ブックマーク / dailyportalz.jp (567)

  • 桃から生まれる装置・お菓子の「天使のわけまえ」~自由ポータルZ

    古賀及子のコメント 書きなれてるなあと思ったら常連の宮西野さんでしたね! おもしろかったです。 テーマが「増量」というところですでにキャッチ―ですね。増量って口に出して言いたくなります。 やっていることがおもしろいですし、算数の苦手さという自らの弱さが要素として並走しているのが面白みを支えていて憎らしかったです。 >おやつカンパニー、いや、株式会社おやつカンパニー こういう細かく丁寧に笑いを取っていく感じも上手です。 せっかくなので紹介順を整理するとよかったと思います。増量の幅の小さいところから徐々に大きくなっていくなど、ほんのちょっとしたことですがメリハリになります。 石川大樹のコメント 目の付け所が超いいと思います。「増量!」って書いてあると確かにお得感あるんですけど、実際どのくらい増えているのかというのは意外に気にしてないんですよね。 感じたのはサービス精神です。最初小さいカップに入

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    yuji862
    yuji862 2020/06/23
  • リモートでなく対面で授業をする効果を実感してみたい

    鳥の群れに「さくらんぼ498円」と字幕がついている。自然の冒涜であるかもしれない 結果は10点。藤原によるとこれは先程のアラビア語のおじさんが語りかけてくる映像と印象は変わらなかったらしい。語りかける意味ないのか…。 語りかけるとか教育者側の人的影響は変化として小さいのかもしれない。それよりは「字幕で値段が出てる」とか学習のしやすさ、学習の素材の方が大きいのかも。 リモートの授業をする 次はZOOMの授業をやってみよう。この後めちゃめちゃ熱く授業をしてもらおうと思って俳優さんを呼んだ。小劇場界隈で迫力に定評のあるナカゴーの篠原正明くんに来てもらった。 とはいってもまずは普通にZOOMで値段を伝えてもらった。 ZOOMで「ねぎは88円」とか授業が行われる。テキストの情報はなし 部屋の外にわざわざ出されてチラシの値段を勉強する。我々は小さく日常を歪ませている ZOOM授業のメリットも見えず 結

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    yuji862 2020/06/23
  • 1円玉より小さい!ミニチュアフードはここまで小さくなりました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:旅の思い出はほとんど事の思い出~アンテナショップ頼りの旅~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 1円玉より小さなみかん 安藤:今回もgoo blogにいるこだわりがすごいブロガーさんを紹介してもらえるということで、goo blogの橋さんよろしくお願いします。 goo blog橋:よろしくお願いします!まずこれを見てほしいんですが 安藤:みかんですよね。 goo blog橋:みかんです。でも注目してほしいのは 小さいんです(作品はマルシェルで販売中です)。 安藤:これは安全ピンがでかいというわけではなくて? goo blog橋:違います。みかんが小さいんです。どのくらい小さいかというと 一円玉と比べてこのくらい。 安藤

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    yuji862 2020/06/22
  • 30秒で考えた「悪魔の無限レシピ」集

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:映えない!バズらない!「枯れごはん」ベスト50 明日、スーパーからパセリが消える!? 揚げ玉パセリバターうどん この企画を思いついた瞬間、とりあえずあれこれ考えすぎないうちに、僕も「30秒レシピ」をひとつ考えてみることにしました。時計の秒針を見ながら、いざカウントスタート! 「え、え、えーと、なんだ? バター! バターを使おう。レンチンした冷凍うどんに、バター醤油を混ぜる。そこに、あ、あ、揚げ玉? うん、揚げ玉! やば、もう15秒経ってる。あと何かもうひと素材足したい。大葉だとありがちすぎだし……うわーやばい! 5、4、3、2、1、パ、パ、パセリ!?」 追い詰められた自分のなかから最後に出てきた材は、特に大好物というわけでもない「パセ

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    yuji862 2020/06/22
  • 歴史に名を残せエスカルゴ牧場

    エスカルゴ牧場というものが三重県にあると知った。牧場…?エスカルゴは牧場で育つものなのか…? 興味位で行ってみたらば壮大な夢を目の当たりにした。

    歴史に名を残せエスカルゴ牧場
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    yuji862 2020/06/22
  • 幻の「偽装ツナサンド」を作って検証する

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「顧客が当に必要だった物」のジオラマを作る > 個人サイト 妄想工作所 3度目じゃなく2度目の正直 私は、そのツナサンドの話を3度、聞いたことがある。 家飲みなどで酔いが回ってお互いの昔話になったとき、高校時代の思い出の味の話題になり、その中で今でも疑問符付きで語られる性質のものだった。 夫の記憶によれば、「高校の校門近くにサンドイッチなどを売る店があり、そこのツナサンドをよく買っていたが、中には明らかにツナでなく、パンの耳が入っていた」というのだ。それ当に平成に入ってからの話だろうか?にわかには信じがたい。 材料を買ってきたが、必要なのはこれだけなんである。 パンの耳は切り離

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    yuji862 2020/06/21
  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

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    yuji862 2020/06/19
  • 米の研ぎ方でそんなに味が変わるものかね? :: デイリーポータルZ

    家庭科の授業でお米は水が透明になるまで研ぐように。と習ったが、「最近は精米技術が上がったのであまり研がない方が良い」という情報を耳にした。 なんだ、最近って。いつだよ。ルール変わったんなら変わったでちゃんと教えて欲しい。教えてくれないから水が透明になるまで研いじゃってたじゃんか。折角精米技術上がったのに意味無いんじゃん。 その情報を得てから自分はあまり研がないように変えたけど、研いでる所を人に見られたら「ちゃんと研ぎなよ!」みたいな事にならないだろうか。 更にはあまり研がなくても良いのにいっぱい研いじゃって研ぎすぎで味が落ちた!みたいなことは起こって無いんだろうか。なんかもう、こんな心配ばっかりしちゃう。一回色んな研ぎ方を試してどうなるかやってみたよ。 (尾張 由晃) 色んなことをやってみたけど、普通やんないだろう。っていう1万回研ぎ以外は大丈夫だった。これで人がどんな研ぎ方していてもいら

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    yuji862 2020/06/18
  • アイスのコーンに肉を詰めろ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:炭水化物VSバニラアイス(デジタルリマスター版)

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    yuji862 2020/06/18
  • 電子ペーパーを額装して飾るとやたらカッコいい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:高速道路上にあるバス停が異世界 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 電子ペーパーを飾るということ 「電子ペーパー」は、どちらかといえば地味な存在だ。その多くがモノクロだし、応答速度(画面切り替え)も遅い。液晶と比べると華やかさに欠けるイメージがある。 しかし一方、目が疲れにくかったり、電源がなくても画面表示を保持する特性があったりで、電子書籍端末などに重宝されている。秀才の影に隠れて目立たない無口キャラだけど、「あいつ、実はすごいやつだよな」とクラスで噂されるような存在である。 そんな飾り気のない、質実剛健な電子ペーパーに強く惹かれている。 これは愛用している電子ペーパ

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    yuji862 2020/06/16
  • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

    これまで2万に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

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    yuji862 2020/06/16
  • お菓子のあけくちのピリピリやるとこ研究

    コンビニでお菓子を見ていて気づいたのだけど、箱のお菓子の開け口が昔と変わっている。 リボン状になったミシン目のふちをひっぱってピリピリッと開ける、あのタイプがずいぶん減っている気がする。 あのリボン状の開け口について、いろいろ買って調べてみた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:通勤タイムアタック【デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk もはやマイノリティ お菓子売り場を見ていると、あけ口はこれらのタイプが多い。 上にパカッと開けるやつと、箱にかぶさってるフタをペコッと折って開けるやつ で、今回フィーチャーしたいのは、

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    yuji862 2020/05/28
  • 「羽つき○○」をあれこれ試してたら新しいピザが生まれた話

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:うちでなりきろう 羽つき餃子の作りかた まずは大前提。用意するのは冷凍でも自作なんでもいいんで、焼く前の餃子と、下のふたつ。 ゴマ油と、小麦粉を溶いた水 小さめのフライパンで、10個くらいまでの餃子を焼く場合だと、ゴマ油は大さじ1/2程度でしょうか。小麦粉と水の割合は10:1が目安で、今回の規模感だと、50ml:5gくらい。これでちょうど羽1枚ぶんくらいになります。 焼きかたは、市販品ならパッケージに書いてあるのに従えばいいと思いますが、一般例として書きますと、まずはフライパンに餃子を並べ、焼いていきます。このときに油がいるようなら、上に用意したゴマ油ではなく、サラダ油少々などを使いましょう。底面にほんのり焼き色がつくくらいまで火が通っ

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    yuji862 2020/05/25
  • 電話の市外局番を地図にしたらストーリーが見えてきました

    いま電話番号の市外局番を地図にしたポスターが人気らしい。 誰が買うんだそれ、と思っていたんですが、手に取ってみたらなるほど納得の面白さでした。 今回はこの「市外局番地図」作者の「地理人」今和泉さんにお話を聞きました。 ※この企画はgoo blogにいる「こだわりのすごい」ブロガーさんに話を聞きに行く広告企画です。 第一回:貝殻拾いの増倉さん 第二回:きのこ写真の小島さん 第三回:尺八の富川さん 第四回:吹きガラスドロップの小村さん 記事を読んで自分も何かにこだわりたくなった人はgoo blogでブログをはじめましょう。そしていつか話を聞かせてください。

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    yuji862 2020/05/25
  • 滑走路は戦う

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:オンライン通話で自分と対峙する > 個人サイト Note 空港好きは大勢いる。しかし滑走路はどうか。あまりいないのではないか。 たぶんそれは、滑走路の全貌が大きすぎて鑑賞しづらいことにも原因があると思う。 しかし、Google Mapの航空写真機能を用いれば、普段は見ることのできない滑走路の全貌を見られるのだ。 というわけでさっそく、Google Map で滑走路鑑賞会を開くことにした。 (画像はイメージです) 招いた人は全員、滑走路についてほぼ知らない。私もほぼ知らない。つまり、ここには滑走路初心者だけ。これは先行きが不安なフライトといわざるを得ない。かろうじて頼りになるの

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    yuji862 2020/05/20
  • 家に眠る40年前のお酒を開ける

    緊急事態宣言が明けない。これはもう家にあるお父さんの洋酒を飲んでいいというメッセージではないだろうか。 トロフィーのとなりに置いてあるようなホコリのかぶったあの洋酒の瓶である。そりゃお父さんは大事にしているお酒かもしれない。しかし今や外に出られないのだ。私たちの好奇心は外ではなく内に向かう。 あの酒はどんな味がするのか。今、あの瓶を開けるときがきた。 片付けで出てきた古い酒をもらう 「調味料全部飲む記事読んだんやけど」と大学の同級生から連絡があった。家を冒険しよう、まずは調味料を全部お湯で割って飲もうという記事だ。 「片付けしてたら、 実家の父が酔った勢いで譲ってくれた古いお酒が出て来たんやけど。1979年とか書いてあって。瓶のはずやのにもう軽いねん。記事のネタになったりするんかな、って思って…」 わかる。うちの父も酒が飲めず頂き物の酒をためこんでいる。応接間に置いてあるような権威を示す酒

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    yuji862 2020/05/15
  • 本音を本当にオブラートに包む

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:4連のお菓子をつなげて40連にする > 個人サイト むだな ものを つくる 音を作ろう なんとなくはっきりと言いづらいことをやんわりと言い換えることを「オブラートに包む」という。「いつも変な工作ばかり作って!」よりも「独創的なものを作っているね」の方が、言われた側(の僕)はダメージが少ないだろう。 この「オブラートに包んだ状態」を実際に再現出来ないものだろうか。実際にやってみることで見えてくるものがないか。 そう思いたち、早速オブラートを買ってきた。 いつも漢方をオエオエがんばって飲んでいたのだが、オブラートを買うのは初めてだ。 これがオブラートか! こんなにコンパクトなのに200枚も入っているのが驚きだ。 このオブラー

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    yuji862 2020/05/15
  • 「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:超簡単にペン回しできる指輪を作る > 個人サイト 妄想工作所 10パターン制作の呪い 「顧客が当に必要だった物」などといきなり切り出してしまい申し訳無い。そういう、IT業界のシステム開発案件における「あるある」を風刺したイラストが存在するのだ。まずはその風刺画の説明をしよう。 私が目にしたのは10年くらい前だったか。面白いし、よくできてるなぁと、定期的に見たくなる絵だ。今回調べて初めて知ったのだが、元ネタはもうすでに70年代からあるという。元は、アメリカ産業界あるあるネタを風刺したイラストだったもよう。 これが「顧客が当に必要だったもの」の基イラストだ!(ニコニコ大百科より)

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    yuji862 2020/05/15
  • 育てたタラノキを切って、タラノメを水耕栽培したい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タピオカピザに対抗してナタデココピザを焼く > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 タラノメの基礎知識 山菜の女王とも呼ばれるタラノメは、タラノキの新芽のこと。ちょっとややこしいが、「タラ」の木ではなく、「タラノキ」という名前の植物なのだ。よってタラノメではなく、タラノキノメと呼ぶのが正しいのかもしれない。 タラノキは痩せた荒れ地とかにニョキっと生えてくる先駆種。硬く尖ったトゲだらけで、防御力はかなりのものだ。北斗の拳の悪役全般くらいトゲトゲしている。 うっかり握るとすごく痛い。それでいてべると最高にうまい。タラノメ、それは究極のツンデレ植物。 タラノキの新芽がタラノメ。新芽の根元(写真右側)に芽の予備軍がある。 若いタラノキは

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    yuji862
    yuji862 2020/05/11
  • 無印良品のコピーと対話する

    大切なのは対話による相互理解だ。 それにより互いを知り、そして受け入れる。場合によってはゆるし合う。 対話こそが関係性をよりよくゆたかなものにする。 しかし、私たちは語りかけられているにもかかわらずあまりにも応答せずにいる。無印良品のキャッチコピーに対してだ。

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    yuji862
    yuji862 2020/05/07