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ブックマーク / lynxeyed.hatenablog.com (7)

  • JavaScriptでStewgate U経由でTwitterにポストする - lynxeyedの電音鍵盤

    半年近くブログ書いてない... よく、OAuth非対応なArduinoやmbedや組み込みLinux機器から投稿する例は見るのですが、プレーンなhtml+JSでStewgate使うにはどうしたらいいのかなと悩んで、解決した後すぐ忘れてしまうのでメモ書き。 StewGate U: Throw your stuff into the stewittering pot. ツイッタアカウントでログインすると、トークンというものがもらえます。 使い方 以下のURLにPOSTデータを送ると、StewGate UからTwitterアカウントに ポストできます: http://stewgate-u.appspot.com/api/post/ POSTデータ: _t = (ここに取得したトークン) msg = "あなたの送信したいメッセージ" * UTF-8、URLエンコード済みにしてください。 * メッセ

    JavaScriptでStewgate U経由でTwitterにポストする - lynxeyedの電音鍵盤
    yuiseki
    yuiseki 2014/12/10
  • 画像認識におけるフーリエ変換とフーリエ記述子(その1) - lynxeyedの電音鍵盤

    はじめに 一連のFPGA関連ネタとして、画像認識を扱おうと思います。 ここでは周波数スペクトルを推定する離散フーリエ変換からはじまり、フーリエ記述子、ウェーブレット変換、ニューラルネットワークに至るまで取り扱うつもりです。 画像の特徴を抽出する 入力画像から特定の形状を抽出して、基準画像と比較することは画像認証ではよく行う方法です。そのためには、入力画像データから図形を抽出し、数式化する必要があります。 例えば一辺の長さが2の正方形を画像の中から抽出し数式化しなければならないとします。もし図1の様に、画像の縦横に対して図形が平行なら、数式化は難しくありません。 図1:一辺が2の正方形 この正方形は以下の式で表せます。 しかし、図2の様に正方形に傾きがある場合、数式化は難しいかもしれません。不可能ではないですが、その数式から正方形であるかどうか判別するのに時間がかかるはずです。 図2:傾

    画像認識におけるフーリエ変換とフーリエ記述子(その1) - lynxeyedの電音鍵盤
  • LPC1114 DIPのArduinoボード "NeXtPino" 登場 - lynxeyedの電音鍵盤

    Arduino家がArduino DueでARMプロセッサに置き換わるなど、この界隈もまたにぎやかですが、依然としてDIPマイコンが使えるArduino UNOは人気が高いようですね。 32bit Arduinoクローン(ソフトのみ、ハードのみ互換含む)でも chipKitシリーズ (PIC32MX/MIPS M4K) Netduinoシリーズ (AT91SAM7/ARM7TDMI) FEZ Dominoシリーズ(LPC2xxx/ARM7TDMI-S) MAPLEシリーズ(STM32F/Cortex-M3) Pellerduino (P8X32A/Parallax Propeller) など、(あとなんかあったっけ?いろいろあると思います) 当ブログでも史上最速でCortex-M0に対応したArduino互換APIを提供しています。(STMicroのCortex-M0 Arduinoより

    LPC1114 DIPのArduinoボード "NeXtPino" 登場 - lynxeyedの電音鍵盤
    yuiseki
    yuiseki 2012/11/23
  • Arduino API互換環境eXodusinoをLPC1114 DIPで使うまとめ - lynxeyedの電音鍵盤

    ここでは、Arduino API互換環境 eXodusino をLPC1114 DIPで使うにあたっての手順をまとめてみました。 (1) LPCXpresso IDEの用意 (2) eXodusinoのダウンロード (3) マイコンへの書き込み方法 (4) eXodusinoのLPC1114FN28/102用プログラムのビルド方法 Arduinoに比べて手順がちょっと多いですが、順番に説明していきます。なお、当ブログで書いてきた内容が重複してますので、ご存知の方は(4)のみ読んでいただければと思います。(プリプロセッサの切り替えを追加しましたので) ■必要なもの ・PC ・LPCXpresso IDE 4.2.3以上 ・LPC1114FN28/102(DIPのLPC1114マイコン) ・LPCXpressoの左側の、みんなに邪魔あつかいされてくびちょんぱされるアレ(LPC-Link) ・U

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    yuiseki 2012/11/22
  • 特徴量検出と姿勢制御用のデバイスの設計 - lynxeyedの電音鍵盤

    ここからしばらくはこの話題を追いかけていこうと思います。 2足歩行ロボットや小型無人飛行機の姿勢制御は通常ジャイロや加速度センサを組み合わせて実装されますが、 そのシステムに「目」を追加することによって、姿勢制御の補助ができるのではないかというもの。 ステレオカメラにより画像の輝度の回転を利用して特徴量の抽出を行い、両カメラからの差分で自身の姿勢を検出します。これは重力加速度が非常に大きい環境や、飛行物体の「きりもみ」状態下で威力を発揮できると思われます。 現状で考えているシステムと信号処理に使用するデバイスを下図に示します。(クリックで拡大) ロギングや、カメラデータの定性的な確認をAndroid,iOSデバイスでできるようにしています。 すこし無駄があるように思えますが、機能ごとにデバイスを分けているのでそれぞれのハード/ソフトに変更がある場合にシステムとして全部作り直し、という最悪の

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    yuiseki 2012/08/17
  • 凄いカメラボード改めYABUSAME'S ROD - lynxeyedの電音鍵盤

    ボードの再設計 前に↓設計していたカメラボードの外形をまた直しています。 特徴量検出と姿勢制御用のデバイスの設計(その2) - Lynx-EyEDの電音鍵盤 新館 価格と、ハードマクロの豊富さが決定打となりCPLDはMachXO2-2000を採用しました。 和製FPGAボードはDQNネームなのが流行ってますので「凄いカメラボード」改めYABUSAME'S RODと言う名前で。 裏側 LPC4330-XplorerやLPCXpressoにスタックする形で使うため、この形(rod)にしました。もちろん単独でも動作可能です。 主なデバイスと機能として MachXO2-2000HC: カメラからのストリームデータのビット幅変換、圧縮 LTC4160: Li-POの充電管理、USBパワーマネージメント MR25H40: MRAM。ノーウェイト不揮発性データ書き込み TCM8240MD: 特徴量抽出用

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    yuiseki
    yuiseki 2012/08/17
  • 特徴量検出と姿勢制御用のデバイスの設計(その2) - lynxeyedの電音鍵盤

    前回のエントリの続き。 まだ作りかけですが、、、一応ボード設計のメドがたちました。今回はAltiumではなくDesignSpark PCBを使っています。 トラ技でも紹介された技適取得済みWT32モジュールWCA-009を乗せています。もともと、A2DP、AVRCPプロトコルを生かした携帯ヘッドセット向けを想定されているので、今回のようなほぼSPPのみの用途では新幹線を時速10キロ運用するような使い方かもしれませんが、充電管理機能があるので使ってみようと思った次第です。 カメラボード周辺の機能を1ボードに収めてみました。部品点数が少ないので、多電源回路ではあるものの2層基板に押し込んでいます。 (※ベタグランドはまだ貼り付けていません) 残る配線は イメージセンサ〜CPLD間の配線 WT32とUSB配線、またチョークコイルによるノイズ対策 WT32とリポ電池の配線とショート誤挿入対策 CP

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    yuiseki
    yuiseki 2012/08/17
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