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ブックマーク / blog.hacklife.net (5)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Ruby で手抜きテンプレートを使う

    たまに手抜きで使うコードをなんとなく載せてみる。テンプレート使いたいんだけど、ちょっとしたスクリプトだしそもそも ERB の API どんなんだったか覚えてないし、リファレンス引くのもちょっとした手間だし。てなときに使ってる。(ERB くらい覚えろよ。という話もある。覚えてもすぐ忘れるんだよなぁ。) sample_template = Proc.new do |param1, param2| %Q! とまぁこんなかんじで始まったわけですが、 この辺はぜんぶテンプレートなんですね。 だから、どんな風に何を書こうが自由なんです。 パラメタについても記法に迷うことなく いつもの形で出力することができます。 たとえば、 #{param1} こんな風に。 文中にあっても#{param2}なんだか見慣れた形式で安心です。 かんたんですね。 !.lstrip end # 使うのも簡単。API を調べたり

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:フレームワークについて読む暇あったら、このエントリを100回読むべき

    はてブをちら見してあれだったんで、書いておきます。タイトルは釣りタイトルっぽいですが、そんなこともなくまったくもって正直な気持ちです。 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル フレームワークに踊らされるヒマがあったら、このエントリを繰り返し100回でも200回でも読んで実践してみるべきです。(こちらも1,000オーバーのブクマが付いてはいますね。) それだけの価値がこのエントリにはあります。 どうしてもフレームワークについて読みたいなら、大前研一さんの「企業参謀」「続企業参謀」をやっぱり100回でも200回でも読んで、その後で「マッキンゼー現代の経営戦略」を読んで衝撃を受けて、そこで「企業参謀」に戻ってみたら衝撃を受けたはずのことがすべてその何べんも読んだはずのそのに書いてあったことに気付いてぶっとんでみればいいと思います。 最近では斉藤嘉則さんののほうが人気のようで

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:簡単Ruby on Railsの決定版? - Instant Rails -:

    最近はCNETでも取り上げられたり、DHHがGoogle-O'Reilly Open Source AwardsのHacker部門を受賞したり、日でも結城浩さんが「Railsアプリに挑戦」されていたり、とすっかりRubyという枠を飛び越えて走り始めた感のあるRails。 そんなRuby on Railsがまた一つお手軽になりました。それがこのInstant Rails。 これはRailsの開発環境一式がダウンロード&Drag and Dropで作れてしまう「ちょっとRailsを試したい」という人にはぴったりのパッケージになっています。このInstant Railsをダウンロードしてzipを解凍し、使いたいフォルダへD&Dするだけで、RubyRails、Apache、MySQL、さらにMySQLの管理ソフトとしてphpMyAdminが使えてしまうというスグレモノ。新しいものを始める時にひ

    yuki_2021
    yuki_2021 2006/11/08
    RORの環境をインストール一発で構築するInstantRails。Winのみ。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:優れたハッカーによるSIは本当に理想図なのか

    Life is beautifulさんの ソフトウェアの仕様書は料理レシピに似ている 知的労働者には「組織を移る力」がある を読んでの感想。 あと、併せて読んだ話は下の二つ。どこかで話が重なる部分があるかも。 浮ついた「ギーク」への説教(※老害注意) プログラマとして 産業としてのSIerについて語りたいのか、プログラミングスタイルについて語りたいのか。それはさておくとしても、少なくとも誰のために何を作る話をしているのかははっきりしないと意味がないんじゃないかと思います。 もちろん、一般論としてのプログラミングスタイルとしてどちらがより優れたものが作れるのかなんていうのは議論するまでもないです。 ただ、その上でスケールしやすいパッケージ系のソフトウェアビジネスについての話なのか、それとも儲けの上限が決まっていて一人一殺形式だからスケールしにくいSIビジネスについての話なのか、というのはは

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:そのWeb2.0はあなたにどんな価値を提供しますか?

    なんだか今日はWeb2.0な記事をいくつか見たので、ひさしぶりにこういう話題にコメント。(ここで言う「いくつか」は「一つ二ついくつか」というレベルなので注意。) 火元はR30さんとそこで紹介されているasahi.comの記事だろうか? どうもWeb2.0と経済活動の話が入り組んで、どこへ抜け出したいのかよくわからないのだが、とりあえず、「Web2.0的なもの」の話をするなら、そこで取り上げるものがどんな価値を生み出すのかを提示しないと、「うん、そうだね。2.0ぽいよね」みたいな話で終わってしまうと思う。 たとえば、del.icio.usであれば広くなり過ぎたWebに対して、その箱庭を自分で作れることに価値があったのだと思う。ただ、その箱庭にはAPIが付いていて、外の世界(別の人の箱庭)につながっていたりして、今までは見ることができなかった"他人の眼で見たWeb"を見ることができたりした。(

    yuki_2021
    yuki_2021 2006/11/08
    システムと経済がからむWeb2.0
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