、私があんまり読んでないので入ってないよ。 という感じでいきます。 この恋と、その未来。 この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫) 作者: 森橋ビンゴ,Nardack出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2014/06/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見るまずは鉄板の作品からいきま

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    yuiseki 2016/03/13
  • そろそろスペオペなラノベがくるんじゃない? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    刊行点数の増加と共にかつてないほどジャンルの幅が広がってきた最近のライトノベル業界。バトルにラブコメにファンタジーにミステリ、戦記モノに青春モノに教官モノにお仕事モノ…と考えていて、ちょうどスペオペが空白地帯になっているんじゃないかと思い至りました。 「スペオペ」という語は定義が分裂気味ですが、とりあえず「広大な宇宙を舞台とした冒険もの、もしくは戦記もの」というあたりにしておきましょう 同じ「SF」の中でも、ディストピアな未来の話だとか、タイムループを扱った話だとか、そういうラノベはけっこう多いんですよね。「殺戮のマトリクスエッジ」とか「バベロニカ・トライアル」とか「レターズ/ヴァニシング」とか「ひとつ海のパラスアテナ」とかすぐに思い浮かびますし、ヒット作で言えば「ソードアート・オンライン」や「魔法科高校の劣等生」もSF要素が強い。ハヤカワのほうで書いているラノベ作家もたくさんいますし、S

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    yuiseki 2015/11/23
  • 「All You Need Is Kill」と「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    映画版「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のストーリーは、原作「All You Need Is Kill」から大きく変わっているが、その中でも特に気になった点について述べることで、映画版の感想の代わりとする。以下、多少のネタバレがある。 最初に軽く説明しておこう。AYNIKは「ガンパレード・マーチ」や「マブラヴ オルタネイティヴ」のような異種侵攻ものの系譜に属している。人類は正体不明の怪物たちとの戦争において長く劣勢を強いられている。その戦場で主人公はタイムループに陥る。 ループものと言えば、今なら「シュタインズゲート」などが思い出されるかもしれないが、AYNIKの特徴は、シュタゲのようなパズルじみた時系列、バタフライ効果による状況の変化、といった要素に重きを置かない点にある。 AYNIKのタイムループは単純明快で、それは「斬り覚える」ための設定である。ループ中にいくら体を鍛えても、時間が

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  • Googleストリートビューと『ギートステイト』 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    Googleストリートビュー気持ち悪い」話を読んでいるうちに、『ギートステイト』のことを思い出した。 MouRa│東浩紀、桜坂洋│ギートステートMouRa│東浩紀、桜坂洋│ギートステイト 50年後の未来はどうなっているのだろうか。温暖化で海面が上昇するだろうか、はたまた少子高齢化が進むのか、戦争が起こるのか。考えられる未来はいくつもあるが、どれも今ひとつ現実味を帯びない。 そんな未来の予測を、ポストモダンからサブカルチャーまで幅広い論考を繰り広げる批評家の東浩紀氏と、IPA未踏ソフトウェア創造事業で天才プログラマーに認定されたこともあるエンジニアの鈴木健氏、そして小説家の桜坂洋氏が、人文・社会学や情報技術という観点から検証しストーリー化し、さらには映像作品としての公開を目指すプロジェクトギートステイトを開始する。 批評家とエンジニアが予測する2045年の世界--プロジェクト「ギートステイ

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    yuiseki 2011/01/05
  • 一巻で完結している面白いライトノベル(08年/09年版) - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    一巻(もしくは二巻)で完結している、面白いライトノベルを教えてください。 - 人力検索はてな というのを見かけたので、簡単に紹介してみる。ここ数年の作品限定。 『とある飛空士への追憶』犬村小六 とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) 作者: 犬村小六,森沢晴行出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 59人 クリック: 1,482回この商品を含むブログ (446件) を見る次期皇妃を乗せて翔ぶ飛空士。手に汗握る空戦。映画のようなラブロマンス。 『とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)』というシリーズが出ているが、これは『追憶』の直接の続編ではない。 『死神ナッツと絶交デイズ』早矢塚かつや 死神ナッツと絶交デイズ (MF文庫J) 作者: 早矢塚かつや,夕仁出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/05/21メディア: 文庫購入: 27人

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    yuiseki 2010/01/25
  • 『15×24』問題まとめ - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    わりと意見が分かれているのが面白いので、軽くまとめておく。 設問 面白いのに売れないのは何でだぜ? どうしたら売れるんだぜ? まず発端。 新城カズマの新作「15x24」が面白い、のだけど・・・ - 平和の温故知新@はてな 知人と『「15x24」が評判良いんだけど売れてないような気がする』という話になったので改めて取り上げてみます。 回答1 ミステリーとして売ればいいよ 新城カズマの新作「15x24」が面白い、のだけど・・・ - 【世界中の】ub7637と隣り合わせのHIGHな青春【迷宮】 最近のライトノベルは、ジャンルが固定化されてきたというか、こういう類の作品が大きく売れる土壌がなくなってきてるように感じるな。逆に、ライトノベルとの境目がすでに失われて等しいミステリーとして売った方が、いいんではなかろうか。 回答2 売れ線で稼いでマニアックな作品に先行投資すればいいよ マニアックなライト

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    yuiseki 2009/11/01
  • 池袋に集まるライトノベル作家たち――「いけぬこ研究会」まとめ - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    現在判明していることをまとめておきます。 参考文献は『女帝・龍凰院麟音の初恋』(風見周/一迅社文庫)のあとがきとページが見つかりません | 無料ブログ作成サービス JUGEMです。 女帝・龍凰院麟音の初恋 (一迅社文庫) 作者: 風見周,水月悠出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2008/08/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (44件) を見る 「いけぬこ研究会」とは? ライトノベル版トキワ荘とまで称されるライトノベル作家集団。彼らは池袋にある「仕事場」と呼ばれる一室に集い、徹夜で麻雀したり、ラーメン対決をしたり、を可愛がったりと、多岐にわたる活動を展開している模様。ラノベ作家ウォッチャーならば確実に抑えておきたい観察対象といえるでしょう。 長らく呼称が明らかにされず、「池袋組」「池袋サロン」といった仮称が提案されていましたが、先日ついに正式名称

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    yuiseki 2008/08/25
  • pixivとイラストサイトとニコニコ動画とTumblr - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    イラストコミュニケーションサービス[pixiv(ピクシブ)] pixivというサイトがある。これを初めて知ったときは、絵師だけが入会できるSNSかと思っていたんだけど、調べてみるとそうでもなかった。どちらかといえばYouTubeとかニコニコ動画に近い。いや、イラストだからFlickrか*1。アップロードされたイラストに対して、閲覧者が点数をつけたり、コメントを残したりしてコミュニケーションするのである。 pixivにうpされている絵は、たいてい絵師の個人サイトの方にもうpされている。同じイラストがうpされている二つのサイト。そのどちらに人が集まるかと言えば、おそらくpixivの方だろう*2。pixivでは多くの絵師イラストを一覧できる → それが便利だから人が集まる → 人が集まると、そこにイラストを放り込んだときの反応も大きくなる → その反応を期待して絵師イラストを放り込んでいく

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    yuiseki 2008/02/17
  • ケータイ的文章とライトノベル的文章は違う - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    いま電車に揺られて移動中なのだが、暇なので何か書いてみようと思う。 電車の中では、私はたいてい、ケータイからはてブにアクセスして注目エントリを眺めたりしている。はてブ中毒。そうしてケータイをいじっていると気付くことがある。ケータイの幅狭い画面では、ダラダラした長文が読みやすいのだ。PCの画面で見れば一瞬でウィンドウを閉じてしまうような文章でも、ケータイならスラスラと読めてしまう。なぜだろう。 まず一つに、ケータイだと大量の文字がいきなり目に飛び込んでくることがない、というのがある。最初から何十行も見えていると、「まだこんなに残っているのか」とうんざりしてしまうものだ。料理でも、いきなり巨大な丼が出てくるよりは、同じ量でも小さな皿に何回かに分けて出てくるほうが、気分的には楽だろう。 また、文章は一文が短く区切られたほうが読みやすい、というのもある。ライトノベルで改行が多用されているのと同じだ

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    yuiseki 2007/01/28
  • ライトノベルのこれまでとこれからを妄想してみる - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ライトノベル歴史について書こうと思う。…正確にはライトノベル歴史をネタにしようと思う。邪馬台国はハワイにあった、と同じレベルの話である。そうそう、こういうときのためにエントリを書いておいたんだった。ライトノベル版バカ歴史年表 - WINDBIRD。←この程度の歴史認識です。謝罪と賠償の要求には応じません。ひゃっほう予防線張りすぎでキモいぜ俺。 最初に書いておくけれど、「ブームの火付け役」というものは「ブームの火付け役だったから売れた」のではなく「売れたからブームの火付け役となった」ものだと思っている。それを踏まえたうえで、まずライトノベル歴史を「ファンタジー以前」「ファンタジー」「学園物」の三つに分けてみる。 「ファンタジー以前」だが、ファンタジー以前にはSFがあったらしい。それは「ライトノベルと言えなくもない」くらいの代物だったようだ。俺にとっては神話の時代の話である。「イザナミは

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    yuiseki 2007/01/28
  • ケータイ化するポストラノベ - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ケータイ小説がすごいことになってるらしい 出版されたやつが上下巻で100万部いってたり テレビでやってたけど、毎月数万の投稿があるんだってさ 小説版YouTube ZIGZAGのイメージしかないけど 一定のpvに達したら出版とか? でも普段から小説読んでる人たちの間ではケータイ小説はあまり話題になってないよね ケータイ小説なんてDeepLoveレベルのやつなんでしょ? それにケータイの小さいディスプレイで小説なんて読んでられないよね 純文学読みが「ライトノベルみたいな挿絵が付いた小説を読めるかよ」って言うのと、ライトノベル読みが「ケータイみたいな小さいディスプレイで小説が読めるかよ」って言うのは同じなんではないか つまりケータイ小説はポストライトノベルだったんだよ! な、なんだって(ry 文化摩擦みたいなのが起こったりするんじゃね? 参考→ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝[絵文録ことの

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    yuiseki 2006/11/04
  • 『涼宮ハルヒ』の人気とスニーカー文庫の人気が結びつかない理由 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    Scientificclub-Run.net ちなみにこのコア層に受ければ最低限回る、という事実に気がついたのが電撃、ライトユーザー層にひたすら目を向けていてピンチになったのが富士見ファンタジアじゃないかなと思っています。 というより、ある程度の読者を得ればそれでよしとする電撃文庫と、コア層もライト層もとりこんだ大ヒットを狙う富士見ファンタジア文庫、という構図ではないかと思います。 スニーカー文庫から出ている『涼宮ハルヒ』シリーズが現在大ヒットしていますが、京アニの作画クオリティや角川社のマーケティング、あるいは作者の谷川流やいとうのいぢが軒並み絶賛されている中で、不思議と「スニーカー文庫は勢いがあるなぁ」なんて話は出てきません。なぜでしょうか。 野球にたとえてみましょう。スニーカーの4番バッターが特大のホームランを放ちました。推定飛距離160m。ビッグアーチです*1。しかし1番打者や2

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    yuiseki 2006/09/16
  • タイムトラベル・ライトノベル - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    まえおき ちょっと前に『時をかける少女』*1を観たので記念エントリ。タイムトラベルを扱ったライトノベルを並べるついでに、タイムトラベルについて適当なことを語ってみるテスト。けっこうネタバレが多いので、先にタイトルだけ見て、未読の作品を速攻で買いにいくのが良いかも。 サマー/タイム/トラベラー タイムトラベル能力に目覚めた幼馴染と、彼女を中心に巻き起こる事件を描いた話。この作品の中では、タイムトラベルの最重要観念として「二度目の機会(セカンド・チャンス)」が挙げられている。つまり、過去を「やり直す」ためのタイムトラベルである。ところが、この作品での時間移動能力は、「セカンド・チャンス」のための道具として使われない。そもそも幼馴染の能力では過去に飛ぶことができないのだ。 ライトノベルにおいて、セカンド・チャンスは重要視されない。なぜなら、ライトノベルの主人公は少年・少女であり、彼らにとっては「

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    yuiseki 2006/08/23
  • あなたがそうだと思うライトノベルの定義は? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    タイトルが疑問形なのは他人の定義を知りたいからなのですが、とりあえず以下に自分の考えを書いておきます。考えに考えを重ねたものではなく、昨日寝る前にパッと思いついたものなので恐縮ですが。 そのまえにひとつ。 かつて、数多の名だたるライトノベラーが、ライトノベルの定義を決めようとして散っていきました。いくつもの屍を積み重ねた後、ひとつの結論が出されました。 「あなたがそうだと思うものがライトノベルです。ただし、他人の同意を得られるとは限りません。」 これは「答えなんか出ねーからチラシの裏にメモってろ」という意味になります。つまり、この言葉の下では“ライトノベルの定義についてチラシの裏に書く権利”が全ての人間に保障されることになるのです。ブログがチラシの裏かはさておき、私も気軽に書いてみたいと思います。 内容からみたライトノベル http://d.hatena.ne.jp/sukeza/2006

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    yuiseki 2006/07/24
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  • はてなわんわん夏祭りやりたい! - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    なんとなく立ち寄ったはてなわんわんワールドで、id:yamifuuさんに遭遇。変な会話を楽しむうちに、なにがどうなったのか夏祭りの話に。そういうわけでこんなものを。 はてなアイデア - はてなわんわんワールドの中で、「はてなわんわん夏祭り」を開催して欲しい! 登録してみた。はてな主催で、はてなーたちで集まって、いろいろ盆踊ったり(?)したら楽しいと思うので、気が向いた方はご協力よろしくお願いします。

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    yuiseki 2006/07/19
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  • ウィンドバード::Recreation - 『涼宮ハルヒ』から一歩進んだライトノベル生活

    アニメ『涼宮ハルヒの憂』にハマり、原作の小説を買ったりした人は、そろそろ『つよきす』などを楽しんでいる頃だろうか。あなたとライトノベルとはたまたますれ違っただけ、今後もライトノベルとは無縁の生活を送り続けるのか。「いや、ライトノベルには興味があるんだけど、次に何を読んだらいいかわからなくて…」。そんな貴方に捧ぐ、魂のリコメンド。もとい、俺の好きなライトノベルの布教。 とにかく谷川流の作品を読んでみたいよ派 言うまでもないかもしれないが、「谷川流」とは『涼宮ハルヒの憂』の原作者である。 学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫) 作者: 谷川流,蒼魚真青出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 118回この商品を含むブログ (169件) を見る谷川ファンのあいだでは『涼宮ハルヒ』よりも評価が高いか

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    yuiseki 2006/07/14
  • 愚痴っぽい話 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    ちょっとした知り合い(他人以上友だち未満)と話しているとき、その人から「人付き合いが嫌いなのか?」ということを訊ねられた。俺は誰かと一緒にいたり、話したりしていることが少ないので、そう訊いてきたのだろう。典型的な非コミュなのだ俺は。「うん、そうだ」と反射的に答えてから、ちょっと考えて、「わざわざ人と話すのが面倒だから」と重ねて言った。知り合いは「それでも良いと思うよ」と言った。 ここで問題なのが、(いや、別に問題にしなくてもいいのだが)、この知り合いは「人付き合いが嫌い」=「悪いこと」という前提で話していることだ。大なり小なり「それは悪いこと」という意識があるから、「それでも良い」という発言が出てくる。こっちは別にそれが良いとも悪いとも言っていないのに、むこうで勝手に良い悪いの話にすり替えてしまう。こういうのは、なんだか嫌だなぁと思った。しかし、口では「嫌だ」と言っても根的にはどうでもい

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    yuiseki 2006/07/12