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ブックマーク / rito.gameha.com (85)

  • 『レーエンデ国物語』を読んでいます - りとブログ

    今年もあと半月ほどで前半終了ですが、2024年上半期りと的屋大賞になりそうな小説のお話を今日はしたいと思います。 多崎礼さん著の『レーエンデ国物語』です。 以下ぼくの感じた魅力を書きたいと思いますが、事前情報入れずに読んだ方が絶対いいので、すでに読むつもりの方は以下は読まないでください。 『指輪物語』とか『ナルニア国物語』とかこの辺りが好きで、『ロードス島戦記』とか『アルスラーン戦記』みたいな王道の和製ファンタジーが好きな方はドツボではなかろうかと思います。 レーエンデ国物語 作者:多崎礼 講談社 Amazon このお話の主役は、人ではなくレーエンデという国自体だなーと思います。 レーエンデは、西ディコンセ大陸を納める聖イジョルニ帝国領内にある国なんです。 この国では、満月の夜になると銀の鱗の魚が空中を飛び回り、その瘴気にあてられた者は身体が次第に銀の鱗に蝕まれていって死ぬ不治の病に侵さ

    『レーエンデ国物語』を読んでいます - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/05/15
    良さそうですね。読んでみたいです。
  • ワークライフブレンド - りとブログ

    ぼくはコンプラ的に持ち出しても問題ない仕事のデータは全部クラウドに上げているのですが、最近朝起きて散歩から帰ってきたら子が起きる前に仕事をちょっとするようにしています。 これがものすごく捗るんです。 「家で朝から仕事なんて」と思われるかもしれませんが、日中に余裕ができるので精神衛生上とてもいいのです。 以前はこの時間に少し絵を描いたりもしてたんですが、どうしても家事育児の合間感があって集中し切れず、どうせモヤっとするなら日中も電話やら同僚の「ちょっといいですか」で手を止めながら進めることに慣れてる仕事の方が心の負担も軽いなー、なんて思ったりしています。 この時間を確保するために早く寝よう、なんて気にもなったりしています。 以前ラジオで「ワークライフバランス」ならぬ「ワークライフブレンド」って言葉を聞いて、いい言葉だなぁ〜と思ったんですが、いい感じに実践できてるかもしれない、なんて思ったり

    ワークライフブレンド - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/05/12
    あー、りとさん、これは正直あんまり薦められないです。仕事とプライベートを混同すると仕事がどんどんプライベートを侵食するんですよね。僕がメンタルやられたのはこのケースです。
  • 不景気で困ります - りとブログ

    ラジオを聴いていたら宇多田ヒカルさんの『traveling』が流れてきまして「懐かしいなぁ〜」とか思ってたらちょっとアレンジが加わってて、さらにかっこいい感じの曲になてってて、どうやら初のベストアルバムを出されたとのことで、セルフカバーされた曲みたいでした。 申し訳ないことに宇多田ヒカルさんのCDは持ってないのですが、それでも歌詞も思い出せるのは、当時もこの曲がラジオでガンガンにかかっていたからで、その頃ラジオの前にいたぼくはまだ大学生で、そんなぼくが今や40代のおっさんで、同じ期間を足したら還暦を超えるかと思うと全くもってエモエモのエモです。(エモで🖤って変換で出てくるんですね。) ですが、歌詞の中に「不景気で困ります」ってフレーズが出てくるのを聴いて、当時「時代を風刺してるなぁ〜」とか一丁前に思ってたんですが、いまだにこの歌詞が有効だと思うとせっかくのエモも吹き飛びます。 同じく宇多

    不景気で困ります - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/05/09
    僕はこれ、「婦警来て困ります」だと思ってたんですよね。最近発表のアルバムで歌詞見て気がつきました。
  • 「アレ」について - りとブログ

    ぼくが「アレ」と出会ったのは、小学校4年生の時の友達Sくん宅のテレビの画面ででした。 右に並んだ主人公たちが、剣を振ったり魔法を使ったりするのをみて「すげぇ!動いてる!!かっこええ!!!」って思って、翌年のお年玉で自分も買いました。 その年の初夢は、お年玉を握りしめて「アレ」を買いに行くって内容でした。 「アレ」きっかけで、ゲーム雑誌を買うようになったのですが、その直後くらいに新作がスーファミで発売されると報じられ、発売日と自分の誕生日が近いことを知りました。 当時スーファミを持っていなかったぼくは、親に頼み込んで、ハードと共に11歳の誕生日に「アレ」の新作を手に入れました。 すでにお絵描きが大好きだったりと少年は「アレ」の影響で天野善孝氏の絵に心酔してしまい、儚く繊細な線と、ただの雑な線を勘違いしてしまって以後数年に渡り苦労することになりました。 その後も「アレ」の新作が出るたび物語の世

    「アレ」について - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/03/03
    僕もモロに「アレ」の世代なので共感しまくりです。僕の精神性というのもなかなかにアレから影響受けまくりですねぇ。
  • 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』というすごいSF小説を読みました - りとブログ

    読者登録させていただいている読書家ブロガーの皆さんがこぞって「すごい」と語っておられた小説プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読み終えました。 界隈では「三体の次はこれ」と囁かれるほどの作品なのですが、個人的には三体より面白かった…!(個人的に、ですよ?) 今日はその作品について「何それ?おいしいの?」って方のためにちょっとだけ語ろうと思うのですが、もうすでに読むつもりでいらっしゃる方は以下は読まないでください。 この小説はカバーイラストすらネタバレに繋がります。 危険です。 プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー 早川書房 Amazon 物語は、主人公が目を覚ますとラボのような部屋の寝台に寝かされていて、頭上にロボットのアームが見えるってところから始まるんですね。 しかし、主人公は自分が誰で、ここはどこなのかまったく何も思い出せないんです。 見渡せば自分と同じように

    『プロジェクト・ヘイル・メアリー』というすごいSF小説を読みました - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2024/01/06
    読みましたか。個人的にはロッキーの性格がツボです。
  • 本屋減りましたね - りとブログ

    9月になりました。 ということで、毎月恒例の、ぼくがイラストを描かせていただいているAppleの情報サイト「Apple Kyo」に提出した今月のイラストのご紹介です。 applekyo.com こちらです。 9月といえば、お月見、秋の夜長、銀河鉄道、みたいな感じで連想しながら描きました。 ぼくの若かりし頃の記憶では、9月といえば読書なんかするのにもってこいの時期だったのですが、最近は、まだまだあっついですね。 「最近は」繋がりでいうと、最近、屋減りましたよねぇ。 若かりし頃は、休日に屋巡りとかするのがぼく好きだったんですよ。 昔って、それぞれの屋で特色がありましたよね。「わ!この店こんなを平積みしてる!」みたいな。 で「お前こんなよく見つけたな」って言われるようなを見つけて買って帰って友達に紹介したりとか、すごく楽しかったです。 最近、少しずつでも以前の趣味を復活させようかな、

    本屋減りましたね - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/09/01
    ここんところの小さな本屋は、店主のこだわりの品揃えで勝負だったりとか、カフェと併設して生き残りを図ってますよね。そういう書店の常連になりたいななどと思ったりします。
  • 【読書感想】『街とその不確かな壁』 - りとブログ

    今日は村上春樹さん著の小説『街とその不確かな壁』を読んだ感想を書きます。 長くて複雑なお話なのに「めっちゃスルスル読めてしまった!」っていう不思議な体験をしてしまいました。これはとても楽しい体験でした。 街とその不確かな壁 作者:村上春樹 新潮社 Amazon そのお話を書くためにあらすじを書きますので、一切の情報を遮断しておきたい方は以下は読まないでください。絶対に読まないでください。 逆に「村上春樹ってブルータスとかで最近よく見かけるなぁ、どんな小説書いたの?」って方はお付き合いください。 時間や場所があちこち飛びまくるお話なので、時系列で物語を書くと、主人公である「私」が高校時代にピュアな恋愛をするものの、相手と突然連絡が取れなくなり、その喪失感から立ち直れないまま数十年を過ごしておじさんになったある日、突然異世界に迷い込んでしまい、そこで高校時代の彼女と瓜二つの少女と出会い、その少

    【読書感想】『街とその不確かな壁』 - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/08/12
    これ、同じ村上作品の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」と世界観を共有してるので、興味があるならそちらも是非。
  • 誕生日を迎えてしまった - りとブログ

    実は先日誕生日を迎えてしまいました。 あと7年で50歳になります。 7年前ってFF15とかドラクエ11とかが盛り上がってた頃で、これらのゲームについてこのブログでもあれこれ語ってたことを思うとぼくはあっという間に50歳になってしまうのでしょうね。 20歳の頃に感じてた50歳は、はるか彼方の世界だと思ってたのに、いまとなっては子どもの通う小学校くらいの距離感です。 と思う一方で、今年50手前の知り合いが2人も突然旅立ってしまいました。 何だったか忘れましたがなにかの統計によると、全体の5%くらいの人が60歳を待たずに旅立つのだそうです。 若い頃は「不幸な出来事だ」と思っていましたが、次第になんか「くじ引きに当たった」くらいの出来事に思うようになりました。 「今回は俺に当たったか、まーこれまで楽しかったからいいか」って思えるように毎日をデザインして生きていかないとな、と誕生日を迎えて改めて思い

    誕生日を迎えてしまった - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/07/20
    おめでとうございます! 歳を食った後の誕生日が微妙なのは分かります。それでもまぁめでてーもんですよ。
  • 7時間寝ようと思っても6時間半くらいで目が覚める - りとブログ

    いつかブログでも書いたことがある通り、7時間睡眠を心がけるようにしています。 しかし、なんというかだいたい睡眠6時間あたりでトイレに行きたくて目が覚めるのです。 7時間睡眠達成まで、あと1時間あるなら二度寝しますが、あと30分くらいならそのまま起きてしまいます。 40分くらいだったら寝ようと思いつつ「寝過ごすかも」とか考えだしてしまって結局寝られなかったりします。 寝る前に水分を摂らないようにしてもあんまり関係ないみたいです。 これはもう、オムツでしょうか? ランキング参加中イラスト

    7時間寝ようと思っても6時間半くらいで目が覚める - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/06/05
    僕もそうです・・・。加齢が超怖いです。
  • りとブログは8年目を迎えました - りとブログ

    …2月に。 ちょっと最近忙しくてご報告が遅れましたが、そして誰もそんな報告を待ち望んではいなかったと思いますがこのブログは先月8周年を迎え、2年おきに払っているプロ契約も更新いたしました。 長いこと2日に1回更新ペースで行ってたのを「やってみようかな?」っていう完全な気まぐれで昨年末に毎日更新ペースに切り替えたのも続いていますし、なんかここにきて絶好調ですねりとブログ! やはりこれは、誰の目も気にすることなくなんの役にも立たないぼくの個人的な日報と落書きを資材に記事を書いていることが大きいのでしょう。 全く困ることなく、肩の力もダルッダルに抜けた状態で記事を垂れ流しております。 「収益が〜!」とか考えてないのも良いのでしょう。 ぼくがプロ契約してるのは、自分で自分のブログを見てて気になるものを付けたくないのが理由でして「何であれ趣味っていくらか金かかるもんだよね」って納得できてるからですし

    りとブログは8年目を迎えました - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/03/31
    8周年おめでとうございます! ほんと、ブログは長く続けると財産になりますよねぇ。
  • 日々感謝 - りとブログ

    最近、ぼくのブログは愚痴っぽい記事が多いかもしれません。 てか、多いです。 でも当は日々感謝しながら生きています。 今日はそんな言い訳じみた記事を書きます。 客観的に見てぼくはかなり面倒な人間です。 サラリーマンとして働いているくせに絵描きとしての矜持を拗らせてます。 テレビのバラエティ番組が騒がしくて見られません(同じ理由でYouTubeも苦手)。 普通に暮らせれば・使えればそれでいいって人にとっては面倒なレベルで家具家電のデザインやインテリアに拘ります。 「感動をありがとう!」みたいな、絆的なものが苦手です。 夜寝る前に部屋にこもってアロマキャンドルの灯りだけでこっそりこんな落書きをしています。 (いや、ほかにもデッサンとかスケッチとかしてるんですけどね) 「よその家の旦那・お父さん」ならある一定層「知的でかっこいい」と思われるのですが、一緒に暮らすとなるとすごく面倒くさいと思うんで

    日々感謝 - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/03/25
    なんか、僕も相当拗らせたサラリーマンだからりとさんの気持ちがよくわかります。どうも世間の人たちはそこまで面倒に物事を考えないらしいと気がついたのはごく最近です。
  • 「静かな人」の戦略書 - りとブログ

    以前ゆきにー (id:yuki_2021)さんが紹介されてたこちらのを読見ました。 「静かな人」の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法 作者:ジル・チャン ダイヤモンド社 Amazon ここで書かれる「静かな人」とは、いわゆる「コミュ障」というやつで、コミュ力が求められる世の中でコミュ障がどうやって自分を奮い立たせていけばいいかってことがテーマのだなと思いました。 ぼくも自分がコミュ障だという自覚がありまして、朝1時間・寝る前30分1人で部屋にこもり、「家に帰って子供がいると癒される」という世の風潮が全く理解できず「こんな自分は人としてダメなんじゃないか?」と思ってたのですが「あなただけじゃないですよ?」「そういう人は世の中にいっぱいいますよ」と励ましてくれて、とてもありがたかったです。 一方で、著者のジル・チャンさんは、世界のトップステージで活躍されている方で

    「静かな人」の戦略書 - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/03/15
    確かにまぁ作者は世界で活躍している人っぽくて感情移入しにくいですよねぇ。僕もたいそうコミュ障なので、本屋で平積みされてるの見かけてジャケ買いでした。
  • 【読書感想】『同志少女よ、敵を撃て』美少女スナイパーの生き様に夢中になる - りとブログ

    みなさん、百合はお好きですか? 今日は、逢坂冬馬さん著の小説『同志少女よ、敵を撃て』の感想を書こうと思うのですが、ぼくは第二次世界大戦を舞台とした作品がやや苦手な傾向にあり、この小説が話題になってた頃も気になりつつ読むのを躊躇っていました。 同志少女よ、敵を撃て 作者:逢坂 冬馬 早川書房 Amazon しかしブログ友達のゆきにー (id:yuki_2021)さんが以前「これは百合小説である」とおっしゃられていて「なるほど、エンタメ性の高い作品なのか、じゃあ読んでみようかな?」と思い読んでみたところ、これがどえらい面白かったという次第なのです。 www.ituki-yu2.net 以下、物語の核心に触れないようあらすじを書かせていただきます。 物語は独ソ戦真っ只中の1942年から始まります。 主人公の「セラフィマ」は戦地から少し離れた農村で風の便りに戦争が激化していることを聞きながらも村は

    【読書感想】『同志少女よ、敵を撃て』美少女スナイパーの生き様に夢中になる - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/10/21
    いいですよねこれ。僕はこれで「シスターフッド」という新しい概念を覚えましたよ。
  • 怒涛の日々 - りとブログ

    なんか知らないけど相変わらず毎日がものすごいスピードで流れていきます。 ぼくも若い頃は自己啓発とか読んじゃう系の人で、それなりに時間術みたいなも読んでいて、いくつかは実践して役に立ったりしてきたので「時間はつくるもの」ってのは同意するところで、これまでそれなりにやってきたのですが、今年度になって「(がパートとはいえ)夫婦共働き」「子どもが中小こども園の三展開」「土日祝日はほぼ全てスポ少」という三連星のジェットストリームアタックを受けていて、なんていうんでしょう?「やっとベジータに辛勝したと思ったらフリーザが突然最終形態で出てきた!」みたいな、なんかそーいう感じがあって、こちらの時間を操る戦闘力もインフレを起こさないともう太刀打ちできないんじゃないか?って感じです。 30歳になったときに「30代は人生の後半を充実させる準備の10年にしよう」と決めてました。 職場の廊下をしゃなりしゃなり

    怒涛の日々 - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/10/15
    わかるなーって感じです。僕も大人になったら紳士な生き方できるかなーと思ってたんですけど、いつまで経ってもガキで、時間のコントロールすらできないです。
  • 最近話題のアレになりました - りとブログ

    Yo!Sey! Yo!Sey! 身体がとってもHOT LIMITでずぞ! あ、すみません、熱でうなされていました、世代なもんで。 これまでのお話を軽く振り返りますと、せっかく4月から準備していたのにここにきて関係者から陽性や濃厚接触者がでたらおじゃんになる仕事がらみの案件が無事終わり、「よかったよかった」と帰ったその夜に娘が発熱で、翌日PCR検査受けたら陽性で、でも陽性の結果が出る頃には娘の熱は下がってしまい「私はもう治った!」と隔離もマスクも拒絶して吠えまくった結果家庭内パンデミックになってしまったというわけです。 いやーこれ、ワクチン打った後とおんなじ症状になりますね。 しかもそれが続いています。 熱が上がってだるくて何もできなくなり、解熱剤を飲んで熱を下げてちょっと元気になるってのを繰り返しております。 症状としてはそれだけに収まっておりますので、皆様ご安心ください。 おそらくこの記

    最近話題のアレになりました - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/08/10
    僕もいつやられるかの秒読みって感じですよ。/ 今はお休みください。ご自愛くださいませー。
  • 忙しい時も笑顔で接し「ググれカス」とか言わない人に私はなりたい - りとブログ

    いわゆる「IT系」と呼ばれる業界ではなくても、今やどんな仕事をしてようがITはもう切っても切り離せないツールなわけで、どこの業界にもいるであろう、その中でのIT担当がいまのぼくの仕事の1つです。 といってもぼくの場合は別にプログラミングスキルが必要なわけでもなければパソコンの分解や修理、サーバーの構築をやったりとか、そんなことをしてるわけでもなく、そういったことに関連する外部の業者との窓口というかパイプ役の係で、補修やメンテナンスが必要なところこに対応したり、導入した方がいいものを提案したりといった、ざっくりといえばなんとなーくフワッとその辺りの仕組みを知ってれば良いくらいの感じです。 なんならMacユーザーなぼくは、word・excelPowerPointも怪しいくらいの勢いです。 それでも職場の皆さんからしたらぼくは「スペシャリスト」で(まさに「カッコ付き」が相応しい)ご年配の方が「

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    yuki_2021
    yuki_2021 2022/04/01
    エンジニアでもできる人はりとさんみたいなコミュニケーションスキルがありますよね。僕は全くできません。
  • ラジオはスピーカーでは聞いてない - りとブログ

    ぼくはラジオが好きでよくながら聞しているんですが、最近「スピーカーでラジオを聞こう」っていうキャンペーンのCMをよく耳にします。 www.youtube.com なかなかハードルが高い、思い切ったキャンペーンだなぁって思います。 そんなぼくも、独身時代はスピーカーでレジオを聴いてました。 DIYでスピーカーを部屋の天井にくっつけて、音が上から降ってくるようにしたりして、家にいる間中ラジオか音楽かをつけっぱなしにしてるような、そんな生活だったんです。 でも、ぼくが結婚した相手はラジオを全く聞かない人なんですね。 代わりに、フジテレビをこよなく愛する人です。 以来、もともと朝型だったぼくは早朝1人で活動時間はラジオを1人で楽しんで、奥さんが起きる時間になるとラジオを切ってテレビをつけとくようになりました。 それから、radikoアプリが登場して、Bluetoothのヘッドホンがどんどん進化して

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    yuki_2021
    yuki_2021 2022/03/18
    僕も似たようなものですね。TVの意味のない笑い声が神経にくるのでもう地上波の番組はNHKしか見てません。
  • 最近ポッドキャストがめっちゃ面白いんですよ - りとブログ

    たまにブログで「ラジオが好きです」って話をしています。 同意してくれる方多いと思うんですが、ラジオって視覚を占拠されないので絵とかインドアの趣味と相性がいいですよね。 ぼくはインターネットラジオのポッドキャストも大好きです。 おぼろげな記憶なんですが、iPodとiTunesの普及と同時期にポッドキャストの文化が花開きましたよね。 既存のラジオ局だけでなく、個人でブログや今のYouTubeで配信されてるような内容を垂れ流してくれるポッドキャストもいっぱいあって、ぼくはそーいうのを聞きながら絵を描くのが大好きでした。 それがある時、TBSがポッドキャストから撤退するって話になったんですね。 確か、radikoが普及し始めた頃と同じ頃だったと記憶しているので、いろんな大人の事情があったんだろうなぁ〜と思います。 卵が先か鶏が先かっていうのはよくわからないんですが、TBSラジオの番組がポッドキャス

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    yuki_2021
    yuki_2021 2022/02/10
    僕もポットキャスト大好きですねー。「コテンラジオ」と「ゆる言語学ラジオ」をよく聞いてます。
  • 【読書感想】『背中の蜘蛛』サイバー犯罪がテーマの警察ドラマ - りとブログ

    ぼくらみたいな日々ネットを使って情報収集したり、なんなら個人で情報発信までしちゃうような人ならだれでもハマりそうな物語の小説を読みましたので今日はその感想を書こうと思います。 誉田哲也さん著の『背中の蜘蛛』です。 以下、あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 背中の蜘蛛 作者:誉田哲也 双葉社 Amazon 物語は、池袋で起きたとある殺傷事件から始まります。 池袋署刑事課長の「宮」さんは昔気質な底をすり減らして捜査にあたる刑事さんです。 すぐに解決するかと思われた事件でしたが、思ったように情報が集まらず捜査が難航します。 そんなおり「あること」がきっかけで一気に事件が解決します。 宮さんはほっと胸を撫で下ろす一方で、触れてはいけない何かに触れたような気がしてならないのでした。 池袋の殺傷事件から半年後、警視庁の「植木」さんは、ずっと追っていた麻薬の売人が爆殺さ

    【読書感想】『背中の蜘蛛』サイバー犯罪がテーマの警察ドラマ - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/01/10
    興味深い。読んでみます。
  • ギリセーフ?だった話 - りとブログ

    今年、健康診断で引っかかったんですよ。 なので再検査に行ったところ「多分大丈夫だと思うけど、断言できないから半年後にまた来てね」って言われたんですね。 んで先日行ったんですが「やっぱり大丈夫だと思うんだけど、きっぱり言えないので3ヶ月後にまたきてね。でも、ほぼほぼ大丈夫だから。」と言われ「あ、でも一応、血液検査しとく?アウトだったら来週電話するね。電話なかったらセーフだと思ってね。」ってことになって、先週は鳴らない電話にモヤモヤとし、突然かかってきた以前使っていたネット回線の業者の勧誘電話にいらっとする一週間を過ごし、問題の電話はなかったので一安心して今これ書いています。 「セーフだったら電話しない」って、お互いに効率的ではありますが、一週間モヤモヤしてるのって別の場所が悪くなりそうですよね! しかも「この番号から電話しますので、かかってきてもびっくりしないでくださいね☆」って病院の電話番

    ギリセーフ?だった話 - りとブログ
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/12/07
    同様の経験あるけどめっちゃ焦りますよね。。どうもアラフォーぐらいからはこういうことはままあるようです。