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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (3)

  • 自衛手段としてのソーシャルメディア:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先日「ソーシャルメディアを通じてデマを流した者をテロ罪で起訴できる」という法律がメキシコ東部のベラクルス州で成立しました。日でも報じられたのでご存知の方も多いと思いますが、「デマでテロ罪」という過剰とも思える反応(もちろん意図的なデマの流布は許されない行為ですが)の裏側には、市民にとってソーシャルメディアが自衛の大切な手段になっているという現状があるようです: ■ Mexico Turns to Social Media for Information and Survival (New York Times) メキシコでは一部の犯罪組織が大きな力を持ち、その力で警察や報道機関を封じ込め、自らの犯罪に関する情報を流通させないという状況が見られるとのこと。そこで市民たちが最後の拠り所としているのが、TwitterやFacebookを始めとしたソーシャルメディア。「~の辺りで銃撃戦が行われて

    自衛手段としてのソーシャルメディア:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • クレイ・シャーキー曰く「情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Twitter でつぶやいてみたら意外に反応をいただいたので、ちょっと書いておきましょう。以前も著作"Here Comes Everybody"をご紹介した、作家でコンサルタントのクレイ・シャーキー氏の言葉です: It's not information overload. It's filter failure. 情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ。 実はこの言葉、昨年行われた Web 2.0 Expo NY で彼が行った講演のタイトル。残念ながら TED のようにスクリプトは公開されていないのですが、YouTube で動画を見ることができます: 彼のメッセージを簡単にまとめてみれば、こんな感じになるでしょうか: みんな「情報が増えた」と騒いでるけど、それはずっと昔から続いていることだ。 グーテンベルクが活版印刷を発明した時も、出版が容易になって世間にがあふれる結果となった

    クレイ・シャーキー曰く「情報洪水などない。それはフィルタリングの失敗だ」:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2009/08/12
    問題は情報をフィルタリングするということが周知されていないと言うことかな。
  • ブログとツッコマビリティ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    先日『シリアルイノベーション』の今泉さんとお話ししていた際に、「ツッコマビリティ」というキーワードが出てきました。 もちろん造語で、明確な定義があるわけではないのですが、僕の心の中では: ツッコマビリティ 【つっこまびりてぃ】 日語の単語「ツッコミ」に、英語の接尾詞"-ability"(~できること)が付いたもの。ある意見や考え方の中に、どの程度ツッコミを入れる余地があるか。突っ込む余地があればあるほど、ツッコマビリティは高くなる。 と解釈しています。 普通に考えれば、ツッコマビリティは低いに越したことはありません。誰だって自分の言うことに同意して欲しいものですし、できれば激しい論争をするのは避けたいでしょう。しかしブログに関して言えば、ツッコマビリティが高い記事の方が価値があるのではないでしょうか。 既存のメディア、例えば新聞・テレビ・雑誌や書籍などで表明されているのは、主に校正・検閲

    ブログとツッコマビリティ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2006/12/13
    ツッコマビリティ --- そのブログのエントリーに残された議論の余地。あえて残すことで、読者に思惟を促し、コミュニケーションを図る可能性を作る。
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