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幻の「偽装ツナサンド」を作って検証する
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なん... 1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「顧客が本当に必要だった物」のジオラマを作る > 個人サイト 妄想工作所 3度目じゃなく2度目の正直 私は、そのツナサンドの話を3度、聞いたことがある。 家飲みなどで酔いが回ってお互いの昔話になったとき、高校時代の思い出の味の話題になり、その中で今でも疑問符付きで語られる性質のものだった。 夫の記憶によれば、「高校の校門近くにサンドイッチなどを売る店があり、そこのツナサンドをよく買っていたが、中には明らかにツナでなく、パンの耳が入っていた」というのだ。それ本当に平成に入ってからの話だろうか?にわかには信じがたい。 材料を買ってきたが、必要なのはこれだけなんである。 パンの耳は切り離
2020/06/19 リンク