こんばんは、Python界のひきこもりです。 モバイルアプリケーションのバックエンド開発などでRESTful APIを先ず設計する必要があるといったケースなんかで便利に利用できそうな、既存のウェブアプリケーションフレームワークの仕組みからRESTfulなAPI構成に特化してパッケージングされたサブフレームワークがいろいろ出てきているので調べました。 フレームワークに必要な機能そもそもフレームワークにどんな機能が必要なのかというのをChoosing an API framework for Django から抜粋。 ページネーション(アイテムの先頭から10件が1ページ目→11から20が2ページ目など) データの投稿とバリデーション メタデータの生成(result, count, next みたいな要素をレスポンスに含める為のしくみのことかな?) レスポンスのハンドリング キャッシュ データの
IEでtwitter-bootstrapを使うとラベルの角が丸くなくって残念な感じになるのだけど、CSS3Pieを使うことで border-radius box-shadow が解決する。 bootstrap-sassと一緒に使う インストール $ compass create bstrap -r bootstrap-sass --using bootstrap $ cd bstrap $ compass install compass/pie これで stylesheets/PIE.htc, sass/pie.scss, stylesheets/pie.css の3つのファイルが導入される。 PIE.htcのコンテントタイプをtext/x-componentにしなければならないという問題が残っている。apacheを使っている場合は.htaccessにでも書いておけばいいらしいが、Flas
MethodViewのコードを読んでたら、例としてわかりやすかったのでメモ。どういう動きをするのかはあらかじめ「Pythonのメタプログラミング (メタクラス) を理解したい人のための短いコード片と禅問答」を読んでおくと良いと思う。 class MethodViewType(type): def __new__(cls, name, bases, d): rv = type.__new__(cls, name, bases, d) if 'methods' not in d: methods = set(rv.methods or []) for key in d: if key in http_method_funcs: methods.add(key.upper()) if methods: rv.methods = sorted(methods) return rv class Me
今後のためのメモ。Djangoのデプロイの仕方はなんとなく馴染んだけどFlaskのやり方がいまいち分からなかったので出来るようになってみた。 ついでにアプリごとにサブドメイン切ってみる。パフォーマンスとかは全然考えていない。 条件てきなもの app置き場 /mnt/www/apps/myApp domain myapp.example.com Apache設定 /etc/apache2/sites-available/myapp <VirtualHost *:80> ServerName myapp.example.com ServerAdmin a2c@example.com Alias /static /mnt/www/apps/myApp/static WSGIScriptAlias / /mnt/www/apps/myApp.wsgi </VirtualHost>/mnt/www/
Flaskですがあんまり書かれてなさそうなので書いておきます。 Flaskはmitsuhiko先生が作ったmicroframeworkです。 Flaskが指すmicroは単純に小さいというわけではなく、他のライブラリをつなぎ、シンプルなAPIを 提供する小さなフレームワークのようなイメージです。 Flaskは werkzeug jinja2 に依存し、単体の機能はそれらに任せています. Flaskそれらをうまくつなぎ合わせ、シンプルなAPIをユーザに提供しています。 そのため、Flaskは1ファイルで構成されています。 (つなぎの部分なので小さい。APIのドキュメント込みで900行を切っている) 一応Flaskはmicroframeworkとしていますが、コアはwerkzeugです。 werkzeugは大規模サイトなどの実績もあり、大変便利なライブラリです。 Flask自体で提供されていな
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