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ブックマーク / tech.jxpress.net (5)

  • 「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り - JX通信社エンジニアブログ

    こんにちは。スクラムマスターの@sakebookです。 今回は「象・死んだ魚・嘔吐」をチームでやってみたのでその振り返りをします。 「象・死んだ魚・嘔吐」とは 振り返り手法の一つです。Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法(原題: The Airbnb Story)の中で紹介されていたようです。 翻訳されてなかなかキャッチーなネーミングになっています。 それぞれ次のようなことを意味します。 象 凄く大きい、見えているけど、みんな見ないふりをしている課題・問題。表層化しているけど大きすぎてみようとしていない。これが何かをみんなで話していく。 死んだ魚 放っておくと腐っていく。そういう問題。放置しておくとまずいことになる問題ってなんだろう?ということを話し合う。 嘔吐 自分の胸の中に隠していて、吐き出せなかったこと。これをこの場で嘔吐する。

    「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り - JX通信社エンジニアブログ
  • BERTの推論速度を最大10倍にしてデプロイした話とそのTips - JX通信社エンジニアブログ

    背景 はじめまして、JX通信社でインターンをしている原田です。 近年深層学習ではモデルが肥大化する傾向にあります。2020年にopen aiが示したScaling Laws([2001.08361] Scaling Laws for Neural Language Models) の衝撃は記憶に新しく、MLP-Mixerが示したように、モデルを大きくすればAttention構造やCNNでさえも不必要という説もあります。([2105.01601] MLP-Mixer: An all-MLP Architecture for Vision) しかし大きな深層学習モデルを利用しようとすると、しばしば以下のような問題に悩まされます。 推論速度が問題でプロダクトに実装不可能 GPU/TPUはコスト上厳しい プロダクトの性質上バッチ処理が不可能(効率的にGPU/TPUが利用できない) 例えばJX通信社

    BERTの推論速度を最大10倍にしてデプロイした話とそのTips - JX通信社エンジニアブログ
  • 闇の Slack 魔術に対抗する Python 防衛術 - JX通信社エンジニアブログ

    この記事は、Slack Advent Calendar&JX 通信社 Advent Calendarの最終日です。 メリークリスマス! 素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。取締役の小笠原(@yamitzky)です。 突然ですが、みなさん、ダークモードは好きですか? ダークモードは昨今のソフトウェアのトレンドで、Slackデスクトップ版も今年の 9 月にダークモードに対応しました。 slackhq.com しかし Slack をダークモードに設定すると、透過背景・黒文字なカスタム絵文字が見づらいという問題がありました。Slack仕事のワークフローの中心にある JX 通信社にとって、これは死活問題です。 そこで、Slack の闇の魔術(ダークモード)に Python で対抗し、これらの絵文字が見えるようにしたいと思います! 方針 基方針は簡単です。黒背景に黒文字だと見づらいのが原因

    闇の Slack 魔術に対抗する Python 防衛術 - JX通信社エンジニアブログ
  • Python Clickユニットテスト・レシピ集 - CLIではじめるテスト駆動開発(その1) - JX通信社エンジニアブログ

    「JX通信社Advent Calendar 2019」20日目の記事です。 こんにちは。2019年9月からJX通信社のエンジニアとなった鈴木(泰)です。好きなべ物はオムライスです。 日は、Python Clickユニットテスト・レシピ集 - CLIではじめるテスト駆動開発(その1)と題して、CLIのユニットテストのスニペットを書いてみたいと思います! "その1"とした理由は、アドカレに間に合わな(小声)・・・じゃなかった・・・この記事だけで全ての備忘録を列挙すると長くなりすぎてしまい、記事が読み難くなると判断したからです。 今後も引き続き少しづつ備忘録を紹介していければと思います。 はじめに 私はCLIをよく書きます。その理由は、バックエンドシステムの運用業務に携わっていることにあります。運用業務では様々な場面でCLIを作成します。私の場合、運用業務における手作業を自動化するため、バッ

    Python Clickユニットテスト・レシピ集 - CLIではじめるテスト駆動開発(その1) - JX通信社エンジニアブログ
  • ライフログを可視化してみたら偏食のようすがわかった - 飯田橋ランチマップ - JX通信社エンジニアブログ

    「JX通信社Advent Calendar 2019」11日目の記事です. 昨日は, @shinyoke さんの「PySparkはじめました - 分散処理デビューする前にやったこと」でした。 こんにちは. 同じくJX通信社でデータ基盤エンジニアをしています, @maplerと申します。 はじめに 今回はちょっと美味しい話をします。 昼時間になったらよくある話 「今日昼飯どこにいきますか?」 「わからない。。」 JX通信社オフィスがある飯田橋周辺美味しい店たくさんありまして、どこでランチべればいいのかわからない。 ちょうど2年前、Moves App というライフログアプリを一年半ほど利用してたので、そのデータを利用して自分の飯田橋ランチマップを作ってみようと思います。 やったこと GeoPandas と GeoPy で位置情報の解析 Mapbox + Plotly で位置情報の可視化 S

    ライフログを可視化してみたら偏食のようすがわかった - 飯田橋ランチマップ - JX通信社エンジニアブログ
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