本当にご無沙汰してしまいました。 先月末、「お姉さんを助けてあげて」というメッセージをいただいたのが、昨日のことのようでもあり、ずいぶん昔のようでもあり・・。 あれから、父親の体調は、下り坂。 先月29日に、腰を捻ったのが最初のサイン。 有料老人ホームに入所中の母親との面会中に、少々無理な体勢で母親に手を差し出した父。 その日から腰痛が始まりました。 「軽いぎっくり腰かな?」そんな程度で、受診もせず、手持ちのロキソニンとシップで様子を見ていました。 朝の起床時が一番つらいようで、高齢者サービス付き住宅で独り暮す父は、ヘルパーさんに手伝ってもらいながら、何とか生活していました。 「日にち薬だな」そう呟いていた父でしたが、腰痛が楽になった後、太ももからふくらはぎにかけての痛みが出るようになりました。 もともと、30年も前から、変形性関節症で脚の痛みと付き合ってきた父は、「腰を痛めた後遺症だな」