タグ

ブックマーク / momijitan.hatenablog.com (8)

  • 僕が本当になりたいのはエンジニアじゃなかった - もみじろぐ

    今日、また面接を受けてきた。 正確には選考に至る正式なものではなく顔合わせとしての面談、というものだったのだが、まぁ同じぐらい緊張したのには変わらない。 今回も、また自分の中に一石を投じられた。 そして図らずも自己分析を余儀なくされた僕は、ふと思った。 僕が当になりたいのはエンジニアじゃなかった。 僕らはPawn(歩) 目に見えるものを作っていたい 人に”思いやり"を配りたい どうしよう 僕らはPawn(歩) チェスのポーン。または将棋の歩。つまりは歩兵。 僕ら就活生は、そういうものじゃないかと思った。 確かに、最初からビショップとか、ルークとか、なれると思ってたわけじゃない。 だけど。 今日の企業はわりかし勢いのあるところで、最近名前もチラホラ出てるところで、かなり前から憧れの企業だった。 僕にとっては遥か高望みで、高嶺の花子さんで、ほんとスカウトが来たのがビックリするぐらいだった。

    僕が本当になりたいのはエンジニアじゃなかった - もみじろぐ
    yuki_2021
    yuki_2021 2018/01/24
    Webプログラマはフロントエンドからサーバサイドまで全部のスキルを求められる仕事だよ。どれか一つだけ求められる専門的な職場ってなかなか無いはず。
  • 社会的に「男」であることをやめたい。目指すはジェンダー・センシティブ - もみじろぐ

    前々から、男をやめたいと思っている。 ここで誤解しないで欲しいのが、僕は性的マイノリティではない。マジョリティ同様に異性に恋をし、同性に性的興奮をすることは無い。 僕がやめたいと言っているのは、「社会的な男」の話。「sex」でなく「gender」の意味だ。 僕は一般とされる男性像が嫌いで嫌いで、仕方ないのだ。 特に、女性に対しての「男性」という存在のあり方に強烈な嫌悪を感じる。自分がその一員であることが我慢ならない。 女になりたいわけじゃない、けど、男として存在していたくない。 きっかけはこの記事を読み、 yutoma233.hatenablog.com 更にそこで紹介されていたこの記事を読んだこと。 cakes.mu 女々しい性格と、祖父への反面教師 女子を人と扱わない、男性という生き物 性別を否定するのでなく、より慎重に 女々しい性格と、祖父への反面教師 元々、男らしい性格ではないと思

    社会的に「男」であることをやめたい。目指すはジェンダー・センシティブ - もみじろぐ
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/09/27
    こういう性差役割の問題で詳しそうなのは美奈子さんだと思うな。同一化して男を受け入れる考え方らしいけどさ。http://www.utsu-joso.com/
  • ネットで発言することが惨めに思った - もみじろぐ

    ひどい話をします。 ときどき、ブログを書こうと、頑張って何時間も時間を費やしている自分が惨めに思えます。 他人のブログを見て、「わざわざこんなこと、書くほどのことでもないじゃないか」と、見下したような気持ちになることがあります。 ブログだけじゃない。 Twitterで発信している自分もときどき惨めに思える。 他人もそう。 闇を垂れ流すひとは哀れに見えるし、深い長文ツイートしちゃう人は暇なんだなって思うし、Twitterだけのキャラを作り上げてネタに走ってる人達もどこかエネルギーの使いどころおかしいなって思う。 ネットという媒体を使って何かを表現すること、発言すること、全てが惨めに思える。空虚に聞こえる。 どこか俯瞰した視点から自分を見ると、何もない場所から何かを掘り出そうと必死になっている自分がいる。そんな自分が滑稽で醜くて、苛立ちを覚える。 自分と似ていれば似ているほど、他者のそういった

    ネットで発言することが惨めに思った - もみじろぐ
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/02/20
    踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損。なんか行動一つに一々迷いすぎだよ。
  • あけまして2017 - もみじろぐ

    あけまして。 もう新年9日もオーバーしてますね。スロースターターもみじですが、今年もよろしくお願いいたします。 ニワトリさんをIllustratorで作ってみました!! 年末年始 目標 勉強編 生活編 その他 ひとこと 年末年始 今回の年末年始はいろいろなことがありまして。 とりあえず親父とたくさん一緒にいた。 普段いない家に誰かがいるのは、やっぱりありがたいこと。落ち着かないけど。 主に就職のこととか色々いっぱいプレッシャーをかけられて、でも実際頑張っていないのは自分であって、申し訳ない気持ちになった。 せめて心配かけないレベルには頑張らないと。養われてるくせに、何もできてない自分カッコ悪い。 年末はテレビが楽しかったな。映画を見たり紅白を見たり。 普段テレビのない生活だから、テレビをつけておくだけで家が静かにならなくていいなって気付いた。パソコンあれば怖くないって思ってたけど、受け身で

    あけまして2017 - もみじろぐ
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/01/09
    明けましておめでとうございます。ふむ、良い目標ですな。twitter減らすことから始めたほうが良いかもしれない。あれは時間食いだから。
  • ちきりん氏の「大学サボる」炎上に物申す - もみじろぐ

    個人的にどうしても言及したかったので、久しぶりブログをがっつり書く。 先日、とあるツイートが炎上していた。 ただの炎上事件ならば我関せずだが、今回は俺がブログというツールに出会うきっかけでもあった人、書籍もだしている有名ブロガー「ちきりん」氏のツイートがその対象だった。 事の顛末はTogetterで確認するのが手っ取り早い↓ ちきりん 「あたしは大学時代、つまらない授業をほっぽってアルバイトに精を出し社会勉強をし、そのお金海外放浪して世界を知った。」 - Togetterまとめ 一見、考えの薄い馬鹿がTwitterで失言をして、正論の嵐でズタボロという構図に見えるかもしれない。 しかし俺は正直この炎上を「そうだね、こいつ馬鹿だね」と笑って流せない。軽くRTできない。 なぜなら俺はずっと前からこの人を知っているし、ファンではないが当人の著作に力と感動を貰った一人だからだ。 「自分メディア」

    ちきりん氏の「大学サボる」炎上に物申す - もみじろぐ
    yuki_2021
    yuki_2021 2016/12/05
    ちきりんは別に間違った事は言ってないのよ。ただ、昔から燃え続けてる人だからWebに敵は沢山いるね。
  • 僕と同じメンヘラは「君の膵臓をたべたい」の住野よる先生がオススメ - もみじろぐ

    いちおー読書感想文。 でも結構ライトな感じで書く予定。 ほら、小説だから、ネタバレにしたら台無しだし。 日紹介するのはこの2作品。 君の膵臓をたべたい 作者: 住野よる出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2015/06/17メディア: 単行この商品を含むブログ (29件) を見る また、同じ夢を見ていた 作者: 住野よる出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2016/02/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る どちらも住野よる先生による著作。屋のランキング入りして話題になっているので、屋で見つけるのはきっと容易でしょう。 とにかくタイトルに全てが篭った、心が潤う名作。 君の膵臓をたべたい また、同じ夢を見ていた まとめ 君の膵臓をたべたい まだどちらも読んだことのない人は、「君の膵臓をたべたい」から読んで欲しいかな。 やっぱりタイトルのインパク

    僕と同じメンヘラは「君の膵臓をたべたい」の住野よる先生がオススメ - もみじろぐ
    yuki_2021
    yuki_2021 2016/10/18
    ふむ、良さそう。
  • 大学の意味ってなんだろう - もみじろぐ

    大学に行く意味ってなんだろう。 そんなことを考えた。 「つまらないから大学をやめる」は正解なのか 大学中退起業ブロガーの石田くん。彼について多くの人が言及していた。そしてそういった記事を読んでいくと「大学の意味」について持論を述べる方が多くいて、考えさせられた。 つまらないから大学をやめるって正解なんだろうか。 最初に彼について言及したときは当に心から「馬鹿なんだろうなぁ」とか思ってたけど、今に至ってはまぁそこまででもなくて、むしろ大胆な決断したこと自体は評価に値するんだろうとは思える。 普通に考えてできないことをやってのけたんだから、その行動力はやっぱり凄いしそこに関しては俺の感情は完全な嫉妬だ。 実際に同じ大学生という身分として、「大学がつまらないか」と聞かれると「まぁ期待していたほど輝いてはいなかった」というのが正直な答えになってしまう。もちろんそれで中退しよう休学しようとまではな

    大学の意味ってなんだろう - もみじろぐ
    yuki_2021
    yuki_2021 2016/09/27
    言及ありがとうございます/大学は人生の中で一番、自由ということの意味を考える時期だと思います。働き始めてからその経験の意味を思い返すことがいっぱいありますよ。完全にオッサンの台詞ですが……
  • 読まれる文章を書く力〜新しい文章力の教室〜 - もみじろぐ

    オッスおらもみじ、今日は以前の記事で紹介したこのを掘り下げて紹介すっぞ。 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング できるビジネスシリーズ 作者: 唐木元出版社/メーカー: インプレス発売日: 2015/08/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る もうこれ国語の教科書にしてよってぐらい勉強になる「文章の書き方教えますよ」。学問的に堅苦しい雰囲気じゃなくて実践向けのビジネスでサクッと読める。 「文章が書けない」「文章がまとまらない」「文章を書くのに時間がかかる」「自分の言いたいことを見失う」そんなあなたへ送りたい一冊。 特にブログを始めたて人は凄い参考になるんじゃないかな。 完読される文章目指して 文章はプラモのように作れ! 「構造シート」を使って文章を構成しよう! 冒頭から読者になって読み返せ! まとめ 完読される文章目指して 良い

    読まれる文章を書く力〜新しい文章力の教室〜 - もみじろぐ
  • 1