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ブックマーク / moro.hatenadiary.org (20)

  • @a_matsudaの発表が良かったのでcommitを読みたくなった - moroの日記

    はてなナントカとかに書いてすみません。こんなgit aliasを作ったら、なかなか具合が良かったので公開します。 [alias] kokomade = tag -f 'ここまで読んだ' origin/master newspaper = log -p --reverse 'ここまで読んだ'..origin/masterこんな感じで使う想定です。 % git fetch origin % git newspaper % git kokomade

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    yuiseki
    yuiseki 2011/07/22
  • artonさんの「Ruby環境構築講座Windows編」が面白い - moroの日記

    じぶんの環境としてWindowsをさわることは稀ですが、artonさんの書籍のテイストは大好きなので買ってみました。私が言うのもおこがましいですが、信頼と実績のartonセンセイらしく、良書です。 http://www.artonx.org/diary/20101101.html#p01 http://tatsu-zine.com/books/1 ふだんはMacとか番環境Linuxでも、「Railsコンサルはじめました」という肩書きで売っているとお客様が使ってるWindows上のRubyをちょっと見る場面もありまして、たとえば行った先で「このRailsアプリをWindowsサービスで起動したいんですが」とかいわれたりしてアウアウする経験があるわけです(実話)。まださらっと見ただけですが、一読しておくと、Windows上でのRubyの仕組みをイメージできるようになりそうな感じなので期待。

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    yuiseki 2010/11/03
  • 達人出版会から「はじめる!Cucumber」という本を出版しました - moroの日記

    先ほど、「新しいコンテンツを、新しい読者に、新しい速度とプロセスで」という理念を持った電子出版社、達人出版会が試験公開でサービスインしました(http://tatsu-zine.com/)。こちら、ご存じの方も多いと思いますが、日Rubyの会会長であり、Railsレシピブックも一緒に書かせていただきました、高橋征義さんが興した出版社です。 まずは、サービスインなさいましたことのお祝いを申し上げるとともに、これからのますますのご発展と、それに伴って日のソフトウェア業界がよりエキサイティングになることを祈念いたします。当におめでとうございます。期待しています。 さて私も、同サイトにて拙稿「はじめる!Cucumber」を配信させていただいています。こちら、Rubyの受け入れテスト自動化フレームワーク、Cucumberについての(おそらく)日で初めての書籍です。Cucumberの使い方を、

    達人出版会から「はじめる!Cucumber」という本を出版しました - moroの日記
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    yuiseki 2010/11/02
  • ダミーWebサーバを作るライブラリ、wwをリリースしました - moroの日記

    近頃はWebAPIを使ったアプリケーションを作ることが増えていると思いますが、自動化テストからのWebAPIへのアクセスはどうやってますか? 私は、自分でstubしたりFakeWeb(レシピ先輩に教わった!!)を使ったりしてたんですが、イマイチしっくりこない部分がありました。で、Sinatraなぞで作ってたんですが、それをgemにまとめましたので、よろしければご利用ください。 http://github.com/moro/ww http://gemcutter.org/gems/ww 概要 ww(Double Web)はいわゆるDouble(mock, stub, spyなど)の機能を備えたダミーWebサーバを簡単に作るためのフレームワーク(笑)です。現状では、以下のようなことが出来ます。 他のAPIサーバを使う場合などに、簡単にダミーサーバを作る そのダミーサーバは自動化テストないから起

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    yuiseki 2010/01/17
  • GitHubとかCapistranoとか - moroの日記

    ちょうどこのの刊行と前後して、Capistranoの作者からメンテナンス終了のお知らせが出たことは記憶に新しいかと思います(ちょっとポインタを失念しましたが、最近になって後継メンテナに名乗り出た方がいたような)。すばらしいプロダクトを作った方が燃え尽きてしまうというのはものすごく寂しく、巡り巡って申し訳ない気分です。 そうなんですが、実利で困るかというと、今のCapistranoはだいぶ安定しているから困らないな、というのも確かです。ですからRailsデプロイに書いてあるCapiのことが無駄になるかというとそんなことないと思いますよ。 もちろん、あまり困らない理由にはGitHubの登場はコミッタを特権階級から追い落とす革命だったで瀧内さんが書いていたこともあります。タイトルは煽りすぎというか「特権階級」から「追い落とす」ってのは表現が過激すぎると思いますけど。 なにがいいたいのかというと

    GitHubとかCapistranoとか - moroの日記
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    yuiseki 2009/05/13
  • ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記

    先日のQConで大場さんもおっしゃっていたことですが、Railsで開発をする上でものすごく重要なポイントに、Railsの敷いたレールから降りないというのがあります。別にコレはRailsが不自由だというわけでなく*1、通り一遍のものしかできないというわけでもなく、ただ基盤と相性の悪い設計すればあとで苦労するという、当然の話なわけです。 最近、私を含めいろいろな方が「レールから降りないで作るのが重要」と話しています。が。じゃあそのレールはどこにあるのかという話はあまり聞かれません。ということで、ふだん私がRailsアプリを設計するときに意識しているレールを言語化してみて、議論なりのたたき台にしたいな、と思った次第です。 とはいえDB周りは「羽生さんのERDレッスン嫁」で7割くらい済む話*2なので、まずはコントローラから。 設計指針としてのmap.resouces Rails 2.xにおいて、コ

    ぼくが見ているレール(map.resouces編) - moroの日記
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    yuiseki 2009/04/17
  • Railsデプロイは(特に4章以降が)いい本だと思います - moroの日記

    訳者の小倉さんから献いただきました。ありがとうございます(感想出遅れて申し訳ありません)。 すでにid:authorNariさんも書評してらっしゃいますが、これは良書です。自分が以外が使うRailsアプリを作ってる人は、一読する価値ありと思いますよ。 序盤、3章くらいまではすごく基的なRailsの話がつづきます。いちおうずっとRailsを使ってる身としてはおとなしい立ち上がりだな、という感想でした。 が、4章のCapistranoからはこの領発揮。 基的な設定箇所を一通り説明するだけにとどまらず、自分でタスクを定義する方法やそこで使える各種APIなど、踏み込んだ内容になってます。コールバックの説明なんかもあって(使ってる人います??)、before_before_after_before_deployなんていうコールバックの定義方法も紹介されます。 このあたり、私もウェブキャリ

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    yuiseki 2009/03/26
  • このごろRails周りで作ったもの - moroの日記

    このごろ、いろいろ小物を作ってGitHubにおいたりしています。 http://github.org/moro こっそりおいていたんですが、fork 0、watch 1(オレオレ)という寂しい状況が続いていますので、流石にご紹介したくなってきました。興味のある方がいればRails勉強会でお話しします。 logger_exception_format RailsLoggerがExceptionのバックトレースを潰していてムッとしたので作りました。どういうことかといえば、こういうスクリプトがあって、 こういう出力になるのが気にくわなく。 -------------------------------------------------------------------------------- | before loading ActiveSupport -----------------

    このごろRails周りで作ったもの - moroの日記
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    yuiseki 2009/03/20
  • Rails 2.3のengine機能を調べてみた - moroの日記

    どんなものかしら、と思って調べてみました。実はenginesとか(Merbのsliceとか)懐疑派だったんですが、最近になっていくつか良さそうなユースケースが思いついたんで、うまくやれないかな、と。 これまで懐疑派だった償い?として、rails-enginesチームの公式ブログの記事を意訳してみました。 http://rails-engines.org/news/2009/02/02/engines-in-rails-2-3/ 後半は疲れてきたので、特に訳が粗くなっていますが、何かあればコメントやIRCなどでツッコミください。 Engines in Rails 2.3 Some support for ‘engine’ plugins has been merged into the Rails core codebase in Rails 2.3. In this guide, I’ll

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    yuiseki 2009/03/19
  • Ruby 1.9.1でRails 2.3.0を(無理矢理)動かすモンキーパッチを書きました - moroの日記

    RubyKaigi2009の公式サイトをデジタル化すべく無理矢理なパッチを書きました。モンキー。gemにしておきますね。 http://github.com/moro/ruby19_monkey/tree/master Ruby1.9のほうにmoro-ruby19_monkeyをインストールして、config/environment.rbのconfig.gemとかあるところに下記を追加してください。 config.gem "moro-ruby19_monkey", :lib => "ruby19_monkey" RubyKaigiの私のフォークを何とか動かすことのみを念頭に置いたので、いろいろ不十分かもしれません。とりあえずWEBrickとMongrel(瀧内バージョン)でrubykaigiが動くのは確認しました。 追々、家へもっとキレイなパッチを書きます。 追記 あーそうだ、Activ

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    yuiseki 2009/02/14
  • Railsアプリのブラックボックステスト - moroの日記

    昨日のRails勉強会の帰りに松田さんと話してたネタです(お互い、早く懇親会に行ける身分に戻りたいですね)。 id:t-wadaさんとか角谷さんのプレゼンをみて、Cucumberを使いたいし、カバレッジとりたいなと思ったのですが、Railsの場合いい感じに外側からテストを書く方法がちょっと思い浮かびませんでした。 で、Mechanizeぽくいろいろアクセスできるテストライブラリを教えてもらったんですが(名前忘れた>< 助けて松田マン)、その前段として、同一プロセスでRailsアプリを走らせたいなぁ、と。 で、Rack(thinにアダプタはいってる。thin++)を使って試したらうまい感じに動きました。あとはこれを肉付けしていけばいいんじゃないでしょうか。セッションも引き継いだりしなきゃ行けないでしょうし。 簡単に説明すると、19行目でRailsアプリ体を内包するRackのアプリを作り、あ

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    yuiseki 2008/10/27
  • 大人のためのRails本 - 実践Rails - moroの日記

    オライリー様から献いただきました。ありがとうございます。今週末くらいには配される予定とのこと。 このにはちょっと縁がありまして、ずいぶん前に原著の評価をしたり、プラグインの配布元をアップデートしたほうがいいということでid:ursmを紹介したりしました。ということでid:ursm(Mercurial厨)によるGitブーム以降のプラギン入手場所一覧が付録として追加されています。GJ。 それはそうと、原著を見たときにも思いましたが、これはいいですよ。LDAPとか(ちょっとですけど)載ってて萌える。 Railsでいろいろ作っていくと、開発中はよくても運用を始めたら苦しくなったという話や、基機能はできてもちょっとRailsっぽくないものを作ると苦労するという話(弊社では「レールを外れる」と呼んでいます)はいろいろ聞きます。 このはそんな「Rails仕事で使うと突き当たる問題」の解決に

    大人のためのRails本 - 実践Rails - moroの日記
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    yuiseki 2008/10/22
  • masuidrive問題 - moroの日記 別名「別プロセスのキャッシュ生成君」案

    2008-09-23 23:35追記 そういえばこのエントリはボトルネックがビュー(キャッシュ)の生成で、それが遅いせいでリクエストが詰まってしまう、ということを前提に書いてます。Railsはいまのところシングルスレッドでしか動作しないので、バランサの裏にAPサーバをn立ててもnの長寿なリクエストがきた場合、CPUやメモリに余裕があってもブロックされてしまいます。これが問題なのかな、と。 中島さんの方を読むとDBのCRUD(とくにCUD)がボトルネックになってるように見えるのですが、そっちだったらすみません。見当違いです。 追記ここまで。 masuidriveさんのWebでの非同期処理を考えてみるの件で、コメントにしようと思ったんですが、長くなったので自分の日記に。 ちょっと状況がわからないので外しているかもしれませんが(とセルフエクスキューズ)、DBの更新とキャッシュの生成をアトミッ

    masuidrive問題 - moroの日記 別名「別プロセスのキャッシュ生成君」案
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    yuiseki 2008/09/25
  • Rails 2.0のセッション話 - moroの日記

    Rails 2.0はセッションはCookieに入れる、というのを読んで*1Cookie-sessionなんじゃらほい、と思ったのでちょっとソースを見てみました。 「ふつう」セッションに入れるようなちょっとしたデータは4K制限のあるCookieでも十分のはずだよねぇ、ということでセッションにいれる情報をMarshalしてCookieに入れちゃいましょう、というのがこの方式のポイントです。 で、Cookieに入れるっていうとユーザが自由自在にいじれるわけで、信用していいんだっけ?というのが気になったわけです。 見てみた結果はまぁ大丈夫そう。データに突っ込んだ内容とそのdigestの両方をCookieに入れて、受け付けたときはそれを検証するという手順になってるみたいです。digestを生成するときはsecretも必要になりますが、それがconfig/environment.rbで指定することにな

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    yuiseki 2008/05/30
  • Rails chronicle. - moroの日記

    札幌にお邪魔しての日PostgreSQLユーザ会北海道支部 / Ruby札幌 合同セミナーでの発表が無事に終わりました。飛行機が遅れたりしていろいろありましたが、先ほど無事に帰宅しました。 資料はslideshareにあげときましたので、よろしければご覧ください。 | View | Upload your own 刺身といいセミナーの内容といい、メチャメチャ楽しい2日間でした。色々な純美をしてくださったJPUG北海道支部/Ruby札幌の皆さん、どうもありがとうございました。JPUGはガチ。写真はあとでflickrにでも焼き増ししておきます。 補足 自分のIRCログを眺めてたら高橋さんから「テーブル構造の説明してなくね?この馬鹿が!」という指摘がありましたので、マイグレーションファイルを紹介しときます。 # db/migrate/001_create_entries.rb class Cr

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    yuiseki 2008/05/30
  • 「Railsレシピブック」ができあがりました - moroの日記

    2年以上前からずっと書き続け、一部では(都市)伝説のとも言われていたRailsレシピですが、ようやく出版できる運びとなりました。Amazonでもページができています。最終的には(w id:takahashimさんと私での共著となりました。レビュアーの方々や井上さんやid:ogijunさんにもいろいろ助けていただきました。どうもありがとうございます。 Railsレシピブック 183の技 作者: 高橋征義,諸橋恭介出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/05/31メディア: 単行購入: 37人 クリック: 567回この商品を含むブログ (92件) を見る表紙はこちら。Ruby書籍の大御所2冊に挟まれてます.. 執筆中には、Railsの初心者はもちろん普段からRailsを使っている人や、チュートリアルは分かったけどその先が分からないという人に向けても書くというこ

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    yuiseki 2008/05/19
  • vim + rails で開発するときの文字コード設定 - moroの日記

    日のPofEAA勉強会の休憩時間の雑談にて。 以下の設定を~/.vimrcなんかに追加しておくと、railsアプリを編集する*1際の文字コードを始めからUTF-8に設定できます。 " rails au BufNewFile,BufRead app/**/*.rhtml set ft=mason fenc=utf-8 ts=2 et au BufNewFile,BufRead app/**/*.rb set ft=ruby fenc=utf-8 ts=2 etお試しをば。 2006/03/28追記 こちらのエントリにもう少し改良した版を載せました。よろしければ御覧ください。 *1:カレントディレクトリはRAILS_ROOTを想定。:e app/controller/hoge_controller.rb という感じで開きます。

    vim + rails で開発するときの文字コード設定 - moroの日記
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    yuiseki 2008/05/19
  • vim + rails で開発するときの文字コード設定(vimrcのエントリ補足)

    かくたにさんとid:secondlifeさんからコメントをいただきましたので、調子に乗ってもう少し整理してみました。 以下の感じで書いておくと、なおよいかもしれません。我が家の.vimrcもこうなりました。 "------------------------------------------------------------------------ au FileType ruby :set nowrap tabstop=2 tw=0 sw=2 expandtab au FileType eruby :set nowrap tabstop=2 tw=0 sw=2 expandtab "------------------------------------------------------------------------ " normal ruby & eRuby au BufN

    vim + rails で開発するときの文字コード設定(vimrcのエントリ補足)
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    yuiseki 2008/05/19
  • Rails.vimのチートシート - moroの日記

    rails.vimといえば、イントロダクションがこんな感じで始まる素敵なプラグインなわけですが、 TextMate may be the latest craze for developing Ruby on Rails applications, but Vim is forever. ということでPartial ExtractionとAbbrevitationがとても良いです。vimを使ってるRails開発者には必携のプラグインですね。 ただ、すごく便利に感じつつも運指がなかなか覚えられなかったので作ってみました。よろしければ御利用ください。 http://homepage3.nifty.com/moro/rails_vim_cheatsheet.pdf

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    yuiseki 2008/05/19
  • Rails2.0とRails1.2を共存させる方法 - moroの日記

    というかコマンド付きのgemを複数バージョンを共存させる方法。 コマンドの第一引数に_【バージョン】_を渡します。 $ rails _1.2.6_ -v Rails 1.2.6 $ rails _2.0.2_ -v Rails 2.0.2Railsの場合はrailsコマンドでアプリの外枠を作ってしまえば、それ以降はこの指定は必要ない(config/environment.rbでRAILS_GEM_VERSIONしてるので)。ということでRails自体は1.2.6から勉強したい(参考書も多いし)けど、たまには2.0系のコードも読んでみたい、という人なんかはこうするとよいかと。 もっとちゃんと知りたいという人は、gemで入れるとコマンドがこうなるということを知っておけばOK。で require 'rubygems' version = ">= 0" if ARGV.first =~ /^_(.

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    yuiseki 2008/03/20
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