macOS / iOS / iPadOS 上でとても人気のある RSS リーダー、“Reeder” に大きなアップデートがやってきました。 RSS などを登録し大量の情報を読むという利用方法は変わらないものの、アプリの思想が根底から変化していますので、これまでのユーザーは注意して移行するか、今後も提供される Reeder Classic を利用するのを検討した方がいいかもしれません。 下の記事で、大きな変化のあった部分は太文字になっていますので、それをフォローするだけでも事情はわかると思います。 Reederにサイトを登録する Reederを開くと、まずはなにも登録されていない空白のリーダー画面が表示されますので、左上の「+」ボタンからお気に入りのサイトを登録します。RSS の URL を知っていれば入力してもいいですが、普通はそのサイトの URL を入力すれば解決をしてくれます。 複数表