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ブックマーク / yuuhinooka.hatenadiary.com (19)

  • 辛すぎる結愛ちゃんの死を無駄にしないためにできること - 還暦からの再起動

    児童虐待のニュースは、どうしても正視することができずに、テレビやネットも「見ない、読まない」弱虫です。 ただ、今回の結愛ちゃんが亡くなった痛ましい事件は、どうしても目を背けてはいけないような気がして、勇気を振り絞ってネットで読んでいます。 5歳のお子さんが書いたという文章。 世の中にこれ以上切ない手紙があるでしょうか。 切なさ、怒り、悲しさなどいろいろな感情がこみ上げ、心の羅針盤の針は振り切れそうです。 それにしても、なぜこのような悲惨極まりないことが起こるのか。 父親は、どこか心を病んでいて、父親も被虐待児だったのかも? 母親も父親からハラスメントを受けていたのかも。 虐待が常態化するにつれて、感覚が麻痺した? 父親、母親の実家のサポートはなかった? いろいろ思うことはありますが、なぜ両親は結愛ちゃんを虐待したのかを考えてみても、仕方がないことですね。 これほど児童虐待が増えてくると、ど

    辛すぎる結愛ちゃんの死を無駄にしないためにできること - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/06/08
    ハラワタが煮えくり返るほど怒ったのだが、ひょっとしたら加害者の両親も虐待の連鎖があったのかもしれないと考えると冷静になった。
  • 子どもの人生を台無しにして生きる最晩年は幸せか? - 還暦からの再起動

    昨日Jennyさんがご紹介くださったNHKスペシャル「ミッシングワーカー」。 さっそく視聴しました。 www.jennyjp.win 40~50大歳代の独身の働き盛りの方が、親の介護のために離職した後、復職できずに経済的な困窮に陥るケースが急増しているとのこと。 求職活動もしていないために「失業者」のなかに入らないこうしたミッシングワーカーは、全国に103万人いらっしゃるそうです。 番組では、親の介護によって仕事を辞めた数人の方が登場。 親の年金によって当初は何とか生活が成り立っても、親の死後は年金も断たれ、生活はじり貧に。 すぐに仕事に就こうにも、数年のブランクですっかり自信を失ってしまったり、介護によって体調を崩したり。 あれこれ思ううちに、どんどんと月日が流れ、自分ではどうすることもできない状態に陥ってしまう切実な状況がそこにはありました。 当にねぇ・・。番組の取材に応じてくださっ

    子どもの人生を台無しにして生きる最晩年は幸せか? - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/06/06
    痛ましい。これからこの社会はこういうケースがどんどん増えていくのだろう。
  • 失うことにタフであれ。 - 還暦からの再起動

    昨日、ネットで、83歳の男性が、自宅兼工場を放火し、全焼させたというニュースが報じられていました。 放火する直前、「運転免許証の返納を巡り、家族と口論になった」と話していたということで、警察は動機などを詳しく調べているとのこと。 奥様が軽いやけどを負った程度で、他に被害者がいなかったのがせめてもの幸いです。 この事件について、これ以上のことは何もわかりません。 ただ、運転免許証の返納をめぐる家族との口論が放火の要因になったことが確かだとしたら、この男性にとって運転免許証は、自宅・工場よりも存在の重いものだったということ。 どうしても失いたくない、誰に何を言われても、手元に置いておきたいもの、それが「運転免許証」。 家族の返納への説得は、この男性にとって自分の存在意義を脅かすものであり、パニックに陥れるほどの脅威になったとも考えられますね。 実は我が父親。 運転免許証は元々持っていませんが、

    失うことにタフであれ。 - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/05/15
    このお父さんの苦悩は分かるような気がします。人生はある一定の年齢までは登っていくんだけど、その後は下り坂ですよね。自分を守る思い出や道具が必要だ。
  • 田舎暮らしで外せない雑草問題。そしてご近所問題。 - 還暦からの再起動

    新緑が美しい季節を迎えています。 むせかえるような若葉に、陽の光が当たって息をのむような美しさです。 高層ビルの谷間から移住してきた私たち夫婦は、毎年この季節には何度も歓声をあげています。 ただ、この草木の生命力の勢いと逞しさは、雑草との闘いを暗示するもの。 そんなことは、移住前には全く考えてもいませんでした。 地元の人が「あんなぁ、草がなぁ、木になんねん」 そう教えてくれたのは、移住1年目の頃。 草取りを怠っていると、やがて草だったものが、人の背を追い越す高さに成長し、幹も太くなって、草刈り機でも難渋する「やっかい」ものになるとのこと。 その時はピンときませんでしたが、翌年、まさに、「草が木になる」を実感。 それから、夫の主要業務に草取りが加わりました。 この草取り。 自分の庭だけの問題ならばよいのですが、雑草の種が飛び、ご近所にご迷惑をかけてしまうというやっかいな問題が。 自宅周辺は、

    田舎暮らしで外せない雑草問題。そしてご近所問題。 - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/04/29
    うちは庭に防草シートを貼ってます。一年ぐらい放置しても雑草が増えないのでおススメです。
  • スタッフの切ない小さな嘘と甘酸っぱい思い出 - 還暦からの再起動

    スタッフといっても、友人の部下のお話しです。 高齢者施設で管理者を務める友人は、お茶をしながら、あるスタッフのことを話し始めました。 そのスタッフは、昨年高校卒業し、福祉の世界に飛び込んできました。 若さゆえに、今はまだ気が効かない。 だけど、黙々と仕事に取り組み、利用者さんには優しく接する期待のホープです。 その彼女、施設のクリスマス会の時に、アイシングクッキーを持参したそうです。 色とりどりのクッキー、あしらわれた文字もまるで売りもののように美しく、「これ、すごい!」と歓声が上がったようです。 「これ、〇〇さんの手作り?」そんな問いかけに、はにかむようにこっくり頷いた彼女。 「ええっ!こんな特技があったんやね~。若い人はやっぱり凄いね・・」 年配のスタッフは、娘をみるように目を細めていたそうです。 「〇〇さん、あんなクッキー、焼けるんやったら、今度は、利用者さんと一緒に作ってみたらどう

    スタッフの切ない小さな嘘と甘酸っぱい思い出 - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/03/20
    真面目だなぁ。だけどこういう見栄で成長することもあるのが人間の面白いところですよね。
  • 目指すは「なんとめでたい大往生」。近くにアパートを借りて通い介護の始まりです。 - 還暦からの再起動

    当にご無沙汰してしまいました。 先月末、「お姉さんを助けてあげて」というメッセージをいただいたのが、昨日のことのようでもあり、ずいぶん昔のようでもあり・・。 あれから、父親の体調は、下り坂。 先月29日に、腰を捻ったのが最初のサイン。 有料老人ホームに入所中の母親との面会中に、少々無理な体勢で母親に手を差し出した父。 その日から腰痛が始まりました。 「軽いぎっくり腰かな?」そんな程度で、受診もせず、手持ちのロキソニンとシップで様子を見ていました。 朝の起床時が一番つらいようで、高齢者サービス付き住宅で独り暮す父は、ヘルパーさんに手伝ってもらいながら、何とか生活していました。 「日にち薬だな」そう呟いていた父でしたが、腰痛が楽になった後、太ももからふくらはぎにかけての痛みが出るようになりました。 もともと、30年も前から、変形性関節症で脚の痛みと付き合ってきた父は、「腰を痛めた後遺症だな」

    目指すは「なんとめでたい大往生」。近くにアパートを借りて通い介護の始まりです。 - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/12/21
    辛い状況ですね。ミントさんもご自愛ください。
  • 絵を描くということ - 還暦からの再起動

    ずっと絵を描くことが苦手でした。 学校の図画工作の時間は、溜息の連続。 隣の友達の画用紙をチラチラのぞいては、自分の絵の不甲斐なさに人知れず落ち込む日々。 「あんたは、何をやらせても、ほんと不器用だねぇ・・・」 そんな母の一言も胸に突き刺さり、教室の後ろに貼りだされる自分の絵を、こっそり外して丸めて捨ててしまいたいような気持ちにもなったものです。 子どもが生まれてから、「犬を描いて」「を描いて」とせがまれ、たどたどしく描いてはみるものの、どうしても犬に見えない、に見えない。 期待をこめて見つめる子供の瞳が、次第に落胆の色へと変わっていくのがわかり、 「ごめんね、お母さん、絵が苦手なの・・」 お友達のお母さんは、アニメのキャラクターなんてお茶の子さいさい。 なのにねぇ・・。 それ以来、絵を描くことを封印。 「きっと、絵を描くという脳の機能が一部欠損しているんだろうなぁ」と真剣に思っていま

    絵を描くということ - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/11/10
    筋トレって表現は分かるなぁ。ちゃんとやれば上達するし、サボればすぐに衰える。一生続けられる趣味だよね。
  • シンプルって美味しいね!レタス、まるまる1個食べちゃった(^^♪「シンプルなグリーンサラダ」 - 還暦からの再起動

    これから冬にかけて、レタスが美味しい季節。 シャキシャキして甘いレタスが出回ります。 ただ、このレタス。 なかなか一度には使い切れない。 そして、いつも付け合わせなど、メインのお料理の引き立て役に回りがち。 そこで、今日は、このレタスが主役の一品のご紹介です。 シンプルなグリーンサラダ 材料は、レタスと玉ねぎ。 ドレッシングも、サラダ油と酢、塩のみ。 他には何も入れず、何も使わず・・。 ところが、これが当に美味しい。 二人でレタス1個丸ごと完! レタスを洗ったあとは、しっかり水を切ってべる直前までしっかり冷やすこと。 玉ねぎは十分水にさらして、水を切ること。 ドレッシングはサラダ油、酢、塩をあらかじめ混ぜておかずに、サラダ油、酢、塩の順に丁寧に和えていくこと。 そんなちょっとしたひと手間がおいしさを引き出してくれました。 我が家のグリーンサラダの定番です。 詳しいレシピは、こちらをご

    シンプルって美味しいね!レタス、まるまる1個食べちゃった(^^♪「シンプルなグリーンサラダ」 - 還暦からの再起動
  • ちょいとお休みをいただきます(^^♪ - 還暦からの再起動

    今年3月から始めたこのブログ。 アップした記事は、264。 最近はもっぱらお料理のご紹介記事でお目汚しをしておりました。 そのお料理記事も、120あまり。 ブログを書くことで、我が家の「生活の質」も向上(^^♪ みなさんからのコメントには、大いに励まされておりました。 ところが、ここに来て、野暮用が重なり、ちょいとお休みをいただくことに。 今月いっぱいは、しっかりタスクを果たし、 来月、また元気に再開させていただきたいと思います。 またまた台風の影がチラホラ。 今週末には、接近かも。 皆さま、どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。 それでは、またお目にかかれますように(^^♪

    ちょいとお休みをいただきます(^^♪ - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/10/25
    無理せず、のんびり行きましょう。
  • 2042年問題をご存知か?沈みゆく船に乗り合わせた私たち。それでも希望を見出したい。 - 還暦からの再起動

    昨日は、わんこのトリミングDay。 時間潰しに、近くの書店に立ち寄ったところ、この一冊が目に止まりました。 未来の年表 人口減少日でこれから起きること 河合雅司著 講談社現在新書 2017 このは、急激な人口減少のただ中にある日にいったい何が起こるのか、2065年までを目途に、その変化が年表のように示されており、最後に滅びゆく日を救う処方箋が提示されています。 あれはもう20年近く前のこと。 厚生白書に、わが国の高齢化とこれからの人口予測が記載されていました。 そこには、西暦2500年には、我が国の人口はわずか500人となり、西暦3000年には、ついに日の人口は1人になる・・そんな記述があったのを鮮明に覚えています。 「ああ、日人は、このままいけば、佐渡のトキとなり、絶滅するのか」 そんなことを思いつつも、どこか他人ごとのようだった記憶があります。 しかし、今回手にしたこの著書

    2042年問題をご存知か?沈みゆく船に乗り合わせた私たち。それでも希望を見出したい。 - 還暦からの再起動
  • 冷蔵庫がスッカスカ!でも、じゃがいもとツナ缶があれば大丈夫(^^♪こちらも時短の<じゃがいものツナ和え> - 還暦からの再起動

    あれれ、ストックしてあったお肉も魚もなくなっちゃった💦 卵もなければ、ハムもない。 そんな絶体絶命のピンチを救うこちらの一品、 <じゃがいもとツナ和え>のご紹介でございます。 じゃがいもとツナと言えば、新玉ねぎが出盛りのころに、こんな一品をご紹介しました。 新玉ねぎの甘さが何とも優しい、肉じゃがならぬ「ツナ入りじゃが玉煮」。 yuuhinooka.hatenadiary.com 今回は、その玉ねぎもカット! じゃがいもとツナ缶さえあれば何とかなるというツワモノ。 ごはんのお供に合うように、しっかり目の味付けですよ-! 調理工程も、切って、茹でて、和えるだけという簡単さ。 メンドクサイことは一切なし(^^♪ それでは作り方をご紹介しましょう。 材料(2~3人分) ・じゃがいも 中 3~4個 ・ツナ缶 小1缶 ・調味料 おろししょうが 少々 すりごま 大匙2 しょうゆ 大匙1 ごま油 大匙1

    冷蔵庫がスッカスカ!でも、じゃがいもとツナ缶があれば大丈夫(^^♪こちらも時短の<じゃがいものツナ和え> - 還暦からの再起動
  • 気がついたらそこにゴーヤが。今年最後のゴーヤーはこれで!<ゴーヤの油みそ和え> - 還暦からの再起動

    9月に入り、朝夕はめっきり涼しくなりました。 スーパーには、みずみずしそうな梨が並び、気分は、すっかり秋をお迎えするモード。 ではありますが! いただきましたよ~。袋にいっぱいのゴーヤ。 「もう、飽きた頃やとおもうねんけど、ごめんな」 差し出す方も、何やら申し訳なさそう。 いえいえ、いただけるものなら何でも! 「美味しくお料理。残さずに!」 というのが信条でございますゆえ、いただいたゴーヤを今回はこのようにお料理しました。 ゴーヤの油みそ和え こちらの「ゴーヤの油みそ和え」のポイントは、 ①ゴーヤの大量消費にもってこい ②苦みが気にならず、いくらでもべられる ➂懐かしい「おふくろの味」 ④作り方は簡単。すぐにできちゃう。 ⑤他の材料がいらない。ゴーヤ単品でOK ⑥ご飯の箸休めに、お弁当にもってこい ⑦保存がきく という、以上7点。 それでは作り方をご紹介しますね。 材料(ゴーヤ中サイズ1

    気がついたらそこにゴーヤが。今年最後のゴーヤーはこれで!<ゴーヤの油みそ和え> - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/09/02
    良いなこれ。ゴーヤーたくさんあるけどチャンプル以外のレシピを知らないんだよな。
  • 「別人になった母には興味がない」。モヤモヤするけどこれもありか、親子よ、介護よ、どこへ行く! - 還暦からの再起動

    以前、ジムのダンス系のクラスでご一緒した50歳代のAさん。 「お母様が脳梗塞で倒れた」 そんな風の便りは聞いていましたが、私も、ここ半年はジムにもご無沙汰。 ずっとお会いしないままでしたが、先日の地域の「夏祭り」で偶然にも再会。 「あら!元気にしてたの?」 そんな声をかけて、しばらくおしゃべりしました。 もう、お母ちゃんには興味ないねん 「お母さんが脳梗塞だって?」そう声をかけると友人は、 「今、施設にお世話になってんねんけど、もう、私の顔もわからんし、全く別人やねん」と。 「ほんと・・」 かける言葉もみつからず黙っていると、友人は、気落ちしている様子もなく、まくし立てるように話し出しました。 「もうな、私が思ってるおかあちゃんは、発作を起こした時に死んだんやって思うねん。」 そして小声になり、 「ほんまのこというたら、あの時、逝ってくれても良かったんやけど・・。」 「・・・」 「だって、

    「別人になった母には興味がない」。モヤモヤするけどこれもありか、親子よ、介護よ、どこへ行く! - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/08/25
    自分はすっきりするかもしれないけど人でなしですよその人。そう言うことは合理的に解決する事ではないってのはわかるはずなんですけどね。
  • 語り継がれる「映画館で農業一枚!」。笑いのツボを考える。 - 還暦からの再起動

    昨日のこと。 7~10歳ほど上の世代の友人3人とひょんなことから午後のお茶をすることに。 あれこれとたわいもないおしゃべりのなかで、ふと最近再開した映画館のことが話題になりました。 片田舎の当地にも、10年前までは映画館が二つあったそうですが、経営難から閉館。 ところがこのたび、映画館の再開を望む住民らの協力のもと、リニューアルオープンしたとのこと。 「いまどき、映画館なんて、やっていけるんやろか?」という率直な疑問から始まって、話題は映画館全盛時代の頃に遡っていきました。 映画館で「農業1枚」 「あのな、これは、人から聞いた話しやで、聞いた話しやねんけどな」と前置きをして、Aさんが話し始めました。 これは、もうずいぶん昔のことやけど、ある時な、野良仕事ばっかりしよったおばあちゃんが、生まれて初めて映画を観に行ったんやわ。 そんで、チケット買うために並んでてん。 ほしたらな、前に並んでたセ

    語り継がれる「映画館で農業一枚!」。笑いのツボを考える。 - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/08/24
    分かるような気がします。今のお笑いってのは単に滑稽なだけか、単調な人間像しか描き出していませんからね。
  • 夏の中だるみに喝!ご飯のお供として「1級品」の<豚肉とナス、厚揚げのみそ炒め> - 還暦からの再起動

    お盆も過ぎ、夏の行事も一段落。 何となく、夏休みも「中だるみ」といったところでしょうか。 ここいらで、ひとつ「喝!」を入れたいというあなたに、うってつけのメニュー。 「ナスと豚肉、厚揚げのみそ炒め」のご紹介です。 さっ!目を覚ましていただきましょう(笑) 味付けのベースは赤みそ。 後は、酒、みりん、砂糖のみ。 余分なものは一切加えず、赤みそのコクと奥行きのある旨味が冴えわたる一品です。 豚バラ肉と味噌は最強コンビ。 そこへ、うまうまのタレを吸ったナスと厚揚げが加わり、 さまざまな感も楽しめます(^^♪ ご飯のお供としては、もちろん1級品。 お弁当のおかずとしてもオススメですよ~。 40年来飲み続けていたお酒を断ち、断酒生活に入って36日目の我が夫。(このことについては、改めて・・・) べ物の好みも変わり、このようなガッツリ系の「おかず」を好むようになりました。 日の「ナスと豚肉、厚揚

    夏の中だるみに喝!ご飯のお供として「1級品」の<豚肉とナス、厚揚げのみそ炒め> - 還暦からの再起動
  • 一度食べたらクセになる!夏後半を乗り切る助っ人、<香味野菜と挽肉のピリ辛ご飯>ですよ~ - 還暦からの再起動

    夏バテが気になる夏真っ盛り。 こう暑いと、さすがに大人も子供も欲なし・・。 そんな今日、この頃に、まさにピッタリなメニューのご紹介。 その名も、<香味野菜と挽肉のピリ辛ご飯>でございます。 にんにく、しょうが、赤唐辛子、そしてごま油の香りも豊かなピリ辛挽肉と、 カイワレ、みょうが、大葉、万能ねぎといった香味野菜。 これらが、アツアツのご飯と混ざり合って、しっかりと満足感のある味付けながら、何とも上品で爽やかな味わい。 「一度べたらクセになる」 まさに、そんな一品です。 そして、作り方は、当に簡単! ごま油で、 ①にんにく、②しょうが、➂赤唐辛子 を十分炒め、そこへ挽肉を投入。 ナンプラーと豆板醤で味をつけたら出来上がり! ナンプラーを使うことで、風味と旨味がアップし、赤唐辛子と豆板醤でピリ辛に。 ナンプラーは、挽肉300gに対して大匙1、豆板醤は小匙1/2で丁度良い感じです。 挽肉3

    一度食べたらクセになる!夏後半を乗り切る助っ人、<香味野菜と挽肉のピリ辛ご飯>ですよ~ - 還暦からの再起動
  • <なすカレー>ナスが苦手な人もこれなら大丈夫!低カロリーでダイエットにもオススメ - 還暦からの再起動

    [ミントさんの台所]、日は、<ナスカレー>のご紹介です。 先日、みそカツとナポリタンのN i rさん の 「旬のナスを美味しくべられるレシピを!」との記事が目にとまりました。 ナスが苦手ゆえ、「ナスを感じさせないレベル」であることがひとつの条件。 それで、こんな一品を作ってみました。 <なすカレー>です。 いかがでしょう? よーく見ればナスなんだけど、黒光りした怪しいナスの存在感が見事に?消えて、 べても、これがナスとは判別不可能。 しかも、2人前でナス3という大量消費。 ナスが嫌いなのに、いただきもののナスがゴロゴロ・・。 そんなシチュエーションにピッタリでございます。 ナスと豚肉だけ。 小麦粉などは一切使っていないので、低カロリー、低糖質。 もちろん、カレーにありがちなしつこさがなく、あっさりとして、いくらでもべちゃえる美味しさ。そして、もちろん簡単クッキング。 ナスが嫌いな

    <なすカレー>ナスが苦手な人もこれなら大丈夫!低カロリーでダイエットにもオススメ - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/07/30
    ひき肉にしたら合いそうだな。メモメモφ(..)
  • 「食器は最小限のものしか持たない」という娘さんから感じたこと - 還暦からの再起動

    今日、60代の友人が、娘さん連れで遊びに来てくれました。 その30代の娘さんは、ご主人と二人のお子さんとの4人家族。 隣市のマンション暮らしです。 その娘さん、我が家の器の多さに驚いた様子でした。 「こんなにたくさん!すごいですね~」と。 その側から友人が、 「この子の家は、引きだし2段くらいに収まるしかないねん。それも白いのだけ。一番使う頻度が高いものを厳選して、めったに使わないものは、断捨離したんやって」と。 娘さんは、「狭いし、器を使えば洗うのが大変だし。色は統一しといた方が何かと便利なんよ-」と。 「それでもあれはアカンで。味気無さすぎるわ」と友人。 「ええんよ。ムダなものに時間と労力をかけるなんて、ホンマもったいない」と娘さん。 娘さんは、「持たない暮らし」を志向しているようでした。 そんなこんなで、日、改めて器について考えるチャンスをいただきました。 記憶の底に残る

    「食器は最小限のものしか持たない」という娘さんから感じたこと - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/07/19
    そうですね、ミニマリストとか断捨離とか、やってる本人は満足げなんですが傍から見ると侘しいんですよね。
  • 丁寧に暮らすとは-発見と創意工夫で日常生活の密度を高めたい - 還暦からの再起動

    昨日は、ゆきにーさんのブログに辿りつき、 こちらの記事が目に飛び込んできました。 yuki-2021.hatenablog.com 「日常の密度の高い人生を送りたい」 まさに同感! リタイア後の今は特に、大きなイベントやトピックスではなく、日々の一見平凡な日常こそが大切。 その日常の生活の質を高めたい。 そう思ってきました。 ただ、日常の生活の質とは何なのか、漠然として掴みにくいものがありました。 そこへ、ゆきにーさんの「日常の密度」というキーワードが降ってきました! ゆきにーさんは、「淡々とした日々であっても丁寧に過ごしていく事で美しく輝く」こと、「日常の生活を丁寧にこなすことが幸せを育てる」とおしゃっています。 丁寧に暮らしているのだろうか? さて、自分は、日々を丁寧に過ごしているだろうか?と問いかけてみました。 現役の頃は、当に多忙で、まるで新幹線に乗っているような日々。 その時に

    丁寧に暮らすとは-発見と創意工夫で日常生活の密度を高めたい - 還暦からの再起動
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/07/03
    言及ありがとうございますm(_ _)m そうですよね、生活の中で新たな視点を探ろうとする生き方は静かながらも刺激的だと思います。
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